メヒカノの戦いを見て①
イスラエル・バスケスvsマルケス弟
最近、印象的なメヒカノの戦いが続きました。
WOWOWエキサイトマッチで放送され、それに関しては感謝あるのみ。
※でも、年末のベスト試合ランクじゃ10位とかになって、
デラさんファイトが1位とかになって、また私が絶望するんでしょうなぁ
――そんで
印象的なメキシカンの試合振りですよ。
私が勝手に「21世紀のゼールvsグラジアノ」と名付けた、バスケスvsマルケス弟ですよ。
2008年3月1日のラバーマッチ。
ナチョ・ベリスタインがマルケス弟に授けた作戦「ボックスして判定へ」が
ウンベルト・ゴンザレス(メキシコ)vsマイケル・カルバハル(米国)を思い起こさせたのですよ。
第1戦で強烈に逆転KOされたゴンザレス、期待の再戦では徹底して打ち合いを避けて判定勝ち。
第3戦でも、終始アウトボックスして、これまた判定勝利。
「実を捨て名を選んだ」印象あり。(←日本語、合ってますか?)
タイトルは奪回したし、2勝1敗で勝ち越したが。
ゴンザレスの「怪物性」は一段と薄れ、ある意味ファンはガッカリ。
「やっぱりナチョはアマ育成あがり・・・」と揶揄する声も(私の中から)上がったものでした。
今回のラファエル・マルケスは
「作戦通り離れてパンチを当てに行ったが、うっかり好打を続けてチャンスを掴んだばかりに、反射的に詰めの連打を見舞ってしまい、ダウンをGET」
「立ったバスケスに、これまた本能的に詰めを狙ってしまい、逆襲のパンチを被弾」
そこでのダメージが後を引き、結局は最終回にもダメ押しダウンを食らって判定負け。
ベルスタイン氏の目論みは外れたが。
私ゃ、ラファエルの「本能」が嬉しかった・・・。
勝ちは失ったが、メヒカノとして大事な物は失わなかったよ。
私は、ラファエルに そう言いたいです。
イスラエル・バスケスvsマルケス弟
最近、印象的なメヒカノの戦いが続きました。
WOWOWエキサイトマッチで放送され、それに関しては感謝あるのみ。
※でも、年末のベスト試合ランクじゃ10位とかになって、
デラさんファイトが1位とかになって、また私が絶望するんでしょうなぁ
――そんで
印象的なメキシカンの試合振りですよ。
私が勝手に「21世紀のゼールvsグラジアノ」と名付けた、バスケスvsマルケス弟ですよ。
2008年3月1日のラバーマッチ。
ナチョ・ベリスタインがマルケス弟に授けた作戦「ボックスして判定へ」が
ウンベルト・ゴンザレス(メキシコ)vsマイケル・カルバハル(米国)を思い起こさせたのですよ。
第1戦で強烈に逆転KOされたゴンザレス、期待の再戦では徹底して打ち合いを避けて判定勝ち。
第3戦でも、終始アウトボックスして、これまた判定勝利。
「実を捨て名を選んだ」印象あり。(←日本語、合ってますか?)
タイトルは奪回したし、2勝1敗で勝ち越したが。
ゴンザレスの「怪物性」は一段と薄れ、ある意味ファンはガッカリ。
「やっぱりナチョはアマ育成あがり・・・」と揶揄する声も(私の中から)上がったものでした。
今回のラファエル・マルケスは
「作戦通り離れてパンチを当てに行ったが、うっかり好打を続けてチャンスを掴んだばかりに、反射的に詰めの連打を見舞ってしまい、ダウンをGET」
「立ったバスケスに、これまた本能的に詰めを狙ってしまい、逆襲のパンチを被弾」
そこでのダメージが後を引き、結局は最終回にもダメ押しダウンを食らって判定負け。
ベルスタイン氏の目論みは外れたが。
私ゃ、ラファエルの「本能」が嬉しかった・・・。
勝ちは失ったが、メヒカノとして大事な物は失わなかったよ。
私は、ラファエルに そう言いたいです。