3月19日、月一度の内科へ。血液検査と診察。検査の結果数値が悪化してて処方薬を変えることとなった。翌朝飲む薬は別のになる。1月に降圧剤を取り替えたばかりでそちらが私に馴染むかどうかテストをしてたぶん、今回の薬を取り替えるのが遅れたのだ。な、馴染むといいなあ。この記事は3月21日に作成してるので、記事投稿する3月29日にはその結果も出てるだろう。どうだろうか?体感、21日ではまだ馴染んでなくて午前中は身体に力が入らない。まあ、もう少ししたら慣れるだろう。ポジティブにいかないかんのじゃ!
さて。病院の外、エレべーターを待ってたら窓から枝垂れ桜が綺麗に咲いていた。それを追っかけて見物。ここまでが昨日の記事。一旦帰宅してお昼ご飯をいただく。検査日は朝ご飯抜きなので、何か食べないと動けない。続いて院外薬局へ。病院でも感じだけど薬局も患者さんが多い。なぜ?と考えて3月20日と21日は連休でお休みだから??と推測。ともあれ、お薬をもらって薬局を出たらもう午後2時を回っていた。これから散歩〜?どこ行くよ?と考えながら自転車を走らせていたらば。団地沿いに綺麗なピンクの花を見つけて停車。
コブシってピンク色があるのですねえ。うっとり。
そう言えば、村富線の街路樹はコブシだったなあ?と思い出し、見物に行ってみた。
こ、これはっ!なぜ今まで見物にこなかったのか!!
素敵です。
中にはもう見頃すぎの木も混じってて、わずかに見物に来るのが遅かった模様。
でも十分綺麗です。
あ。気づいた。村富線(507号線)は相模原市中央区に向けて北西に走ってます。道の左右に辛夷の街路樹が植栽されてますが、中央区に向けて右手(北東側)は街路樹が少なめ?な、なぜかしら〜??
コブシ(辛夷):モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。
和名コブシの由来については定説がない。つぼみが開く前、開花の様子が小さな子供の握り辛夷に見立てたものだとする説。また他説では、果実(集合果)の形が凸凹して、子供の辛夷に見立てたことに由来するとする説もある。
和名の「コブシ」が、そのまま英名・学名になっている。
「辛夷」という漢字を当てて「コブシ」と読むが、これは花の蕾を乾燥させた生薬名が辛夷(しんい)であるため。ちなみに中国の辛夷は、ハクモクレンのこと。
花期:3−5月。花弁は6枚。長さは5−6センチ。
ちなみにこちらが果実の画像です。
同じ村富線で2020年9月19日に撮影しました。
時刻は既に午後2時25分。麻溝公園で開催中の大陶器市に心惹かれつつも、どうせならば桜の隠れた名所のせせらぎ地区の開花情報を知りたいです。水道みちを進みます。(続く)
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