スケール付き分光器いろいろいじってました。
すまほをおしつけても撮れることは撮れるのですが、安定させるのがめんどくさい。レンズ側に両面テープを貼って固定すればいいのですが、それでもEVやフォーカスの設定が意外と面倒。ただ、メリットはスマホを外せばそのままのぞき込める。
nikon1 J5だとやはりうまく固定しなければ安定しない。液晶がが可動なので、いろんな角度に調整できるのがメリット。それからEVなどは簡単に設定できる。ただ問題は、ピントがマニュアルでないとうまく合わない。あと光軸を合わせないと・・・
光軸を合わせる。三脚でと考えたが、分光器にスペーサを入れるとなんとかできそう。簡便な方を選んでみた。
はがきを下に敷いて光軸を合わせる。6mm浮かせればよさそう。もちろんJ5に10-30mmをつけた場合です。
ちょうどそうめんの桐の箱が6mmだったので、カッターで切って底に貼り付けた。
ここで試し撮り。やはりカメラと分光器は一体化したい。
底に余った桐板を張り付けた。この上にカメラを乗せればいい。
とりあえず撮った写真です。たぶんカメラ固定前。
rainbowのLED 405nm
465nm
520nm
572nm
638nm
ネオン管(585nm)
405nmかな・・・
白色LED たぶんこちらがB+Y
たぶんこちらが白色のRGB。
メモが分からなくなってますので、カメラ固定して再度撮り直します。
J5の場合、ISO160-3200くらいでEVをマイナス7くらいにして撮るといいみたい。
紫外線ランプとか、蛍光灯とか、いろいろ試してみたい。
それはまた後ほど。