amnjackのNewWeblog

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OM-MF5 とりあえず箱へ

2018年08月09日 | AUDIO
ちょっと前に衝動買いした音友ムック(Stereo8月号付録)のMarkAudioとのコラボの,8cmスピーカユニット=OM-MF5を箱に入れました。


当初予定のこの箱は後ろ付けができないことが分かって没。



フレームが10cmを超えるため,箱には収まらないことが分かった。


フロントはラウンド処理がしてあって,ねじ込めなくはないが,密閉に問題が出そうなので。フロントもダメ。開口が7.6cmでラウンドしてあるので,ラウンドの端がねじ穴くらいになっている。

あきらめて,別な箱に。


いろいろ転がっている中から,上から2番目の赤。


ユニットのバッフル穴の径が70mmということだが,72mmくらいあるが,マァ問題ないでしょう。


フルレンジ1発なので,ちょちょいのちょいとくっつけて試聴。


振動板の形は小さいけれど,フレームがでかくて,この箱だと何かバランスが悪い。まあ見てくれは置くとして,この箱はダンプドバスレフなので,低音はでているがレベルは低い。その分高域は澄んできれいだ。

しばらくエージングのため鳴らしておくが,いずれは専用の箱に入れる方がいいようだ。折りたたみ式のTQWTかTLSなどが面白そう。
側面を250×250mm,幅を140mm程度の箱で考えてみたい。
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