あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園花菖蒲の開花情報2021/6/7午前

2021年06月08日 11時10分40秒 | 相模原公園と麻溝公園
隣接の麻溝公園のアジサイの開花情報をこの記事の前に投稿しました。
相模原公園の花菖蒲は118品種・22000株。現在は肥後系が見頃です。トップ画像です。

菖蒲池は3つ。右手前が肥後系。左奥は既に見事過ぎの伊勢系。最奥が江戸系。
こちらは2個目の混合植えの池。訪問したのは午前10時半前後でして、上の画像左手では職員さんが花菖蒲の花柄詰みをしていました。
1個目の肥後系植栽ゾーンに戻ってきた。

伊勢系ゾーンに戻る。

こんな感じです。
帰り道、夏椿を見つけた。もしかしたらヒメシャラかもしれないけども。写しやすい枝を見つけました。
基本予約投稿してます。今日は咲き具合がわかるものをチョイス。
今日の画像の詳しいのは7月16日に投稿します。お楽しみに。
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水道みちと麻溝公園の2021/6/7アジサイ開花情報

2021年06月08日 10時08分33秒 | アジサイ散歩
記事を予約投稿していたら、今日の記事は7月15日分となる。
いかんでしょ?麻溝公園と相模原公園に紫陽花と花菖蒲鑑賞にくる人が一番多いのは今なのです。ってなことで、急遽、昨日撮影した画像で開花状況がわかる画像をピックアップして投稿します。撮影は2021/6/7午前8時半から9時45分までの水道みちと麻溝公園に咲く紫陽花を中心に画像増量でご覧ください。
まずは水道みちから。背後に幼稚園
春梅を撮影した木に青梅
ここから麻溝公園です。
ピンクアナベルと背後にアナベル
アナベル。
フィールドアスレチック場のキノコ。やはりキクラゲでした。
フィールドアスレチック場のあじさい順路の柏葉アジサイ
アジサイ小径が開放されてます。アジサイシーズンだけ入れます。トーマスホック。
前回紹介した黄色い葉の黄冠に花が咲いてます。
駐車場入り口のアジサイ花壇。斜面なのでいい感じの構図になります。
芝生広場沿道の姫アジサイ
手前に姫アジサイ。奥の紫陽花の方が色づき遅めなのですが。色づきも追いつきました。
樹林広場へ。
クレナイに色がつき始めました。
手前の空間はここ数年大きな木が次々と伐採されてる影響です。虫害によるナラ枯れが原因。




自転車置き場が背後に映ってます。相模原公園の花菖蒲見物へ。ちなみにここまで、昨日午前中9時45分までの撮影時間です。天候は雨が時折落ちてきてました。暗めです。
今日の投稿記事は、開花情報目線で画像をピックアップしました。
通常記事は7月15日投稿分にて紹介します。
コメント (2)
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白い花の木が多すぎる

2021年06月08日 05時43分57秒 | 相模原・座間・大和市
2021/5/9午後、水道みちを16号線に向かって自転車を走らせる。
道々見つけた花を撮影。な、何の木だろうか?
多分イボタノキじゃないかな?
イボタノキ(疣取木):モクセイ科の落葉低木。
樹高は1、5〜2メートル。花期は初夏。銀木犀に似た芳香がある筒状で先の四裂した白い小さな花を、総状に小枝の先に密集して咲かせる。果実は核果で紫黒色に熟す。
明るい林縁、道路のそばなどに見られる。
かろうじて知ってる!これはスイカズラだ。
スイカズラ(吸い葛):スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名ニンドウ(忍冬)やキンギンカ(金銀花)。
和名は「吸い葛」の意で、細長い花筒の奥に蜜があり、古くは子供が好んで花を口に咥えて甘い蜜を吸うことが行われていたことに因む。砂糖のない頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられた。
花期:5−7月。果実は10−11月。液果。黒く熟する。
うっ!?実はこれが初見でした。水道みちのツツジの植え込みに咲いていたのですが。
これが日本の在来種の野草か?それとも園芸種かわからない〜。
調べた!
シロバナコバノタツナミソウ(白花小葉の立浪草):シソ科タツナミソウ属
関東以西の海岸に近い丘陵の林縁に多く生育する多年草。
花期:5−6月。コバノタツナミソウの白色品種。
おそらく多分やはりの園芸品種かも?
これは知ってる!カルミアです。母の日が近づくと、とりどりの紫陽花と共に花屋で売ってます。
水道みちでは一部公園のようになってる場所もあり、そこで咲いてたから野生というよりわざわざ公園用に植えたと思われます。
カルミアはツツジ科。約7種がある。北アメリカおよびキューバ原産。酸性の土壌で生育する。和名は西洋石楠花。アメリカ石楠花。
葉は有毒。特に羊が中毒しやすく、一部の種は「羊殺し」と呼ばれている。
カルミアのそばで大きな実を見つけました。石のような硬さです。
実の色が違うだけで、硬さは石。
すぐ近くにシャクナゲが咲いてました。桜の季節に咲いてるのを見かけましたが。同じ品種だと思うけど、あれから一月半は開花が遅い。そんなのってありなのか??
この日は木に咲く花ばっかり見つけたのですが。地面に咲く初見の草花もありました。
一見、宵待草です。
メマツヨイグサ(雌待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。道端や荒地などに生える雑草。
北アメリカ原産。日本には明治時代に確認された帰化植物。
花は夕方黄色い花が咲く。花はしおれても赤くならない。
後日、検索し直す。
これさ、メマツヨイグサではなく、コマツヨイグサではなかろうか?株が小さすぎて、しかも咲き始めで判断つかないんだとけども。
コマツヨイグサ(小待宵草):アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。
北アメリカ原産。日本では1910年代に初めて確認された。在来種と競合し、在来種の数を大きく減らす要注意外来生物に指定されている。
背丈20−60センチ。匍匐性がある。海岸のほか、空き地や道端に生育する。オオマツヨイグサと異なり花は萎れると赤く変化する。
コメント (2)
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