あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

相模原公園の温室その4

2021年04月24日 06時15分31秒 | 相模原公園と麻溝公園
2021/3/30訪問。目当てのヒスイカズラを堪能し移動。
掲載するかどうか迷ったのですが。バナナです。すでに随分房が成長してます。
2階へ移動。トップ画像の奥に大きな葉っぱの植物が見えてます。タビビトノキです。サカタノタネグリーンハウスの無料で見物出来る前の広場では、先年に咲いたタビビトノキの花を展示してあります。


プセウデランテムム キューエンセ:常緑低木。葉の表面は赤紫色、裏側は濃紫色となります。穂先に目立たない白い花をつけ、花弁基部は濃桃色です。キツネノマゴ科。
2階はサボテンゾーン。

これはアロエですね。見事な花房がついています。私はアロエに限り、ベランダであれこれ育てています。品種によって差はありますが、年中咲くので楽しいです。株分けして親や従姉妹に配ってます。近所の手芸店の奥さんにもプレゼントしたり。
さてと?大満足して温室の有料ゾーンを出る。
ついでにいつもの場所でチェック。黄砂のせいかパッとしない。
移動。自転車を預けてる麻溝公園へ戻っていると?
水道みちネモフィラの小さい群落がありました。そうだよね。相模原公園もこうなるハズ。そのうち咲くのかしら〜??
自転車を押して水道みちへ向かってると?面白い花を見つけた。
何かしら〜??
調べた!すんごく知った植物だった!
ミツバアケビ(三葉木通):アケビ科アケビ属の落葉性つる性木本。
3枚の小葉があることからミツバアケビと呼ばれる。葉は互生し、掌状複葉で小葉は3枚になる。
花期:4−5月。雌雄同株、雌雄異花で、アケビよりも花の色は濃い紫色。
果実は腋窩で、厚い果皮に包まれ、ずんぐりした繭形。食用になる。
時刻は既に午後4時近く。スーパーに寄ってもう帰る。疲れた。おかしい、お昼ご飯を食べるだけのつもりだったのに??(おしまい)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相模原公園の温室一押しの花 | トップ | 芹沢公園で桜を眺めてお昼ご... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バナナ (おみや)
2021-04-24 14:42:48
こんにちわ
バナナが立派のなりましたね。
ヒスイカズラ、神大植物園で見たことあります。
きれいな花ですね。
返信する
いらっしゃいませ (あられ)
2021-04-25 04:27:57
いらっしゃいませ、おみやさま。
サカタノタネグリーンハウスは以前に比べてスタイリッシュになったように思います。見せ方が変わったというか?
以前は入り口付近に食虫植物コーナーが大きくとられて一部見学者にだけ猛アピールする仕様でした。
今は普通の植物好きにも楽しめるようになりました。
返信する

コメントを投稿

相模原公園と麻溝公園」カテゴリの最新記事