おはようございます。四万十は、晴れ。
雨あがりの川辺は、雨粒をまとった若葉が、花が朝日にキラキラかがやいてます。
川へ。センダンの小花で埋めつくされた川原にぬける細道をゆけば、
ちょっとこーい!てっぺんかけたか!とニギヤカな声(聞きなし)が聞えてきました。
今日の最低気温は、13、5度。
ホタルブクロの花も咲きはじめています。南国土佐は、もうすぐ雨の季節です。
最高気温30、9度(今年最高)。午後も晴れ。
先週までのカラっとした暑さはどこへやら。
(真夏日となった)今日の日中は、少し蒸す暑さとなって、ああ、もうすぐ梅雨なのね・・・と感じます。
なまぬるい空気の今宵は、ホタル(ゲンジボタル)もよく飛ぶコトでしょう。
「そろそろ梅雨支度をしなくては・・・」
雨樋を掃除したり、(冬用の)カーペットを洗って干したり。
でも、よい天気にカラダがうずいたさのは、
エイヤ!と外にとびだして、岸辺の細道を1時間ほどノロノロと走りました。お腹の夏支度のために。
ギラリ照りつける太陽のした、
道端にすくっと背を伸ばしはじめたヒメジョオンの白花が、あたたかな南風にゆれてます。
ギュウイ、ギュウイ。風にのって聞こえてくるのは、ハルゼミの鳴き声。
走りおえたあとは、川原へおり、たっぷりと汗をかいたカラダのまま、
少しのためらいのあと、思い切って川の浅瀬に飛びこむ。ザブーン!うっひゃ、冷たっ気持ちE!
バーカ!といってトンビが、頭上をとんでいきました。
ギラギラ太陽と蒸し暑さは、川遊びには最高のパートナー。
長雨が、湿気がうっとおしい季節をむかえる南国の川ですが、
晴れていれば、バシャバシャ川遊びも、うれしたのし季節でもあるのです。
梅雨~真夏の晴天時のアークツアーでは、キレイな支流でのシュノーケリング、
手長エビさがし、沈下橋ダイブなど、いろいろなタイプの川遊びが、のんびりたっぷり楽しめますよ。ぜひ。
*沈下橋ダイブは1日コースのみ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます