最高気温34度。
「夏が長く、秋が短い」とよく言われる南国土佐。
でも、晩夏になってもモーレツに暑い今年は、真夏が長く、秋が短い、となりそうです。
風の通りが良い我が家。
いつもの夏の暑さではめったに使わないオンボロクーラーも、この真夏はフル回転です。
もう、ガスが抜けかけているのか?音のデカさのわりには、あまり冷えませんが。
でも、ないよりはマシか。
「うーむ、月末の電気代の請求書が、おそろしい・・・」
そんな、猛暑の夏でも9月半ばをすぎれば、
陽差しは少しやわらかくなり、朝晩の風も少しすずしくなります。
晩夏の庭には、枝から落ちた大きな栗のイガ、ヒガンバナの赤い花。
少しづつ高くなってゆく、ゆきあいの空。
四万十は、おだやかな陽とさわやかな風が心地よい季節をむかえます。
晩夏と呼べる季節になっても、日中の気温はまだ35度近くまで上がる。
四万十川の水温28度。川の水量は少なめ。透明度はなかなか良い。
支流目黒川の水温24度。
瀬をぬけて川原で、休憩。
もうすぐ、ゴールの岩間沈下橋が見えてくる。
岩間沈下橋下流。沈下橋下の水深浅く(約1、5メーター)飛び込みはキケンです。
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