もう、ただただ感動。
そりゃ、全部の曲を聴いてるワケじゃないし、
言うほど詳しいワケじゃない私ですが。
途中、涙を我慢できませんでた。
「感想](昼公演)
・司会のかたの緊張が凄かった(笑)
・開演前の説明で「配送の手違いでパンフレットが
届いておりません。が、終演迄は間に合います。
ご安心ください」に場内が沸く。
・開演15分前にトーク・コーナーがあり、息子さんの
渡辺俊幸氏が登場されると思っていたが、実際に
出て来られたのは宙明先生!
聴き所を尋ねられ、「さっき(リハを)聴いたん
ですがね、実に良いんですよ」と語られ、これまた
場内が沸く。
オーケストラ公演の前にこんなに笑わせてくれる
なんて・・・。
・本編は
「マジンガーZ組曲」「グレートマジンガー組曲」で
スタート。
マジンガーZは主題歌から。これだけでも充分なくらい
感激した。重厚な演奏!
ドラムスとEベースが編成に組み込まれているのも
嬉しかった。しっかり土台を支えていた!
・渡辺俊幸氏は中休憩後に登場。
流暢な語りで「自分自身はマジンガーZの頃は
高校生で、作曲には興味ありませんでした。HR、
またはジャズのドラマーになりたかったんです」と
ご発言。
Zは1972年だから、まさにハードロック全盛期!
多感な高校生が時代の先端を走る音楽に傾倒するのは
当然。そして72年といえばD・パープルの「ライヴ・
イン・ジャパン」が発表された年。
俊幸氏はイアン・ペイスになりたかったのか!?
※決め付けんなよ
その後のキャリアも語られ、「蛙の子が蛙の子に
戻ったんですね」と、これまた客席を沸かせてくれた。
・俊幸氏指揮予定は無かったが「ある曲を編曲して
きました。『ちゅうめい』と叫ぶ場面があります。
渡辺や先生はいりませんので、どうぞ宜しくお願い
します」と指揮を始め、マジンガーZのOPテーマ
~「ハッピーバースディ」が始まった。会場は
「♪ハッピィ・バースディ・ディア『ちゅうめい』と
合唱。幸せな空気に満ち溢れた。
・最後はサプライズ。宙明先生指揮でマジンガーZと
グレートマジンガー主題歌の合唱。
「お手元の歌詞カードを」との事だったが、私の
手元には無かった。チラシの束に差し込まれてる
筈がミスあった模様。
しかし「無くたって大丈夫だよ」と合唱する勇者が
他にもいた!私もおかまいなしで大声を張り上げる!
歌いながら胸熱!
「ゼート!!」の大合唱で大感激、大感動。
・宙明先生は「卒寿だからといって卒業ではありません。
これからも、まだまだやっていきます」とコメント。
会場からは大きな拍手。
「90歳だから出来たイベントで、私が80才で死んでたら
無理だったんですよね。長生きはするもんです」とも
語られ、場内は大いに沸く。
飄々と語り、ファンを笑わせる。冨田勲先生も同様だが
長命現役のお方は、そんなコトロがあるんでしょうね。
・最後の最後は「撮影タイム」あり。
ステージ中央、オーケストラに囲まれた宙明先生へ
向けて客席からスマホやデジカメが。
司会者の「もう、よろしいですか~?」という声にも
「宙明先生、こっち、こっち!」と撮影は
なかなか終わらず。これまた会場が沸く。
とにかく温かい雰囲気と感謝に溢れた素敵な公演で
ございました。
(続く)
そりゃ、全部の曲を聴いてるワケじゃないし、
言うほど詳しいワケじゃない私ですが。
途中、涙を我慢できませんでた。
「感想](昼公演)
・司会のかたの緊張が凄かった(笑)
・開演前の説明で「配送の手違いでパンフレットが
届いておりません。が、終演迄は間に合います。
ご安心ください」に場内が沸く。
・開演15分前にトーク・コーナーがあり、息子さんの
渡辺俊幸氏が登場されると思っていたが、実際に
出て来られたのは宙明先生!
聴き所を尋ねられ、「さっき(リハを)聴いたん
ですがね、実に良いんですよ」と語られ、これまた
場内が沸く。
オーケストラ公演の前にこんなに笑わせてくれる
なんて・・・。
・本編は
「マジンガーZ組曲」「グレートマジンガー組曲」で
スタート。
マジンガーZは主題歌から。これだけでも充分なくらい
感激した。重厚な演奏!
ドラムスとEベースが編成に組み込まれているのも
嬉しかった。しっかり土台を支えていた!
・渡辺俊幸氏は中休憩後に登場。
流暢な語りで「自分自身はマジンガーZの頃は
高校生で、作曲には興味ありませんでした。HR、
またはジャズのドラマーになりたかったんです」と
ご発言。
Zは1972年だから、まさにハードロック全盛期!
多感な高校生が時代の先端を走る音楽に傾倒するのは
当然。そして72年といえばD・パープルの「ライヴ・
イン・ジャパン」が発表された年。
俊幸氏はイアン・ペイスになりたかったのか!?
※決め付けんなよ
その後のキャリアも語られ、「蛙の子が蛙の子に
戻ったんですね」と、これまた客席を沸かせてくれた。
・俊幸氏指揮予定は無かったが「ある曲を編曲して
きました。『ちゅうめい』と叫ぶ場面があります。
渡辺や先生はいりませんので、どうぞ宜しくお願い
します」と指揮を始め、マジンガーZのOPテーマ
~「ハッピーバースディ」が始まった。会場は
「♪ハッピィ・バースディ・ディア『ちゅうめい』と
合唱。幸せな空気に満ち溢れた。
・最後はサプライズ。宙明先生指揮でマジンガーZと
グレートマジンガー主題歌の合唱。
「お手元の歌詞カードを」との事だったが、私の
手元には無かった。チラシの束に差し込まれてる
筈がミスあった模様。
しかし「無くたって大丈夫だよ」と合唱する勇者が
他にもいた!私もおかまいなしで大声を張り上げる!
歌いながら胸熱!
「ゼート!!」の大合唱で大感激、大感動。
・宙明先生は「卒寿だからといって卒業ではありません。
これからも、まだまだやっていきます」とコメント。
会場からは大きな拍手。
「90歳だから出来たイベントで、私が80才で死んでたら
無理だったんですよね。長生きはするもんです」とも
語られ、場内は大いに沸く。
飄々と語り、ファンを笑わせる。冨田勲先生も同様だが
長命現役のお方は、そんなコトロがあるんでしょうね。
・最後の最後は「撮影タイム」あり。
ステージ中央、オーケストラに囲まれた宙明先生へ
向けて客席からスマホやデジカメが。
司会者の「もう、よろしいですか~?」という声にも
「宙明先生、こっち、こっち!」と撮影は
なかなか終わらず。これまた会場が沸く。
とにかく温かい雰囲気と感謝に溢れた素敵な公演で
ございました。
(続く)