あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

コロシアム来日!!!

2006年10月26日 | 生活
クラブチッタ川崎さん、素晴らしい!!

90年代には、ブリティッシュ・ロック最強のヴォーカリスト=P・ロジャース先生を呼び
昨年は、イタリアン・プログレの雄=アルティエ・メスティエリを呼び(この模様が遂にCDで発売される模様!)

個人的には、それらに続く、ツボ大ヒットのニュース!

あの60年代後半~70年代初頭のブリティッシュ・ジャズロックを代表するバンド、コロシアムの再結成・初来日公演が決定!!

――以下、チッタさんソースの情報。

【PROGCITTA' PRESENTS 2007】
コロシアム -COLOSSEUM-

メンバーは、黄金期を飾ったツワモノ達!

リーダーのジョン・ハイズマン(dr)
クリス・ファーロー(Vo)
デイヴ・グリーンスレイド(Key)
デイヴ クレム クレムソン(G)
マーク・クラーク(B、Vo)
バーバラ・トンプソン(Vo)

――日程は
2007年2月17日(土)
2007年2月18日(日)

――会場は
CLUB CITTA' 川崎

開場時間は、17:00 
開演時間は、18:00

――料金は
前売:\8500(税込み)オーダー別

チケット発売は11月だが、これは先行予約でGETせねばなるまい!!

これは凄いです。ジョン・ハイズマンのドラムが聴けるのです(フリオ・キリコも物凄かったが)。

クリス・ファーローの声は、大仰で必ずしもフェイバリットでは無いのだが。この人もまた「英国の声」と言われたヴォーカリストなので、生で聴いて真価を確かめたいし。

まぁ、1stでヴォーカル兼ベースだったマイク・クラークにもメイン・ヴォーカル取る場面を作って欲しいのだが(テンペストの「グレイ&ブラック」でも宜しくてよ!)。

クレムソンのギターも、当時のオリジナルアルバム聴いた限りじゃ「英国ロックの伝統」丸出しだったし(パープル参加の噂もあったなぁ・・・)、これまた健在だったら感動の嵐。

ただ、寂しいのがサックスのディック・ヘクトール・スミスさんの名前が無い事。

まぁ、当時から親父な風貌だったから、もうジャズ「ロック」なんて演らね~か・・・(たしかコノ人、学校の校長になってたんじゃなかったっけ?)。

変わりにメル・コリンズ(元クリムゾン)とか来てくれたら万々才なんですが。

名のある人じゃなくても、コロシアムにサックス・フルート出来るプレーヤーの参加は必須ですから。

ジョン・ハイズマンさんには、是非その辺を宜しくお願いしたいですな!

あと、クラブチッタさん。
次はゼヒ「スプーキー・トゥース」を呼んで下さい!!!
お願いします!!!

なんと「ストレンジ・デイズ」でも<br>FREE特集

2006年10月26日 | 生活
プログレ雑誌だと思っていたのだが。

表紙が「ファイアー・アンド・ウォーター」です。
まぁ、GONGも特集されてますが。

レコードコレクターズのFREE特集と比べ、バッド・カンパニーのCDレビューなども行われ、各メンバーのインタビューもレココレとは違ったアプローチあり。

両誌補い合って満足な内容であります。

でも、両誌ともA・フレイザーの現在の病名(エイズ)に関しては触れてなかったなぁ。
「LAのゲイ・カルチャーに身を投じ・・・」とまでは書いてあったが。

まぁ、70年代当時、小汚い格好の他メンバーに比べダントツでオシャレだったからなぁ、フレイザー・・・。

その辺は別に驚きませんよ。

なんとか、またフレイザー&ロジャースでの曲が聴きたいが。
ロジャース先生は、「コゾフが居ない今、やっても仕方ない」と思っているんだろうなぁ・・・。