私の作業部屋はエアコンなしで,夏炉冬扇!
とても長居はできないので,作業はほとんどしてません。
以前ネットで宗平タイプと比較しようと注文していた別のデサルフェータ。
ずっとそのまんまでした。聞くところによると,この基板はタカチのSW-55Bにぴったりはまるということでしたので,ちょっと暑さを我慢して,入れてみました。
なお,エラー表示のLEDはこちらで取り付けました。
といったって,このコードを外し,穴を開けて通して,再度半田付けするだけ。裸の基板よりずっと安全です。
まあこんな感じ。でも考えてみたら,エラー表示(画像左)や動作を示すインディケータ(画像右)蓋で見えなくなってしまう。別に見えなくたって問題はないけど,せっかく作業室で汗かいてるのだから,蓋に導光する3mmのまる棒を切り出して突っ込んでみました。
深さは5mmもあれば十分なんで,11mmくらいを切り出して両端をヤスリでまるめ,これを半分に切りました。
あとはヤスリで微調整。
こんな感じにぶち込んで接着。
位置はちょっとアバウト
ちゃんと見えればそれでよし。
動作中のインディケータ(緑)ははっきり見えますね。OK!!
とまあ,簡単工作でした。
これ,変化が見られないロッキーの方へ取り付けてみて様子を見ます。
ただまだ宗平タイプの実験が終わらない(半年くらい継続したい)ので,室内のバッテリーの充電爾に試します。
書くことがあまりないので,こんな投稿で失礼。
そうそう永年お世話いただいたTeaCupのブログですが,本日13時をもって消滅しました。たくさんの思い出の投稿があったのですが,ちょっと残念です。
本ブログでバックアップしたのですが,画像が小さくて分かりづらいところがあります。
さすがです、私ならLEDを足長おじさんに交換して蓋の穴だけでお茶濁しました。
この「服部式?」は回路理論がはっきりしていて良いと思います。しかし、サルフレーションが除去できるほどの高圧パルスでなぜ車両の電装系に悪影響がないのかには触れていないのが残念・不思議。また、Net上では内部抵抗上昇だが、CCAアップとかのデータも散見されるので、amnjackさんのロングランテストは期待しています。簡単・安い「宗平タイプ」で効果出ると良いのですが・・・。
いずれにしてもこう暑くては根気が続かないですね。
後程,ノイズについてはどうなるか,まあ試してみます。
夏炉冬扇室は,12時近くの今も31℃です。もうたまらないです。