最高気温33度。
夏空、入道雲、セミの声。
ゲストの嬌声が、川面をわたる南風にとけてゆきます。
水量&透明度に恵まれた「アークサマーツアー」。
帰路。車をのろのろと走らせ家に帰る、と携帯がなった。
声の主は僕の静岡の大先輩Iさんです。
「おい、いまからちょっと寄るわ!」
Iさんはいつもさっと現れ、本当にちょっとだけ寄って去ってゆく。
静岡から四万十まではズイブンと距離があるのですが・・・(850キロ)。
今回I先輩は・ダッジオーブン・防水バッグ
・カヌー用ドライトップ・カヌー用パンツ・食料品を抱えてやってきました。
(ドライトップはカヌー用アウターしかも一流メーカー製。わおっ!)
「うわーーいっ!!まじっ!」。僕の目はテンになった。
欲しい・・・でも、フトコロ寂しく、新品を買うのをずっとガマンしていた物ばかりです。
センパイのあたたかな心使いに、アーク佐野は思わず、涙・ナミダ・なみだ。
「I先輩、N先輩いつもありがとうございます」
どんなにいきがっても1人では生きてゆけず・・・。
僕は・母親・兄弟・友人・先輩
タクサンの人たちに世話になり、メーワクをかけながら今日もなんとかやってます。
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