あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

こどもの国へしだれ桜を見に2018.3.28

2018年03月30日 13時00分56秒 | しだれ桜
WEBで東急の沿線桜スポットを閲覧。こどもの国もピックアップ。桜の開花情報はしだれ桜の画像。素敵〜。以前満開の時に訪問した感動を思い出す。あのしだれ桜を見に行こう!近所のチケット屋さんで、入園料:大人600円を450円の割引券を購入。東急ワンデーオープンチケット(¥660)を握りしめ、2018.3.28に訪問しました。 9:40過ぎ東急こどもの国駅に到着。
しだれ桜は期待通りに素晴らしい
なので画像増量でご覧下さい。



















もう大満足ですっ!!
しだれ桜だけで30分かけちゃった。撮影にも勢いがついたっ。素晴らしい桜が一杯なので、記事を分けて紹介します。今日の画像はしだれ桜のみなので、カテゴリーもしだれ桜に分類しました。
ちなみに、こどもの国春の花ガイドのチラシにはしだれ桜:3月下旬〜4月上旬開花 中央広場にて
エドヒガンの変種で枝が枝垂れ下がる種類の桜。中央広場のシダレサクラは色の濃い一重のベニシダレ。色が濃く八重のヤエベニシダレとシダレサクラの3種類が植栽されている。色の濃いベニシダレの方が開花がやや遅く、ヤエベニシダレはさらに数日遅れる。」と紹介されてました。
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等々力渓谷と等々力不動尊

2018年03月30日 10時27分24秒 | ぶらぶら散歩
2018.3.27訪問。洗足池の桜→池上本門寺の桜→多摩川台公園の桜と電車→等々力渓谷と等々力不動尊(今ここ)です。
最寄駅が大井町線等々力駅とはわかったのですが、等々力渓谷の降り口がわからないので駅員さんに聞いてみた。
「成城石井の所を右へ行くとすぐに階段があります」すぐそこだった!

階段を降りたら別世界。突然の渓谷の出現です。

こんな場所が街中に残ってあるのも素敵。

赤い橋はゴルフ橋と言うそうで。かつては東急が開発したゴルフ場が近くにあり、その名残だとか。
説明板発見:等々力渓谷 東京都指定名勝
所在地:世田谷区等々力2丁目外
指定:平成11年3月3日
等々力渓谷は、国分寺崖線(ハケ)の最南端に位置する約1キロメートルの都区内唯一の渓谷である。谷沢川が国分寺崖線に切れ込んで浸食したもので、台地と谷との標高差は約10メートルある。渓谷の斜面には、武蔵野の代表的な樹木であるケヤキをはじめ、シラカシ、コナラ、ヤマザクラ、イロハカエデなどとともに、常緑シダ類のような湿生植物が繁茂しており、渓谷内には至るところから湧水の出現が認められる。
等々力不動の滝右手の露頭では、武蔵野台地の基盤を形成する地層を観察することが出来る。地層は上から黒土層、立川ローム層、武蔵野ローム層、武蔵野礫層、東京層の順で、武蔵野ローム層の中には東京軽石層が白くベルト状に認められる。国分寺崖線の湧水である不動の滝は、武蔵野礫層と東京層の境から湧き出した地下水によるものである。稲荷不動右手の石段下には、この滝に打たれて行をする修行僧が各地から訪れたと言われており、役の行者ゆかりの霊場と伝えられている。
等々力渓谷は、東京都指定名勝「真姿の池湧水群」国分寺市西元町とともに国分寺崖線名勝群を形成する一つであり、東京を代表する自然地理的名勝として、植生学、地質学及び地経学上重要である。」
国分寺の真姿の池湧水群?それ、行ったことある。
国分寺歴史散歩(2014.11.20)の記事 こちらの記事に真姿の池湧水群の画像と地図があります。

渓谷を多摩川方向へ進むと、幅の広い橋がかかってた。橋の正体は環状8号線です。つまり橋というより道路です。しかし橋の下の渓谷の道は、大きな自然の岩が無造作に積み上げてあるだけ。



やがて、等々力不動尊に到着しました。ここが思案のしどころ。
選択肢は2つ。
1)石段を上がり等々力不動尊に行く。
2)等々力渓谷を直進し、巨木のカヤのある善養寺に行く。
しばし考えたものの、私の体力は東急の移動で少しくらい回復したくらいです。明日(3/28)も桜散歩するから、疲れすぎたくない〜〜〜っ!
ってなわけで、石段を上がり等々力不動尊に参拝して駅に戻るコースを選択。善養寺さんのカヤの木に会うのはまたいつか。近日に。

