先日まで中華の完成基板でPWMをつくってみたのですが,555もけっこうたくさんストックしてるので,これを使っていろいろと実験してみようと思います。
手始めに,「ブレッドバードラジオ」さんのところで紹介されていた0~100%コントロールというPWM回路(リンクの回路図第5図です)。
そのまんま配線図
ハンダ面はちと恥ずかしい・・・
で,動作は以下のようでした。
555PWM-1
いちばん絞って0%にちかい状態。0にはなりませんでした。チカッチカッ0.7秒間隔くらいで光っちゃいます。
約50%。オシロが少し遅れて反応するので,50%の位置を決めるのがけっこう難しかった。
VR最大。やはり約0.7秒間隔で消える(暗くなる)。
やはり簡単な回路で制御するのは難しいのかなぁ・・なにか問題点があったら教えてください。
なお,555の発振回路については,マスカットさんのここが分かりやすかったです。
続いて,コンパレータを使った回路も試しましょう
それはのちほど
PWM やはりRa, Rbを小さくすることと、1S1588よりVfの低いショットキーダイオードに変えるとDuty比がより広がるのではないかと、素人は思います。
点滅回路用なのかパワーコントロール用なのかで周波数ももっと高速が適することもあるかと。
マスカット産のところにある計算式で変更は比較的容易ではないかと思いますが,
https://www.zea.jp/audio/schematic/sc_file/027.htm
コンパレータも使ってみたいので,この回路はこのままかな?