このところ 病院や歯医者へ行く機会が多くなり
治療や診断を受けると すぐに医者は 「加齢です！」の一言・・・
否応なく 自分の歳を考えざろう得なくなり
そこで目にとまったのが この本だ。
初めて聞いた時は 「臨終期」とか思ったが ”林住期”といういことで
更に 「林の中に住む」かと思ったが そうでもない。
古代インドでは 人生を
「学生期」「家住期」「林住期」「遊行期」に 四つの時期に区切り
５０~７５歳を「林住期」とし人生のクライマック 大いに飛躍すべきと
説いている。 我が人生 この真っただ中だが・・・・果たして如何に！
これ皆 我が家の「歩数計」
いや このほかに ”スマホ”にアプリもある。
通勤でも 通常の駅の手前で降り その都度 駅を変えたり ルートを変え
街並みを見ながら歩く またいろいろな発見や 歴史を知ることができ
一石二鳥 朝起きは三文の徳 等と 歩数計の積算も 励みになる。
前回の体重計の ”減量”に伴い 「血圧」も 測定している。
これが 測るたびに 変化していて どの数値を参考にすればよいのか分からない。
やっとこの頃は 三回測って 一番低い値のものとしている。
前回の「人間ドック」でも 専門的測定で
”指摘されない程度の数値”であったので 安心はしたが。
「体重計」 これも電子機器だが このところ毎日にお世話になっている。
今年の5月から 4か月 ダイエットが功を奏して
70kg台にあった体重が約7kg減量してフットワークが良くなった。
減量してみて 胸周り 足元周りが 何か開けたような”開放感”ができ
今まで 7kgも背負って歩いていたのかと思うと
”気持ち”も 何か軽くなったようにも思える。
先日 年に一度の日帰り「人間ドック」を受ける。
映画「病院に行こう！」（1990年）の舞台にもなっている大病院へ。
当日前2日間の便と 当日の尿を持参し 受診する。
最先端の「胃カメラ」は 極細になり鼻から通すということだが
ここは 毎年のことだが あの太い”胃カメラ”を口からには閉口する。
すぐに結果が分かること 問題があれば 即採取できるとのことで
受けているが ”マウスピース”を咥えて
”げっぷ””よだれ””涙”が重なり まさに「仕置」のようだ！
しかし お陰さまで 結果は「異常なし」で ほっとする。
東京駅北口ドーム
構内に 保存残された赤レンガの壁
プレート：上「関東の駅百選認定駅」 下「赤煉瓦ドーム」
前回 駅の話題でしたが 改修オープンした 「JR東京駅」に 1日行ってみた。
5年に及ぶ改修工事を終えて大正時代の建設当時の姿に復元されている。
再現されたドームには 方角を示す干支の飾り 鷲のレリーフも見える。
同日 ころころ代わる組閣が行われたが
こちらは ”伏魔殿”でもなく これからも 不変！
これまで以上に この佇まいを見せてくれるだろう。
写真は 開業間もないく撮った複製です。
昨日に続き 長い名前で思い出しました。
有名な”駅名”を訪れたことを
場所は 九州・熊本県 南阿蘇鉄道 高森線にある
「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」
（みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげんえき）
駅名で15字 ひらがなで22字です。
開業は１９９２（平成４）年4月でしたが 駅周辺は何もない
ところで 駅名だけがただ光っていた。
しかし 駅名の通り 近くには「白川湧水」があり
柔かさを感じる水を飲んだことも 思い出しました。
因みに 茨城県の鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線にある
「長者ケ浜潮騒はまなす公園前駅」も 22字で並んで日本一とか
