2017.4.5訪問。本日3本目の記事です。
東郷寺のしだれ桜→京王フローラルガーデンで各種木蓮見物の後、京王線で多摩センター駅へ移動。我が家の最寄駅は小田急線なのですが、東郷寺への路線は、小田急永山駅から京王永山駅に乗換します。帰りも同じ…ンン??京王多摩センターと小田急多摩センターでも乗換出来るじゃん!
検索検索検索…。
多摩市の桜の見所に、鶴牧西公園のしだれ桜がヒットしました。
あれ?鶴牧西公園って、去年11月に10キロウォーキング大会で通ったような?素敵な竹林があった所です。
あ。あそこか〜…。と!ウォーキング大会と同じ行程で鶴牧西公園を目指して失敗しました!というのも、ウォーキング大会は10キロになるようにかなり遠回りだったと!気付いたのは、鶴牧西公園から乞田川へ移動しててから!多摩センター周辺は坂道が多いんです。比べて、しだれ桜がある場所は、坂下でして、無駄に坂を登ってしまいました〜。もうね。最近坂道大嫌いなのに!疲れたくないのに〜〜。
あ。愚痴ってる場合じゃなかった。では画像紹介を。
まづトップ画像ですが、公園のある場所はほとんど坂の上でして、そこから坂下に移動するスロープから撮影しました。しだれ桜の横にある竹がいい味だしてるよねっ。
坂下に降りてきました。夏になるとこの周りに田んぼが出来ます。今はのどかでメルヒェンな雰囲気ですが。
多摩市の桜情報では平成29年4月3日現在、鶴牧西公園のしだれ桜は7分咲きとなっていました。ホームページの最盛期の画像と比べると花のボリュームがまだ控えめですが、充分に綺麗です。
周囲を移動すると、どんどん桜の形が変わって行くのが面白い。
説明板発見:多摩市指定天然記念物 シダレザクラ
樹種名はイトザクラ(別名シダレザクラ)。サクラ属、エドヒガンの枝垂れ品種。
主幹の幹周り(目通り)約4メートル、樹高約18メートル(地表高)、枝張り約20メートル、推定樹齢は約200年以上とも言われています。樹勢も良好です。
本樹は、乞田の吉祥院にあった元東京都指定記念記念物のシダレサクラの子孫であるという伝えがあります。多摩市及び都内でも最大級のシダレSザクラであり、開花時には非常に多くの見学者が訪れ、多摩市の自然を代表する名木、巨樹です。
シダレザクラは、細い枝が糸のように長く可憐な小さい花を咲かせますが、そのあでやかさが愛され、近くで見ると見事さにひかれ、離れた所から眺めると、昔ながらの民家や土蔵、竹林などが織りなす景観は、多摩の原風景をかもし出しています。
元は川井家の敷地内にあり、「川井家のシダレザクラ」と呼ばれていましたが、平成23年4月に川井家から多摩市に、シダレザクラと幹周辺の土地及び土蔵が寄付されました。
●指定:昭和48年5月26日 多摩市教育委員会
時間が惜しいので、パパッと撮影して乞田川へ移動します。
鶴牧西公園滞在は、13時40分から13時55分まで。一番近い出口に沿って小川が流れてます。それを右に追いかけると、小田急の高架。更に京王の高架をくぐる。突き当たりの乞田川。ああ、多摩センターからこの道をくれば近い上に坂道登らないで済んだんじゃん〜〜っ!
現在既に6時半。出来たら乞田川のソメイヨシノの桜並木の咲き具合を紹介するまで記事立てしたかったんだけども朝ご飯を作らなきゃ〜。今日は8時からgooブログのメンテナンスが入るのでもう無理ですね。無念じゃ!
が。頑張る!だって、今すぐ見に行けば綺麗な状態の桜が見れるんですもの。ご近所に住んでる方ならば、この記事の画像を見てから見物に行けるしね。
以上4枚は撮影時刻14時15分から14時41分です。なんと!既に見頃です!
