最初の1ページだけ暗譜してみよう、とかやってたら気がついたことがあります。
←この話題書いたことなかったなたぶん
今弾いてる曲はベルガマスク組曲で、もう自分が実際弾く前からよく聞いてた曲でもあるし、音がどうなってどうなるとかは改めて覚えようとしなくてもなんとなくわかってるんですよね。
だから、暗譜できそうだと思ってたんですけど…
何度か覚えるつもりで繰り返しても、なかなか頭に入らなくてすぐ間違えちゃうのが
・指使い
・ペダリング(特に左)
なのです。
要するに、曲をぼーっと聞いてても情報として入ってない部分ね…
左ペダルどこで踏むかなんて、別に「暗記」しなくてもわかっててよさそうな部分だし、そもそも唯一の正解があるものではないんだから踏みたいとき踏んでいればいいんでしょうけど
よほど意識的に踏もうと思ってないとほぼまったく踏まないんですよね左は。
もしかして気づいている方がいるかもしれませんが、私これまで練習会や発表会でずいぶんいろんな曲弾いてきたのに左ペダル使ってるところはほとんど目撃されてないと思います(何)
ほとんどの曲を左ペダルなしで弾いてました(告白)
ごくたまに、ここでは踏むぞみたいなのを限定的に決めてる曲があったと思う(でも数えるくらい)
あと、例外的に「月の光」だけは楽譜に書いてある程度ウナコルダ使ってました。ほとんどこの曲だけかも
既に初心者というほどの初心者でもないのにそんなんって…
なんかピンと来てないんですよねウナコルダ。
めるちゃんの、左ペダル踏んだ音色があんまり好きじゃないということもあるし、
左ペダル踏んだときの感じや音色がピアノによって違うから、本番ピアノで戸惑うということもあるし、
単に頭がそこまで回ってない(面倒)ということもあったと思います。
弾いてるときに、どんな音色がほしいかのイメージはわりと持ってると思うんですけど(少なくとも近年は)
それと弾き方(手)や右ペダル(ダンパー)は自分なりに繋がっているのに
左足には配線がつながってない(笑)
つながっていれば、別に暗記しなくたって左ペダルを活用しそうなものですがね。
しかしこの私でさえ「月の光」は左ペダルの活用をセットにして練習できたわけだから…
せっかくなので
ベルガマスク組曲を練習してる間にウナコルダ使いをマスターしよう、と思うのでありました。あ、今年の目標はこれだな
ドビュッシーさんに助けてもらう
---- 今日の一冊:
「アンと愛情」(坂木司)
「アン」は主人公の名前(杏子)のもじりであり、和菓子の「餡」であり、そしてもちろんモンゴメリの小説タイトルとかけてるんですけど
ずいぶん前にこのシリーズ一作目「和菓子のアン」を読んで、しばーらくしてこれを買い、そのまま積んであったものです。
改めて読んでみたら、話がつながらないw 忘れてるだけかなと思ったんですがよく考えたら途中もう一冊あるのね
まぁつながらないけどおもしろかったです。
本家アンと同様、たいして(客観的には)大事件とかないけどあれこれ本人的には思い悩んだりいろいろあって、成長していく物語ではあります。和菓子の奥深さも含めて、ちょっとした謎解きみたいになっているところも楽しい。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
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今弾いてる曲はベルガマスク組曲で、もう自分が実際弾く前からよく聞いてた曲でもあるし、音がどうなってどうなるとかは改めて覚えようとしなくてもなんとなくわかってるんですよね。
だから、暗譜できそうだと思ってたんですけど…
何度か覚えるつもりで繰り返しても、なかなか頭に入らなくてすぐ間違えちゃうのが
・指使い
・ペダリング(特に左)
なのです。
要するに、曲をぼーっと聞いてても情報として入ってない部分ね…
左ペダルどこで踏むかなんて、別に「暗記」しなくてもわかっててよさそうな部分だし、そもそも唯一の正解があるものではないんだから踏みたいとき踏んでいればいいんでしょうけど
よほど意識的に踏もうと思ってないとほぼまったく踏まないんですよね左は。
もしかして気づいている方がいるかもしれませんが、私これまで練習会や発表会でずいぶんいろんな曲弾いてきたのに左ペダル使ってるところはほとんど目撃されてないと思います(何)
ほとんどの曲を左ペダルなしで弾いてました(告白)
ごくたまに、ここでは踏むぞみたいなのを限定的に決めてる曲があったと思う(でも数えるくらい)
あと、例外的に「月の光」だけは楽譜に書いてある程度ウナコルダ使ってました。ほとんどこの曲だけかも
既に初心者というほどの初心者でもないのにそんなんって…
なんかピンと来てないんですよねウナコルダ。
めるちゃんの、左ペダル踏んだ音色があんまり好きじゃないということもあるし、
左ペダル踏んだときの感じや音色がピアノによって違うから、本番ピアノで戸惑うということもあるし、
単に頭がそこまで回ってない(面倒)ということもあったと思います。
弾いてるときに、どんな音色がほしいかのイメージはわりと持ってると思うんですけど(少なくとも近年は)
それと弾き方(手)や右ペダル(ダンパー)は自分なりに繋がっているのに
左足には配線がつながってない(笑)
つながっていれば、別に暗記しなくたって左ペダルを活用しそうなものですがね。
しかしこの私でさえ「月の光」は左ペダルの活用をセットにして練習できたわけだから…
せっかくなので
ベルガマスク組曲を練習してる間にウナコルダ使いをマスターしよう、と思うのでありました。あ、今年の目標はこれだな
ドビュッシーさんに助けてもらう
---- 今日の一冊:
「アンと愛情」(坂木司)
「アン」は主人公の名前(杏子)のもじりであり、和菓子の「餡」であり、そしてもちろんモンゴメリの小説タイトルとかけてるんですけど
ずいぶん前にこのシリーズ一作目「和菓子のアン」を読んで、しばーらくしてこれを買い、そのまま積んであったものです。
改めて読んでみたら、話がつながらないw 忘れてるだけかなと思ったんですがよく考えたら途中もう一冊あるのね
まぁつながらないけどおもしろかったです。
本家アンと同様、たいして(客観的には)大事件とかないけどあれこれ本人的には思い悩んだりいろいろあって、成長していく物語ではあります。和菓子の奥深さも含めて、ちょっとした謎解きみたいになっているところも楽しい。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
私、坂木司さんが結構好きで、
シリーズ物も含めて、結構読みました。
「和菓子のアン」シリーズは、
ともかく和菓子がおいしそうですよねー。
坂木司さんは、シリーズ同士が微妙にリンクしていることが結構あって、
アンちゃんのおうちの近くにある巨大シュークリーム売ってる洋菓子店で
別シリーズに出てくる女の子がバイトしてたり、
アンちゃんのお母さんが、別シリーズのお店でパートしてたりして、
ちょっと「お!」と思えるところも好きです。
見た目が美しいことも和菓子の良さですね。って、別に写真が載ってるわけじゃないけど思ってしまいます。
他のシリーズ読んだことないんでそのうち読んでみたいですが…まずは抜けてる2冊目を読もうか…