先日,一応完成としましたが,マイクアンプとしては,オーディオ的にもとても良い感じなんですが,今回は簡易補聴器を目指しましたので,50Hzまで聞こえるとかえって中高音のはマスクされるような感じでしたので,トラブルシューターさんからいただいたアイデアで少々ローカットを試みました。といっても,3ピンのコンデンサを100ufから47uFのしただけです。
これで,100Hzから下がうまくカットされるようです。ゲインはさほど下がっていないようです。これで,3ピンへは200Rと47uFでの接続となります。
試聴の結果,ヴォイスレンジがかなりはっきりしてきました。10uFも用意したのですが,これ以上カットするとかえって音が味気なくなりそうですので止めました。
あわせて,マイクもピンマイクに変えてみました。デンコちゃんがご愛敬ですが,,
固定は,後で改良することも考えてホットボンドです。
これで本当に完成といたします。
今回の工作にあたっても,トラブルシューターさんには大変お世話になりました。心から感謝いたします。
下記に,私が利用させていただいた,トラブルシューターさんがお作りの「TA7358Pにおけるコンデンサー・抵抗による周波数特性」のファイルがありますので,(その他いろいろ便利な計算式が入っていますので,)ご紹介いたします。
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2008/12/icta7368p_e5c3.html
このブログでは,不鮮明でうまく画像で紹介できませんでした。F特のグラフはなんとか分かるでしょうか。(200R+47u)
これで,100Hzから下がうまくカットされるようです。ゲインはさほど下がっていないようです。これで,3ピンへは200Rと47uFでの接続となります。
試聴の結果,ヴォイスレンジがかなりはっきりしてきました。10uFも用意したのですが,これ以上カットするとかえって音が味気なくなりそうですので止めました。
あわせて,マイクもピンマイクに変えてみました。デンコちゃんがご愛敬ですが,,
固定は,後で改良することも考えてホットボンドです。
これで本当に完成といたします。
今回の工作にあたっても,トラブルシューターさんには大変お世話になりました。心から感謝いたします。
下記に,私が利用させていただいた,トラブルシューターさんがお作りの「TA7358Pにおけるコンデンサー・抵抗による周波数特性」のファイルがありますので,(その他いろいろ便利な計算式が入っていますので,)ご紹介いたします。
http://htanaka.blogzine.jp/namahage/2008/12/icta7368p_e5c3.html
このブログでは,不鮮明でうまく画像で紹介できませんでした。F特のグラフはなんとか分かるでしょうか。(200R+47u)