乞田川は京王多摩センター駅&小田急多摩センター駅からすぐ。坂を上がらずに反対側にあります。たぶん駅から徒歩1〜2分で着くハズ。アクセス便利なのでおススメです。
東郷寺のしだれ桜→京王フローラルガーデンで各種木蓮見物の後、京王線で多摩センター駅へ移動。我が家の最寄駅は小田急線なのですが、東郷寺への路線は、小田急永山駅から京王永山駅に乗換します。帰りも同じ…ンン??京王多摩センターと小田急多摩センターでも乗換出来るじゃん!
検索検索検索…。
多摩市の桜の見所に、鶴牧西公園のしだれ桜がヒットしました。
あれ?鶴牧西公園って、去年11月に10キロウォーキング大会で通ったような?素敵な竹林があった所です。
あ。あそこか〜…。と!ウォーキング大会と同じ行程で鶴牧西公園を目指して失敗しました!というのも、ウォーキング大会は10キロになるようにかなり遠回りだったと!気付いたのは、鶴牧西公園から乞田川へ移動しててから!多摩センター周辺は坂道が多いんです。比べて、しだれ桜がある場所は、坂下でして、無駄に坂を登ってしまいました〜。もうね。最近坂道大嫌いなのに!疲れたくないのに〜〜。
あ。愚痴ってる場合じゃなかった。では画像紹介を。
まづトップ画像ですが、公園のある場所はほとんど坂の上でして、そこから坂下に移動するスロープから撮影しました。しだれ桜の横にある竹がいい味だしてるよねっ。
坂下に降りてきました。夏になるとこの周りに田んぼが出来ます。今はのどかでメルヒェンな雰囲気ですが。
多摩市の桜情報では平成29年4月3日現在、鶴牧西公園のしだれ桜は7分咲きとなっていました。ホームページの最盛期の画像と比べると花のボリュームがまだ控えめですが、充分に綺麗です。
周囲を移動すると、どんどん桜の形が変わって行くのが面白い。
説明板発見:多摩市指定天然記念物 シダレザクラ
樹種名はイトザクラ(別名シダレザクラ)。サクラ属、エドヒガンの枝垂れ品種。
主幹の幹周り(目通り)約4メートル、樹高約18メートル(地表高)、枝張り約20メートル、推定樹齢は約200年以上とも言われています。樹勢も良好です。
本樹は、乞田の吉祥院にあった元東京都指定記念記念物のシダレサクラの子孫であるという伝えがあります。多摩市及び都内でも最大級のシダレSザクラであり、開花時には非常に多くの見学者が訪れ、多摩市の自然を代表する名木、巨樹です。
シダレザクラは、細い枝が糸のように長く可憐な小さい花を咲かせますが、そのあでやかさが愛され、近くで見ると見事さにひかれ、離れた所から眺めると、昔ながらの民家や土蔵、竹林などが織りなす景観は、多摩の原風景をかもし出しています。
元は川井家の敷地内にあり、「川井家のシダレザクラ」と呼ばれていましたが、平成23年4月に川井家から多摩市に、シダレザクラと幹周辺の土地及び土蔵が寄付されました。
●指定:昭和48年5月26日 多摩市教育委員会
時間が惜しいので、パパッと撮影して乞田川へ移動します。
鶴牧西公園滞在は、13時40分から13時55分まで。一番近い出口に沿って小川が流れてます。それを右に追いかけると、小田急の高架。更に京王の高架をくぐる。突き当たりの乞田川。ああ、多摩センターからこの道をくれば近い上に坂道登らないで済んだんじゃん〜〜っ!
現在既に6時半。出来たら乞田川のソメイヨシノの桜並木の咲き具合を紹介するまで記事立てしたかったんだけども朝ご飯を作らなきゃ〜。今日は8時からgooブログのメンテナンスが入るのでもう無理ですね。無念じゃ!
が。頑張る!だって、今すぐ見に行けば綺麗な状態の桜が見れるんですもの。ご近所に住んでる方ならば、この記事の画像を見てから見物に行けるしね。
以上4枚は撮影時刻14時15分から14時41分です。なんと!既に見頃です!
乞田川は京王多摩センター駅&小田急多摩センター駅からすぐ。坂を上がらずに反対側にあります。たぶん駅から徒歩1〜2分で着くハズ。アクセス便利なのでおススメです。