あるBOX(改)

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オリビア・ニュートン・ジョン、25年ぶりの来日公演

2003年04月06日 | 生活
4/4、オーストラリアの人気女性ヴォーカリスト、オリビア・ニュートン・ジョンが、有楽町の東京国際フォーラムから、25年ぶりの来日公演をスタート。
オリビアは、会場に赤い衣装で登場。MCでは日本語でご挨拶。公演前の会見にて「ファンの皆さんが聞きたい代表曲は、必ず歌います」と言った通り、「フィジカル」「ザナドゥ」等の往年のヒット、26曲を披露した。

同伴にて来日した、愛娘であり歌手でもあるクロエ・ローズも途中からステージに上がり、母娘デュエットも披露したとか。つ~か、オリビアって54歳なのね(涙)。

公演は本日も国際フォーラムにて行われ、7日には大阪フェスティバルホール、8日の福岡市民会館公演が最終日となるそうで。

・・・今日、当日券あるかなぁ~。
でも、「フィジカル」「ザナドゥ」以降のオリビアはチョット愛着ないんだよなぁ・・・。
やっぱり、プールから首だけ出した水も滴る美女時代が一番○△□。「そよかぜの・・・」「ジョリーン」「カントリーロード」などの天使の歌声がどうなっているのか、ちょっと怖い(笑)。
湯川れいこサンは、いまだ健在とおっしゃっているが・・・。
あと、今回の来日を御本人は「こんな情勢の時だからこそ」「歌で愛や平和を伝えたい」とか言っておられるが。

25年も空いた原因として、保護団体かぶれした彼女が「日本人は、なぜイルカを殺すの?」とか言って一方的に日本を毛嫌いしてたんじゃなかったっけ?
一時期、海外ミュージシャンが「鯨を殺すな」とかナンとか「大きなお世話だ!」的な横槍いれてきやがって(←つ~か、YESじゃん!)。「じゃかましい!こっちゃ髭一本無駄にしねぇんだ!四国じゃ神様として奉ってあるんだ!(食ってるけど)」と、ウンザリしていた80年代だが。
それからかれこれ約20年、「水に流そうや」って事か。

―――――つ~か、最近出たオリビア・ニュートン・ジョンの「ベスト盤」。中古盤でも買うかなぁ。
なんか、ユーミンの70年代シングル集や、井上陽水の70年代ベスト、ブックオフで1200円くらいで売ってて思わず衝動買いしている今日この頃。私も人生を振りかえる時期が来たのか?それとも死期が近いのか?

◆4/5(後楽園ホール)の試合結果
○4R
室橋 守 判定 塙 繁紀
小田将司 KO1R 鈴木ユウキ
○6R
上田成人 TKO5R 野沢竜一
○8R
稲村健太郎 TKO4R 長山俊一
三沢照夫 TKO7R 小川利樹
○10R
キンジ天野 KO4R ソンクラン・バルムーシー
○日本フライ級タイトルマッチ10R
坂田健史 判定 トラッシュ中沼

・・・・・元Sフェザー王者キンジ、しぶとく勝利。まだまだベテランの味を見せてくれそうだ!
坂田は、トラッシュに復習を果したが、またも際どい判定で敗者は納得せず(第1戦では坂田が納得せず)。第3戦はあるのか?


◆3/5(尼崎アルカイックホールオクト)の試合結果
○西日本新人王予選4R
△Lフライ級
山本秀人 判定 川登大輔
松本浩幸 判定 森栄良平
△フライ級
本田 猛 KO2R 佐々木 巧
△Sフライ級
宮口正春 TKO2R 野村路宇人
△バンタム級
川野正文 判定 大山 敦
△Sバンタム級
坂本 亮 KO2R 三ツ寺健亮
○4R
藤木信人 KO1R 藤田陽彦
○6R
星原拓史 判定 鈴木哲弥
○4R
稲井田慶彦 KO1R 豊原 晟
赤沢慎司 判定 森本浩章
○10R
竹中義則 KO3R ペッチウボン・シイトソバ 


リブ・タイラー、結婚

2003年04月06日 | 生活
3/25日、洋画「ハルマゲドン」「ロード・オブ・ザ・リング」に出演した女優のリブ・タイラー(米)が、長年交際していたミュージシャンで婚約者のロイストン・ランドンと、カリブ海にて極秘の結婚式を挙げていたとか。

なお、友人と家族のために、5月上旬にもニューヨークで小規模な披露宴を開く予定だそうだ。

相手のランドンは、英ロックバンド「スペースホッグ」の元ボーカリスト兼ベーシスト。リブが米ロックバンドのエアロスミスのフロントマンの娘なのは有名な話だが。結局は親父の同業者を相手に選んでしまったって事で。これも一種の「業」ですなぁ~。

リブの幼少時。父親のステーブン・タイラーは、ツアーに次ぐツアー、合間にレコーディングと全く家に戻ってこず。実際、リブは殆ど父親の顔を知らなかったとか。
 
それでも、NYの挙式には親父も出席するんだろうなぁ~。
そんで、なぜか父親がわりに世話したりしてたミュージシャンのトッド・ラングレン(米)も出席するんだろうなぁ・・・。

しかし、どんな縁なんだろう。エアロスミスと魔法使いトッド(そんなアルバムタイトルあり。ホームレコーディングで万華鏡のような世界を作り上げるトッドには「音の魔術師」の異名もあり)。下世話さも素晴らしいエアロと、ポップな名曲「ハロー・イッツ・ミー」を作り上げたトッド。
暇だったのかトッド?話によると、ミルクあげからオシメ換えまでヤッていたとか。

しかし「相手のライドン(英)」とか聴くと、「元ピストルズの!?パブリック・イメージ・リミテッドの!?」と早合点してしまいそうな我が同胞もいるだろうが。

スティーブンもトッドも良く許したなぁ。
普通は「自分の同業者だけは許さん!」と言いそうなもんだが。自分の事は棚に上げ(つ~か、自分がどれだけ嫁に苦労かけたか・どれだけ女遊びしたかの経験にのっとり)ロック関係者だけは許可しないだろうと見るのだが。
あと、本人も「オヤジと同じ世界のヤツは嫌!」と言いそうなモンだが(笑)。

分からないものですねぇ~。取り敢えずオメデトウございますと、取って付けたように申し上げておこう(笑)。

◆4/4(後楽園ホール)東日本新人王予選
○Sフライ級4R
林 朋也 KO2R 茂木 豊
○バンタム級4R
斎藤和彦 KO1R 氏家純一
新保 力 KO1R 細川 剛
高山和徳 判定 鈴木 将
平野博規 KO2R 横枕敬治
○Sバンタム級4R
佐多浩二 判定 上原純市
橋本 均 判定 岩崎良比呂
○フェザー級4R
佐々木 裕 TKO3R 中村虎彦
津田洋介 KO3R 菅原伸也
斎藤伸也 KO1R 村中完次
○ライト級4R
栗屋彰久 TKO2R 三橋 洋
○Sライト級4R
中林敬雄 KO4R 黒崎智也