アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ケンハモとピアノの比率を(海の見える街)

2024年11月07日 | 高校生活
昨日はサロンエスプリのアンサンブルレッスンに行ってきまして

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発表会では

ケンハモ
久石譲=角野隼斗/海の見える街

ピアノ連弾(with アンデス)
モーツァルト/オペラ魔笛より「おいらは鳥刺し」「こいつはすてきな音~この鈴もてば」「燃えあがれ、のろいの火よ」

にします! と宣言。文字数めっちゃ多いですけどこれ全部でたぶん11分くらいか

海の見える街をとりあえず合わせてみると、予想どおりっていうかピアノめっちゃたいへん、派手、けどケンハモはそれほどでもない…最後らへんはオクターブが続くので立奏で両手奏ということなら練習は必要だけど。

かてぃんが一人でこなすことを考えての曲なので(前半はケンハモピアノ同時演奏、後半は別撮りだけど)、そういうバランスになっているのは当たり前というかなんというか

先生にはまぁ頑張っていただくとして…私のほうはちょっと物足りない部分もあるのでどうしようかな、と思い
とりあえず、ピアノだけが弾いている間奏部分で



この赤丸のところ、「ここらへん暇なのでこの三か所私が弾きます」と提案。先生「あーそれで弾きやすくなるから助かる」

あと、旋律吹いてるときに重音にするとか、何か足すことを考えてみよう…

連弾のほうは、曲自体問題ないので(前に弾いたことある)
一部をアンデスで吹くために、アンデスの保持をどうする、というのだけ問題で
サロンにあったクッションを使ってみたらゴージャスすぎて高かったとか(笑)

着ていくコートを丸めて使うとかもあるかもしれない。もうちょっと考える。

それにしても「魔笛」楽しいです。特に「燃えあがれ、のろいの火よ」は自分がエラくなったような感じで、上から目線で弾くと楽しいw


ところで今日は、年内に本番がある曲の楽譜をまとめて製本したり内容確認したりしていたのですが

●ゴンザレス/前奏曲嬰ハ長調
●モーツァルト/ピアノソナタK.333
●坂本龍一/戦場のメリークリスマス
松任谷由実/恋人がサンタクロース
チャイコフスキー/くるみ割り人形より「アラビアの踊り」「葦笛の踊り」「花のワルツ」
久石譲=角野隼斗/海の見える街
●モーツァルト/オペラ魔笛より「おいらは鳥刺し」「こいつはすてきな音~この鈴もてば」「燃えあがれ、のろいの火よ」
(●印はピアノ)

ピアノ以外はそんなに練習必要ないとはいえ、けっこうごちゃごちゃしてきた…

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