これまでLEDの調光などで使うPWM回路をいくつか作ってきました。それはまああとで紹介するとして,ネットを徘徊してたらLCD付きのPWM基板が格安で売っているのを発見しました。
これがあると,いちいちオシロなどでデューティ比などを確認しなくとも,基板ひとつで使用できます。本体は291円,送料込みで430円でした。
30Vまで入力OKですので広い範囲で使えそうです。
ただ問題なのが,
電流があまりとれないってこと。パワーLEDの点灯すら難しい。別途ドライバーが必要になります。そこでまたまた見つけたのが,MOS FETツイン使用スイッチ。
これも5個入りで,197円。送料込みで439円でした。一個88円です!!
万能基板出して,555などを見つけてめがねかけて半田付けする意欲はほんとうになくなっちゃいます。便利になったといえばその通り,でも,つまんなくなっちゃいますね・・・
電源は共用できますし,これだけでできちゃうのがすごい!
さて,これまで自分がどんなものを作ってきたか?リンクをたどったら回路図等が縮小されてて分かりづらい。備忘録としてに再掲していきます。
555使用 制作記事はこのあたりから
CL6807 調光回路 制作記事はこのあたり
画像をクリック
ring light 制作記事はこのあたり
回路図が見つからない。
こんなところかな?? また見つかったら補足します。
とにかく,安くお気軽に作れるねってことで・・・
LEDの照度だけでなく モーターの速度調整? 冬に向かって小型ヒーターの温度調整? 利用法はあるけど今、代替品があり、それほど必要としない。私の宝箱にもそういう出番待ちがたくさんいます。でも食指が伸びてしまいそうです。
パーツ類がそろっていれば,迷うことなく自作を選びますが,細々したパーツがなく,しかも複数の店に発注しなければならないとなると,,,,迷いますねぇ・・・・
まだこれといって作りたいものはかたちになっていませんが,大電流のPWM電源ボックスなんて妄想してます。CVCC付きなんて・・・
あと,このテの基板で問題なのが,ケーシング。裸で使うらいいけど,何かケースに入れる場合はちょっと加工が必要ですね。
私はハードオフのジャンク製品をケースとして買ってきてパネルのみ改造して使用することもあります。