2019.8.12訪問。今年の梅雨は気温が上がらず、ひまわり祭り当日になってもひまわりが満開にならなかった。座間市観光協会の開花情報を睨みつつ満開を待つ。出来れば満開が青空の下、午前中に重なるといいんだけどな。けど願いは叶わなかった。満開になるタイミングで青空にならない!しかも台風が近づいてて、待っても満開と青空が重ならない!ならば、せめての満開を見たい!と出かけました。
ところで、座間市のひまわり祭りは55万本!とありますが、去年までは相模川沿いと栗原地区の2箇所で満開の時期をずらして開催されてました。ところが、今年は栗原地区のひまわり祭りはなくなってしまいました。理由はお手入れする人の不足なんだって!座間市のひまわり祭りは順調に知名度が上がってきてたのに残念だなあ。
午前11時すぎ、相模川の入谷地区の会場に到着。明日の記事でひまわりを植えてある場所の地図を紹介しますが、ひまわり祭り会場はざっくり入谷地区と座架依橋地区の2箇所に分かれてます。今日の記事は入谷地区のひまわり祭り会場を紹介します。
規模でいえば、座架依橋の方がひまわりが多いのですが、そっちは観覧客も多いんですよ。
ひまわり祭りのひまわりは背が高いので、上から見下ろしたいのです。けど、座架依橋地区は観覧客が多すぎて、展望台に上がるには行列に並ばねばなりません。日陰もない猛暑の中行列なんかしてられるか!という方にオススメなのが入谷地区です。だって、展望台に行列ないんだよ?
ステージもあって、到着した時にはコーラス部の学生が合唱をやってました。
また、ひまわり祭りではひまわり3本200円で販売されてます。入谷地区のはバケツにきれいなひまわりが一杯で選べましたが、座架依橋の方はバケツのひまわりはほとんどなくて、切りはさみを渡せれて切ってもいいひまわり畑に行って自分で取ってくるスタイルでした。
ちなみに、ひまわりはひまわりの種が成熟してくると、中央が大きく重くなりうなだれてるようになります。私は上の画像のように、中央の部分がぎゅっとつまってるくらいの咲き具合が好きです。
展望台に登ってみた。
こんな小道具も置いてある。
降りてひまわり畑に突っ込んでいく。はい、ここで注意を!
虫注意です!
私は以前半袖短パンで来て虫にさされまくり相当に後悔しました。それを踏まえ、今回はがっつりハイソックス&長いズボンできました。こんだけやれば迷路みたいなひまわり畑の細い道を突っ込んで行っても大丈夫だろう!?と思ってたのですが、上が半袖だったので、首ぐりあたりを噛まれた〜!!なんか、小さい赤い丸が点々と!!何の虫なんだろうか?私は虫に好かれ易いタイプだと思ってますが、刺されるタイプの虫は嫌だ!!
ちなみに、ベビーカーを押してひまわり祭りを楽しんでる若いご夫婦も見かけたのですが、お子さんは大人より低い場所にいるわけです。ベビーカーの子供が見えるのはひまわりの茎と葉っぱだけだろうな。それより怖いのは、ベビーカーに乗ってる子供に虫除けスプレーしてるのかな?子供の肌は大人より更に柔いので、注意してあげてね。もうがっつりさされますからね。
ひまわりはみんな同じ方向を向いてるので、細い道を突っ込んでいくと、こんなのも撮れる。
相模川沿いから展望台方向を撮影。
ちなみに、ひまわり畑って場所によるとひまわりの背が低めな場所がある。
そこだと、ガラパゴス携帯を頭の上に差し上げて撮影してみた。では、座架依橋地区を移動しましょう。相模川の堤防沿いに移動すれば近道だと思うんだよね。
画像追加しました。
ひまわり畑の細道で撮影中のカップルをモデルに説明しますと、ひまわりの高さが分かるかと?これだとバストショットだとひまわりの花が背景に来ないんだ。探せば低い場所で咲いてるひまわりもあるので、妥協せずに探しましょう。何しろ55万本もありからね。
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