アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

めるちゃんが元気じゃないと困る

2021年09月04日 | ピアノ
今月の発表会ではショパン舟歌のほか、ワルツも弾くので録音してみようかなぁと思い立ったのですが…

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断念しました。この曲がちょうど、メロディーラインの重要なところで、というかそもそも入りのところで

(赤丸は今回の記事には関係ないですスミマセン)

中音域のドとかレとかで始まるでしょ。これがいかんのです

この先も、この辺の音がよく使われるのでね。
現在のめるちゃんは、この辺の音がかなり狂っていて、この曲を弾くのは幸せ度がいまいち。

テンション下がる…

元々このあたりの音が特に狂いやすく、調律一週間後にそこだけわざわざ直しに来てもらったのにまた数日でダメになり、
shigさんに調律道具を持ってきて直してもらった(^^;; ことがありました。

それから、いろんな調律師さんを転々として、いろいろあって(素晴らしい調律師さんの引退とか退職とか)、音色はすごく気に入ってた元の調律師さんにお願いしてみたのですが、やっぱり音程が落ち着きませんでした(音色はとてもよかった)。

7月半ばに調律して、今既にかなり耐え難くなってきているので、これはさすがに困りますね。半年くらいは持ってもらわないと。

湿度は気を付けていたつもりだけど、夜中に除湿タンク満水になってたこととかもあったし、そんな厳密にやれてたわけではないです。まぁそれがよくないといえばよくないけど…不完全な日常的管理でも半年なんとなく持ってくれることが強い希望です。

試しに、やまちゃんで弾いてみました。湿度とかの条件は同じです。しかも…めるちゃんが二度、調律してもらったのをすっとばしてますからもう調律から一年半以上経ってますね。

…ほとんど狂ってない。ヤマハの耐久力素晴らしい…

けど、もう、やまちゃんだと満足できない(贅沢に慣れてしまったので)。

せっかくの巣ごもり期なのにピアノ弾くモチベーションがいまいち
つくづく、私ってピアノ弾くことそのものより、ピアノという楽器フェチなんだなぁと思ったり。しょうがない、調律お願いするか…

あるいは、1音くらいなら自分で直せるようにするか…

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