連載で紹介してきた座間市の桜の名所さくら百華の道(総延長1600メートルに64品種を植栽した緑道)の2021年4月7日の開花情報は今日が最終回です。今年は3月下旬がとても暖かく、本来なら2月から4月末にかけて順繰りに咲く桜が一斉に咲いてしまいました。訪問した4月7日には既にフィナーレの八重桜が満開になってました。
トップ画像は一葉。人気の八重桜です。
緑道は周辺の人々のウォーキングの場になってまして。
いろんな花が植栽されてます。4月7日にまさかのツツジですよ。
市原虎の尾の虎の尾っぽい枝振りで撮影したかったのですが。既に盛りを過ぎてて無理でした。
む〜ん?上の画像左手前の枝垂れ桜は、雨情枝垂と言いまして、派手な枝垂桜です。開花期も長いのですが。多くの若葉が出ちゃってますねえ。
綺麗なところを切り取って。
これは紹介済みの思川。本来はソメイヨシノの直後に見頃を迎える品種です。
花がいっぱいつくので派手です。
途中で藤棚を見つけました。花いろが分かりますねえ。くどいようですが撮影日は4月7日です。本来はこの先へとさくら百華の道が続いてるのですが。この先は早咲きゾーンで既に葉桜となってるので。この日の桜見物はここまで。スーパーへ向かいます。
ちょっと待った!まさかのアゲハ蝶。春先の小型です。手に乗せてみた。このサイズです。こんなのできるのは羽化したての個体なのでしょう。
またストップ!トウダイグサが道端に群生していた。3月に相模原公園側の公道で見つけたのと同じ品種です。あの時はピンボケしてしまったので再撮影。
民家の軒先で見つけた満開の??何だろか?後で調べよう。
ハナズオウ(花蘇芳):中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉高木。(おしまい)
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