さて、キーフ・ハートリーさんの音源です。
殆ど廃盤だとか色々言われてますが。
まぁ輸入盤なら簡単に手に入ります。
ちょっと前に取り上げた「キーフ・ハートリー自伝」
面白くて一気に読んじゃいまして。
巻末のディスクガイドなんて
「ルーツオブ・ブリティッシュロック」以来の衝撃でした。
これを参考に、またブルースロック漁りに走りそうな
自分が心配です(笑)
~で、Keef Hartleyのアルバムです。
1944年生まれのドラマーがリーダーです。
「Keef Hartley Band」として、そこそこの枚数を発表されてます。
ホーンやオルガンも投入したブルースロック。
ミラー・アンダーソンのヴォーカルもソフトに歌えば牧歌的だし
声を張ればブルース調です。
※ワタシャ後者が好き。牧歌的パターンの歌唱時には
ハートリーさんが自慢する程の魅力は感じなかったです。
アルバム「リトル・ビッグ・バンド」では大人数のライヴ音源。
まぁ、ハートリーさんのドラムスは風貌どおり野暮ったい。
※それが魅力なんですけどね
エンズリー・ダンバーほどキッチリ刻まないが、音楽的には
エンズリー・ダンバーが在籍した当時のザッパ・バンドみたいな
印象も受ける。
※ハートリーもザッパ好きだったようだしね・・・
聴き込めばもっと味の出る音楽・・・そんな印象。
また英国ロックの深い森に嵌まり込んじゃいますね。
ホント、自伝の巻末ガイドも豊富だし、ハートリーさんに
改めて御礼を言いたいトコロだが
ハートリーさんは、2011年11月に亡くなっているのよね。
享年67歳。
いまさらながら、御冥福を御祈り致しますよ・・・。
殆ど廃盤だとか色々言われてますが。
まぁ輸入盤なら簡単に手に入ります。
ちょっと前に取り上げた「キーフ・ハートリー自伝」
面白くて一気に読んじゃいまして。
巻末のディスクガイドなんて
「ルーツオブ・ブリティッシュロック」以来の衝撃でした。
これを参考に、またブルースロック漁りに走りそうな
自分が心配です(笑)
~で、Keef Hartleyのアルバムです。
1944年生まれのドラマーがリーダーです。
「Keef Hartley Band」として、そこそこの枚数を発表されてます。
ホーンやオルガンも投入したブルースロック。
ミラー・アンダーソンのヴォーカルもソフトに歌えば牧歌的だし
声を張ればブルース調です。
※ワタシャ後者が好き。牧歌的パターンの歌唱時には
ハートリーさんが自慢する程の魅力は感じなかったです。
アルバム「リトル・ビッグ・バンド」では大人数のライヴ音源。
まぁ、ハートリーさんのドラムスは風貌どおり野暮ったい。
※それが魅力なんですけどね
エンズリー・ダンバーほどキッチリ刻まないが、音楽的には
エンズリー・ダンバーが在籍した当時のザッパ・バンドみたいな
印象も受ける。
※ハートリーもザッパ好きだったようだしね・・・
聴き込めばもっと味の出る音楽・・・そんな印象。
また英国ロックの深い森に嵌まり込んじゃいますね。
ホント、自伝の巻末ガイドも豊富だし、ハートリーさんに
改めて御礼を言いたいトコロだが
ハートリーさんは、2011年11月に亡くなっているのよね。
享年67歳。
いまさらながら、御冥福を御祈り致しますよ・・・。