等々力不動尊では4月8日の花祭りに合わせ、境内が美しく花で飾り付けられていました。

お釈迦様の像と甘茶。

像に甘茶をかけてお参り。
境内に展望台があったので渓谷を見下ろす。

思ったより桜は少ないなあ〜。

すでに新緑が伸びてます。

花の境内を山門へ向かい、途中で本堂に振り返る。
山門の外は目黒通りです。

目黒通りを東へ。

途中で環状8号線を横切ります。目黒線を歩くと、目黒不動から駅まで5分でした。

等々力駅に戻りました。時刻は午後2時41分になってました。つ、疲れた〜。もう帰るぅ〜〜。

で、翌日、空の青さに身体に残る疲れを見ないふりしてまたまた東急ワンデーオープンチケットを購入しちゃいました〜。28日はこどもの国と砧公園と池尻大橋から満開の桜を追いかけて、目黒川を下りたい。
その様子は午後にでも記事にします。今のうちに家事を済ませなくっちゃ〜。
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多摩川台公園で桜と電車2018.3.27

2018年03月30日 08時52分39秒 | 桜散歩
今年の桜は展開が早く、3月25日の日曜にスタートしたばかりだというのに、昨日3月29日に町田市の恩田川の桜並木散歩では桜吹雪が舞ってました。水面には花筏も出来てた。せかされるように連日桜を追いかけていたのですが、今朝起きたらか身体が今日は止めとけ!とサインを出してたので、今日1日はお掃除・洗濯・買い物に当てます。
ってなことで、3月27日(火)の桜散歩の続きを紹介。
洗足池→池上本門寺→多摩川台公園に午後1時到着です。まずはお昼ご飯。ベンチを確保、トップ画像を眺めつつパンとお茶でお昼ご飯〜。

そもそも多摩川台公園に来たのは、東急と桜のコラボを眺めつつお昼ご飯を食べたかったから!ってなことで、撮影ポイントを探りつつ公園を移動します。

ここの眺めがベストです。春霞の季節ですが、スカッと晴れると奥に富士山が見えるポイントです。

公園の西側は斜面。木々の間から多摩川が見えるのですが、今の季節は桜を目で追いかけます。ここは松の緑と桜の花色のコラボが綺麗ですね。互いに補色なのでコントラストも綺麗だなあ〜。

上の画像左手に古墳があります。ちょっとした広場になっていて、桜の下ではお花見弁当を広げる人々がいました。

13時34分、公園を後に。東横線多摩川台駅に戻ります。大概疲れてるのでこのまま帰宅してもいいなあ〜と思いつつ電車を待っていたのですが、車内で座って移動してたら少し体力が戻ってきました。
こういう時、東急ワンデーチケットは便利だよな。東急全線乗り降り自由なんだもの。ってな事で、大井町線各駅停車を途中下車。

前からいっぺん訪問したかったんだ〜。
14時、等々力渓谷散策開始!
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隅田公園で観梅

2018年03月30日 05時44分29秒 | 梅散歩
2018.2.24訪問。都営まるごときっぷを利用し、葛飾八幡宮の樹齢1200年の千本公孫樹の巨木→日本一の面積の善養寺の影向の松→亀戸天神の梅→香取神社の梅→向島百花園の梅と散策。記事を連載してきましたが、今日が最終回。最後は隅田公園の梅です。しかし、昨日の記事の最後で、隅田公園の150本の梅の大半は、台東区の浅草側にあるのが判明。がっかりしつつ隅田川の遊歩道を下ってきました。
まずは公園の北の牛島神社さんへ。
この角度で撮影すると、鳥居の奥にスカイツリーがそびえてます。まるでスカイツリーがご本尊っぽい構図になってますね。

で。久々に3連鳥居を見る。正確には三輪鳥居とか三ツ鳥居っていうものです。中央の明神鳥居の脇に2つ組み合わされてるの。東京ではこの形の鳥居は珍しい。ってか、私はここしか知りません。
さてと?目的の梅の木を探そう。

あったけど、これをスカイツリーを絡めて撮影できるポイントが〜。あるのか?探してみよう。

ないわ〜。でもザ・日本ぽい撮影ポイントがここ。

築山を降りると池に渡り鳥がプカプカしていたので、なんとかスカイツリーと絡めて撮影を試みる。
ガラケーではこれが限界ぽい。
やっぱり左岸の墨田区側には梅があんまりない。スカイツリーと梅をいい感じのコラボするのを諦めた。
さてと?時刻は14時42分になってます。向島百花園を出たのが13時49分だったから、早くも1時間経っちゃいました。都営まるごと切符を利用して、所々都バスを使ったけども、足が疲れてきたので、最寄りの都営地下鉄の駅を目指す。

途中で、東武スカイツリーラインの高架と川をスカイツリーを絡めた構図で撮影。もうちょい待てば東武の電車が走るけども、疲れてまてず。都営浅草線本所吾妻橋駅から帰途へ。
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