あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

またまた挑んだ資格試験

2006年10月16日 | 生活
5月の試験に続き、10月にも資格試験にチャレンジしたのだが。

まぁ「誰でも取れる」と言われる程度の資格で、それが逆にプレッシャーになったりしたのだが。

HPの発表みる限り、なんとか合格したようだ。

もうね、基本給UPが余り望めないから
資格とって「手当」を上乗せするしか無いのよね。

昇進は・・・本社や上に嫌われてるだろうから、これまたムリだし(笑)。

現場長に「現状で思いつく問題点」を挙げるように指示されて、
「本社の体制から悪い」「昇進のシステムに疑問」「途中入社に関しても、ある前職を持っているだけで幹部候補扱いはおかしい」とかレポート用紙数枚に渡り書きまくったら、その後、目を合わせてもらえなくなったからなぁ(笑)。

そんで、その現場長が出世して、いまや取締役だからなぁ(爆笑)。

それは ともかく。
イイ年して問題集解くのはシンドかった。

応用力学とか、学生時代にすらロクに解いていないモノ、何の因果でヤらなきゃいかんのか?

ふっと問題集の裏表紙を見たら
「オーム出版社」の文字。

高校時代に同じ会社の問題集を持ってた記憶が甦る・・・。

長い年月を経ての再会。
実に複雑な気分でありました(笑)。

レコードコレクターズ、最新号はFREE特集

2006年10月16日 | 英国ロック
個人的には飛び上がって喜んだが。
売上は大丈夫なのか?そんな心配も頭をよぎる。
そんな特集素材のチョイス。
さすがミュージックマガジンさん。

まぁ、「BBCライヴのCD」と「DVD映像集」の国内発売というタイミングに合わせて、やりたかったバンドを特集しよう・・・ってのが本音だろうが。
もっとも、FREEに関しては、同誌の1988年10月号で特集はされているが。
ただし、メイン特集のビーチボーイズに巻頭は譲った形だったが。
個人的には「クイーン&」で来日した昨年が、特集のチャンスだった気もするのだが。
まぁ、良しとしましょう。



関連バンドとして欠かせない、バッド・カンパニーも一緒に特集して良かったと思うが(FREEから2名もメンバーが流れているというのに・・・)。

個々のメンバーへのインタビューも良かったが、元天才少年アンディ・フレイザーの「FREEその後」も掘り下げて欲しかった。

フレーザー、ロビン・トロワーやフレンキー・ミラーとバンド組み掛けたって話だし。
※そういや、ロビン・トロワーのバンドに居た故ジェイムズ・デューワーも
 ロジャース系のヴォーカリストだったが、今回の特集には登場しなかったな。
 トロワーの「ジミヘン系ギター」は良く語られるが、ヴォーカル兼ベースのデューワーにも
 注目行ってイイと思いますぞ

F・ミラーがフレイザーの曲を取り上げてるのも未紹介だし・・・。

――色々と不満を挙げるとキリが無いが。
感無量の特集でありますた。最新DVDやCDに関しても参考になったし。

DVD、ワイト島の大半曲が「オーディオ」となってたんで気になってたが「残ってたのは音だけで、それに写真画像などを貼り付けただけ」って事ですね・・・。
BBCライヴCDも音色に問題ありらしいし、まぁ検討の余地ありって感じですか。まぁ、クリームのBBCライヴも音は良くなかったから、予想の範疇ではありましたがね。
結局は私、買うんですけどね(笑)。