「暑中お見舞い申し上げます」
シーズン・イン・ザ・サン!皆さんこの真夏を元気にすごせてますか?
1年でもっとも蒸して気温が高い季節をむかえた四万十は、
草木はくったり、猫はぐったり、佐野はじっとり、
うだるような暑さの日がつづいてます(これまでの最高気温39、8度)。
緑深い川のほとりの(クーラーも扇風機もない)暮らしは、水あび&自然の風がたよりです。
皆さんも熱中症にはくれぐれもご注意を。
(少雨の)梅雨明け後、カンカン照りがつづきまとまった雨がない四万十川は、
水量が少なく、流れがげっそりと痩せています。キツイ減量をしたボクサーのように。
夏痩せの川の水温はたかく、川面の水温は30度オーバー。浅いところは、まるでぬるめのお湯のよう。
そんな水ぬくい川は、(大水がでて、川底があらわれておらず)水の透明度もあまりよくありません。
うーん、ザンネン・・・。
そろそろ、川を、生き物を生きかえらせる恵みの雨が降ってほしいところですが・・・。
「自然は、自分が思うように物事がうまくすすまない」ということをおしえてくれますね。
そんな、真夏の川をフィールドに、ARKは元気にツアーをおこなっています。
「どーだ、どーだ。真夏の川のおいしいところ満載ツアー」
・カヌー・川遊び(シュノーケリング、手長エビさがし)・延長戦は、沈下橋ダイブなど。
真夏の川の水と、たっぷりたわむれるコトができるツアーです。
今夏は、1日コース&半日コースをメインに、(ほぼ)プラーベートツアーです。
カヌー混みをさけれるし、のんびりできるし、いろいろなガイドトークもできるし。
「このなつおもしろいあそびやってますから、
ぜひあなたもおいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい」。さのねこ拝
酷暑の折り、くれぐれもお身体にはお気をつけください。
令和6年盛夏
今夏のツアー画像です。
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