あるBOX(改)

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ジム・モリソン両親も新生ドアーズのメンバーを提訴!

2003年04月28日 | 生活
4/23、71年に27歳で急逝したドアーズのリードボーカリスト故ジム・モリソンの「両親」が、新入りボーカルを迎えてドアーズを再結成したメンバーに訴訟を起こしたとか。

・・・・またかよ。

訴えられたのは、例によってギターのロビー・クリーガーとキーボードのレイ・マンザレク、そして元「ザ・カルト」のリードボーカリストから新生ドアーズへ参加したイアン・アストベリー(・・・・可哀想に)。
 
モリソン両親の提訴理由は、現メンバーにツマ弾きにされた元ドラマーのジョン・デンズモアが訴えたのと同じ理由。新生メンバーが「ドアーズの名前を不当に利用した」「契約不履行や商標権を侵害した」などの理由だそうで。
モリソン親もロサンゼルス地裁に提訴。最終的には損害賠償とバンド名の使用差し止めを求めているとか。

なお、モリソンの恋人=故パメラ・カーソンの「両親」も、娘はドアーズの権利の半分を所有してると原告に名を連ねているとの事。

・・・・モリソン両親だけじゃなく恋人の親までかよ!!しかも、その娘の死んでんじゃねぇかよ!
モリソンの名前で儲かった金は1セントでも貰うって事か・・・。そんなに食い物にしてえのか!?

つ~か、途中参加ドラマーのスチュワート・コープランド(元ポリス)も新たなツアーから外されてブーブー言ってるし!←ここでも訴訟か!?

その一方、レイ・マンザレクの「冷徹」「ひとでなし」イメージが増幅していく。全盛のR・ブラックモアを思わせるメンバー首チョンパっぷり!
インテリの印象あったけど、そういう人って冷徹なトコロあるもんね~。

まぁ、ここまで来たら行くトコまで行けや!

◆4/27(小牧市スポーツ公園総合体育館=パークアリーナ小牧)の試合結果
○10R
石井広三 判定 マイケル・ドミンゴ(比国SB級王者)
○東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
渡辺 博(OPBF王者) 判定 大塚陽介
○10R
ロバート・ダリサイ(比) 判定 井村峰和
中村好伸 判定 ロリー・ルナス(比)
杉田真教 判定 ジョバー・ダモスモグ(比)

両国日誌・番外編(ちょっとオモシロ語録)

2003年04月28日 | 生活
・・・・昨日(正確には一昨日)、両国国技館にてボクシングWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが有り、強打者同士の激突は見応えある試合を展開したのだが。

そんな中で、耳に残るコメント・驚きの光景などあったので、そっちも羅列しておきます。

1.「・・・学(まなぶ)!」

東洋太平洋Sバンタム級決定戦・福島学vs鄭在光にて、ドロドロした内容ながら大差の勝利を収めた福島選手に、認定書だかトロフィーだかを渡そうとして、リングアナの山口勝治さんが勝者を呼んだ声。
・・・・・なぜ下の名前の呼び捨て?


2.「どうもありがとうございます~」

入場口脇の記念グッズ売り場にて500円のパンフレットを購入(他にWBCのTシャツ、バッヂなどがあり)、お釣りをくれた営業スマイル&お礼の言葉をくれた人の顔を見てビックリ。
「・・・・なんで元ボクマガ編集長の原功さんが売り子さんやってるんだ?」


3「ウィ~」

・・・・あいかわらず通路で酔っ払っている輪島さん(笑)。

◆4/26(両国国技館)での試合結果
○4R
中森 宏 TKO3R 篠原 智
新井雅人 TKO1R 近藤 淳
○6R
中根 修 判定 小松広之
○東洋太平洋Sバンタム級王座決定戦12R
福島 学 判定 鄭在光
○東洋太平洋Sライト級タイトルマッチ12R
佐竹政一 KO8R ディンド・カスタネレス
○WBC世界Sバンタム級タイトルマッチ12R
オスカル・ラリオス 判定 仲里 繁
○4R
石垣 栄 判定 八木橋淑郎