あられの日記

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麻溝公園のイチョウ並木2019/11/21

2019年11月24日 05時28分57秒 | 相模原公園と麻溝公園
相模原公園と麻溝公園は隣り合わせ。トップ画像のグリーンタワーが麻溝公園のシンボル。
この時期、グリーンタワーの展望台から紅葉の進んでる場所を先にチェックして見物へ行く。省エネ散歩です。先月患った帯状疱疹で失った筋肉がまだ戻ってないので前と比べ動ける距離と時間が減ってるので省エネ散歩が必須なんである。
麻溝公園はクレマチスが有名です。時期を違えていろんな品種が植栽されてるので、もしかしたら冬咲きのクレマチスかも?と近づいて確認したら時期外れの野草だった。確か9月に見かける〜え〜と?何だっけ?大文字草?ち、違う気がする。が思い出せんので先へ進もう。
グリーンタワーから黄色になりつつある銀杏並木へ。と?まだ緑だと思ったイチョウも、葉っぱの周りから黄色に変わりつつある。
もっとも、銀杏並木の色づきはばらつきがあり、既に黄色く衣替えが進んだ木が多く混ざりつつある。
逆光。あ、上の一枚は銀杏並木の場所を紹介しやすそう。画像左手にあるのが麻溝公園の駐車場です。画像右奥の影の部分は相模美術大学。道の沿道にイチョウがあるのだ。
前回紹介したコプト織展の女子美ミュージアム入り口からイチョウ並木を撮影。

駐車場の縁の歩道から。
6月に薄いブルーの姫紫陽花の群落が見られる東屋でお昼ご飯。
ここの紅葉はイロハモミジかな?赤く変わるまであと10日以上必要かな?寒い日が続けば色づきも進むだろうけども。ベンチがたくさんありここで散策の合間にお昼を楽しむ人も多いんだ。
芝生広場の縁を進む。
前回紹介した麻溝公園で最初に色づくイチョウは既にすっかり黄葉に変わっている。
アスレチック場の縁を廻るあじさい散策路へ。前回いっぱい出てたナメコタケっぽいきのこの群落は早くも姿を消していた。前回は晴天で、ナメコタケ特有の滑りが傘に出てなかったので確認したかったのに消えるのが早い。きのこってタイミングが大事だよな。
変わらず長いこと観察出来るのはコフキサルノコシカケ。この秋定点観測してるきのこです。が、さすがに労菌の風情になってきた。幹にはテープが巻かれてるので、近い内伐採されてしまうかもな。さて、時刻は12時9分。素晴らしい青空が広がってるけども、どうにも体力の回復が遅いのだ。年のせい?いやいやいや。ってなわけで帰ります。
途中寄り道して、蔦の絡まる民家をチェック。じょじょに蔦が赤くなってきたなあ。どこまで赤くなるかここも定点観測です。

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