この連休はどこに行っても人と車ばかりなので,家でゆっくり。
WEbを覗いてみると,倹約DIYさんのところで面白い記事が!
てな記事が。
鉛電池のデサルフェータからの連想で面白そうなので,試してみようと思います。555もまだ残ってるし,MOSFETのスイッチもある。結果はどうであれお試しです。
記事によるとパルスは2kHzくらいでデューティ比は50%。手持ちのコントロール基板もなくなないけど,ここは新規で。
大まかな構想は,マスカットさんの回路を参考に。親切にシミュレートもできます。
Raを5kΩ程度のVRで,Rbを50kΩ+20k程度に,Cは4700pFがあるかな?
RaとRbで発信周波数とduty比を決められそうですが,
TH = 0.693 × (Ra + R2) × C 〔秒〕
TL = 0.693 × Rb × C 〔秒〕
周波数f = 1.44 / (( Ra + Rb + Rb ) × C ) 〔Hz〕
デューティー比 = ( TH / ( TH + TL )) × 100 〔%〕
それぞれRaとRbが微妙に絡んでいて独立して調整は難しいようです。この辺はアバウトでも大丈夫でしょうから取りあえず作って見ましょう。
前に作ったモノもあるのですが,Cの設定が今回の目的と違うので,新たに作ることにします。
ちょっとお遊びでこれも見て見ました。この部分です。
3pin出力
VR1の調整で6.6kHz~4.5kHz(Cは0.001uF)。Cを0.01uFにすると1/10のなるので,2KHzはこのママではできません。
ついでに6ピン出力
コンパレータに行く出力ですが,,,今回は3pin出力で・・・
MOSFETはこれが使えそう。
こんな感じに一つにまとめられれば使いやすそうです。
充電電流は4.2V,1C以下で。555側も4.2でいいかな・・・
行き当たりばったりの工作をはじめましょう。
今日はここまで
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