麻溝公園に到着。前回麻溝公園にクレマチス見物に来たのは4月21日だからほぼひと月ぶりです。クレマチスは230種8000株を植栽されているので、咲いてる品種も変化してるハズ。





ジョゼフィーヌという品種。ナポレオンの奥さんの名前なのね。と思ったから間違いないはず。



ここまで駐輪場から公園外周の金網沿いに咲くクレマチスです。公園内へ。

あ。ここから樹林広場が見える。だいぶん木が減ったなあ。ナラ枯れで枯死した木を撤去したのか。あれでは名物の山アジサイは咲けないよねえ。
ちなみに下の画像の右手前に見える低い白っぽい木は、満開のハコネウツギです。
で、わかりにくいのですが、左奥の木が、満開のイワガラミが巻き付いてる木。ポイントは左奥の木の幹。根本から白い水玉っぽいのが並んでますね。これがイワガラミの一つ一つの花萼です。

斜面を降りて広場のクレマチスを見物。



花びらが傷んでいるのは昨日までの風雨のせいか?(続く)
*コメントに「イワガラミ」の話が出たので、開花の様子がわかる記事をリンク貼り付けします。(2021/6/23)
イワガラミは木の上まで絡み付いてまして、5月下旬には白い花萼が緑のドレスに散らばるお花の刺繍のようで極上の感動をもらえます。コメント返しにも書き込みましたが、もしかしたらここのイワガラミは日本一かもしれんと個人的には思ってます。有名でないのが不思議〜。