あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

池上本門寺の五重塔と桜2018.3.27正午現在

2018年03月29日 08時16分38秒 | 桜散歩
去年の桜は遅かった。訪問したもののまだ咲いてなかったので、3/27にリベンジしてきました。

期待通り〜。
今年の春詣、本門寺の春祭りは4/7&8です。4/7には年に一度だけの五重塔の特別開帳があります。去年詳しく紹介したので、今年の桜を画像増量で紹介します。

日蓮上人の像(北村西望作)







訪問したのが11:22-12:16でした。山門を撮影すると逆光になっちゃいました。

参拝後、目的の五重塔を見にいく。

五重塔は徳川2代将軍秀忠が建てたもの。赤い塔です。

しかし塔の赤色が出ない〜。桜の色を強調すると、塔が黒くなる〜。

展望台から撮影しました。

塔の周辺は墓地です。塔と桜のコラボを撮影していると、構図がバッチリな感じにすると卒塔婆とかお墓が入ってしまう。ので、上部へカメラを向けて撮影しました。



4月7日・8日の春詣に合わせ、境内にはお花が着々と飾られつつありました。

前回、万両墓をダンナに案内していたら、賑やかなお囃子が聞こえてました。今回、あの音の出所を探したら、見つけちゃいました。

お花の中にお寺さんがある風情。全体を写したかったので、川の反対側から撮影しました。この後、本門寺さんの塔頭をめぐりつつ池上駅へ。桜メインなので、歴史散歩もお寺紹介もパスじゃ!
池上線の終点蒲田駅で多摩川線に乗り替え。終点の多摩川駅下車。途中に有名な桜坂がある!と配ってたパンフレットで知ったのですが、桜坂の所在がイマイチわからずパス。沼部駅から徒歩5分らしいのですが。
13:10多摩川台公園に原着。

桜と電車のコラボ画像を撮影したかったのです。電車が来るのを待ちながらお昼ご飯〜。
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洗足池の桜2018.3.27午前現在

2018年03月29日 06時29分27秒 | 桜散歩
2018.3.27 10:16-10:55訪問。去年目黒川の桜→洗足池→池上本門寺というコースで桜散歩をしました。が、去年の桜は4月10日過ぎてから見ごろになったのです。今年は東急ワンデーオープンチケット(¥660)を使い桜散歩をしよう!と思い、去年のリベンジをと洗足池を訪問しました。
洗足池駅を出ると目の前が洗足池。池を東(左へ)周りで散策開始。

小さな公園はしだれ桜ポイント。

ここもしだれ桜。まだ見ごろ前でした。

池の周囲に散策路。場所によっては池のギリギリに近づけるようになってました。

南側が斜面になっていて、斜面を上がるとソメイヨシノがたくさん。

斜面に咲く桜なので、頭の中で構図を想像してそれに合う場所を探しながら斜面の公園を散策するのも面白かったです。

南洲こと西郷隆盛の留魂碑と勝海舟ご夫妻のお墓にごあいさつ。
この近くは公園があって、宴会ポイントになってます。

子供らが桜の下で遊んでました。
池を1周して洗足池駅へ戻る。池上線を蒲田方面へ。去年のリベンジを続けようと、池上本門寺へ向かいます。

此経難持坂を見上げると、見ごろの桜が見えました!去年見たかった五重塔と桜が期待出来そう〜。
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向島百花園で観梅

2018年03月29日 05時59分13秒 | 梅散歩
2018.2.24訪問。亀戸と日暮里を結ぶ里22系統の都バスは明治通りを進み百花園前バス停で下車。徒歩2〜3分で向島百花園に着いた。
都営まるごと切符を利用してのこの日の観梅散歩ですが、事前調べでは亀戸天神300本・香取神社香梅園85種120本・向島百花園70本・隅田公園150本の梅が見頃を迎えてます。向島百花園は数こそ少なめですが、実はこれが初訪問。「200年の歴史を誇る江戸の花園」がキャッチフレーズの庭園です。名前だけは以前から知っていたけども、微妙に東京メトロの駅から遠くいつか行こうで放置してたのですよ。今回は都営まるごと切符利用なので交通代を考えずにすみます。
入園料150円のところ、都営まるごときっぷ提示で120円で入園できました。
さてと?この日の隠れ観梅ポイントのスカイツリーと梅のコラボ画像を向島百花園でもゲットできるかな?

これが精一杯〜〜。敗因は訪問時間です。スカイツリーの北にあるので、逆光になっちゃいました。参考までに撮影時刻は午後13時半ごろです。
園内のベンチでいつものあられとお茶でおやつ休憩。ほっこりしてから散策開始。

気づいたんだけど、やたら石碑が建ってます。

気に入った石碑を撮影する。チョイス理由は生き生きとした鳥です。

謎の構造物の正体は、秋の萩を、竹の柵のアーチを30メートル作って柵に沿わせる向島百花園自慢の萩のトンネル。9月下旬頃が萩の見頃なんだって。
せっかくなので骨組みだけの竹のトンネルをくぐってみる。

竹の骨の外に見える白梅が、珍しい構図で写せました!

2月の訪問のため、花はほとんど咲いてません。わずかに黄色い福寿草と少々の雪割草がありました。
向島百花園
江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804-1830)に、骨董商を営んでいた佐原鞠う(うは土偏に鳥)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草木観賞を中心とした花園として開園されました。百花園とは一説では「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。開園当初は360本の梅が主体でした。その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。唯一現代に残る江戸の花園です。
昭和13(1938)年、永久保存のため所有者から東京市に寄付され、翌14(1939)年に東京市が有料制限公開を開始。昭和53(1978)年に文化保護法により国の名勝・史跡に指定されました。」以上配布パンフレットより。
午後1時49分、向島百花園をあとに。墨堤通りを南へ。明治通りに戻ってバスでスカイツリーへ移動してもよかったんだけど、イマイチ梅とスカイツリーのコラボ画像がゲットできてないので、隅田公園には150本の梅があるようなので、挑戦したい!と徒歩で隅田公園に向かいます。途中、隅田川にかかるX橋の左岸のベンチでおやつ休憩。ここさ、桜まつりで向島の芸者さんが舞いを披露してる場所です。実はここが思案のしどころ。隅田公園ってさ、隅田川の両岸に浅草まで細長くある公園なのね。目的の梅はどっち側に多くあるんだろうか?む〜ン??牛島神社の3連鳥居を久々に見たいから、左岸のかつての水戸藩の庭の方を選択。いや、正直X橋を渡って浅草方面まで歩きたくなかったの。でもさ〜、隅田川沿いの遊歩道を下流に向けて歩いてたらこの選択が間違いだったとすぐに気づいたよ。だって、浅草側の隅田公園に紅白の梅が咲いてる木が並んでるんだもの〜!!今更X橋まで引き返したくない〜〜。果たして左岸の隅田公園にも梅は咲いてるのだろうか?
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