あるBOX(改)

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クリームのBBCライヴ、視聴したよん♪

2003年04月24日 | 生活
近場のHMVを覗いたら、視聴コーナーに でっかく「幻の音源!クリームBBCライヴ!」ってあったんで。
つい、ヘッドホンを装着しPLEYをON。

う~ん、曲毎の音質にバラツキが・・・。
そしてブートで聞きなれたラジオ番組の曲目紹介の声がそのまんま。
「これって・・・、公式海賊版?」

そんな感じ。曲によってはスーパークオリティな音質なモノもあるのだが。モノラルAM並の音質も。
あと、ラジオ番組その物が原版になってるから曲が短い。1分35秒くらいでフェードアウトとかゴロゴロ。演奏その物のマスターは無いんだろうなぁ。

う~ん。
「クロスロード」の演奏は、ちょっとピッチ落とし目で面白いのだが。
「アウトサイド・ウーマン・ブルース」も、クラプトンはブルース演ってるのに、リズムセクションの手数と音圧が凄いからヘビィ・ロックにしか聞こえない(笑)。
つ~か、そんな演奏多すぎ(笑)。
個人的ベストトラックは「ステッピン・アウト」かな?音もイイし、曲の長さも充分、演奏もイイ。やっぱりクラプトンはブルースっぽく弾いてるのにバックがヘビィだからHRっぽくなっちゃうし(笑)。

う~ん、クリームの魅力とは「乱調の美」だったのか。

なんとなく、そんなモノかとは思っていたが。既出の「クリームの素晴らしき世界(二枚組)」のライヴパートでは、クラプトンも結構ブルース離れしているっぽいから。今回の初期ヴァージョンにて、ジャック・ブルース&ジンジャー・ベイカーのドカドカ・ブリブリのリズム隊とクラプトンとの「乱調ぶり」が明白になったと言うか・・・。
後期の「クロスロード」がコナれ過ぎって言うか。

そんな事を考えながら視聴していたら、背後に「連れ」の気配が・・・。

ごめんよぉぉぉ、また待たせちゃったねぇぇぇぇ(←よく三行半突き付けられないなぁ、オレ)。
「他の階で洋服見てくるよ」と言い残して去ったのをイイ事に、書籍コーナーで音楽雑誌を読み漁る。「おぉ!ストーンズの来日時公演レポートだ!そういやロッキン・オンって久々に読むなぁ」などと熟読していたら。

また、背後に「連れ」の気配。「もう7時過ぎだよ。休み終わっちゃうよ」

・・・・・ごめんよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!(・・・以下略)

P.S.
さっき、コンビニで週刊現代の「YAWARAちゃんセクスィーグラビア」を立ち読みしたのだが。
・・・・・なんか、かわいく写ってんじゃねぇかよ(ポッ)。「セクスィー」っつ~より「プリティ」って感じで(ポッ)。

反面、「あんなに照明あてたら可愛く写るよな」って気もしたが。ドレス着た正面写真なんてジュディマリのYUKIちゃん(ご出産おめでとう御座います。クスン)をイメージしたかって出来で、ちょっと「ドキッ!」としたじゃねぇかよ(爆笑)!

困った。あんなボロカス言ったのに。
なんかビミョ~な心境だ(笑)。取り敢えず、撮った人は「さすがプロ!」と申し上げておこう。
そして、「でも海外ロケ写真集出ても買う事は絶対に無い!」とも付け加えておこう。
そして、「立ち読み」はしたが、「勃ち読み」はしなかった事も付け加えておこう(←最低だな、オマエ)!

◆4/23(後楽園ホール)の試合結果
○4R
寺地 太 TKO2R 伊藤久幸
青木隆雄 KO1R 須金幸平
木村国治 判定 渡辺和広
時田恵三 KO1R 田中良太
萩原裕樹 TKO2R 倉内隆正
関 章洋 判定 米持広希
○6R
板谷竜二 TKO5R 田中寿憲
岡田山金太郎 負傷判定4R 今井雄一
○8R
三沢敏功 判定 吉松 大
板垣俊彦 判定 小松 学