もう、ただただ感動。
そりゃ、全部の曲を聴いてるワケじゃないし、
言うほど詳しいワケじゃない私ですが。
途中、涙を我慢できませんでた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b5/72c708c07b28a0ba70e8332be83d0c74.jpg)
「感想](昼公演)
・司会のかたの緊張が凄かった(笑)
・開演前の説明で「配送の手違いでパンフレットが
届いておりません。が、終演迄は間に合います。
ご安心ください」に場内が沸く。
・開演15分前にトーク・コーナーがあり、息子さんの
渡辺俊幸氏が登場されると思っていたが、実際に
出て来られたのは宙明先生!
聴き所を尋ねられ、「さっき(リハを)聴いたん
ですがね、実に良いんですよ」と語られ、これまた
場内が沸く。
オーケストラ公演の前にこんなに笑わせてくれる
なんて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/10/d841c64c5e0011e68b32e6012ec8b635.jpg)
・本編は
「マジンガーZ組曲」「グレートマジンガー組曲」で
スタート。
マジンガーZは主題歌から。これだけでも充分なくらい
感激した。重厚な演奏!
ドラムスとEベースが編成に組み込まれているのも
嬉しかった。しっかり土台を支えていた!
・渡辺俊幸氏は中休憩後に登場。
流暢な語りで「自分自身はマジンガーZの頃は
高校生で、作曲には興味ありませんでした。HR、
またはジャズのドラマーになりたかったんです」と
ご発言。
Zは1972年だから、まさにハードロック全盛期!
多感な高校生が時代の先端を走る音楽に傾倒するのは
当然。そして72年といえばD・パープルの「ライヴ・
イン・ジャパン」が発表された年。
俊幸氏はイアン・ペイスになりたかったのか!?
※決め付けんなよ
その後のキャリアも語られ、「蛙の子が蛙の子に
戻ったんですね」と、これまた客席を沸かせてくれた。
・俊幸氏指揮予定は無かったが「ある曲を編曲して
きました。『ちゅうめい』と叫ぶ場面があります。
渡辺や先生はいりませんので、どうぞ宜しくお願い
します」と指揮を始め、マジンガーZのOPテーマ
~「ハッピーバースディ」が始まった。会場は
「♪ハッピィ・バースディ・ディア『ちゅうめい』と
合唱。幸せな空気に満ち溢れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b8/0f3c2e3821a84da1bfbf9987e075107a.jpg)
・最後はサプライズ。宙明先生指揮でマジンガーZと
グレートマジンガー主題歌の合唱。
「お手元の歌詞カードを」との事だったが、私の
手元には無かった。チラシの束に差し込まれてる
筈がミスあった模様。
しかし「無くたって大丈夫だよ」と合唱する勇者が
他にもいた!私もおかまいなしで大声を張り上げる!
歌いながら胸熱!
「ゼート!!」の大合唱で大感激、大感動。
・宙明先生は「卒寿だからといって卒業ではありません。
これからも、まだまだやっていきます」とコメント。
会場からは大きな拍手。
「90歳だから出来たイベントで、私が80才で死んでたら
無理だったんですよね。長生きはするもんです」とも
語られ、場内は大いに沸く。
飄々と語り、ファンを笑わせる。冨田勲先生も同様だが
長命現役のお方は、そんなコトロがあるんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/08/90179067c782c0a96a338888300a8bdb.jpg)
・最後の最後は「撮影タイム」あり。
ステージ中央、オーケストラに囲まれた宙明先生へ
向けて客席からスマホやデジカメが。
司会者の「もう、よろしいですか~?」という声にも
「宙明先生、こっち、こっち!」と撮影は
なかなか終わらず。これまた会場が沸く。
とにかく温かい雰囲気と感謝に溢れた素敵な公演で
ございました。
(続く)
そりゃ、全部の曲を聴いてるワケじゃないし、
言うほど詳しいワケじゃない私ですが。
途中、涙を我慢できませんでた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b5/72c708c07b28a0ba70e8332be83d0c74.jpg)
「感想](昼公演)
・司会のかたの緊張が凄かった(笑)
・開演前の説明で「配送の手違いでパンフレットが
届いておりません。が、終演迄は間に合います。
ご安心ください」に場内が沸く。
・開演15分前にトーク・コーナーがあり、息子さんの
渡辺俊幸氏が登場されると思っていたが、実際に
出て来られたのは宙明先生!
聴き所を尋ねられ、「さっき(リハを)聴いたん
ですがね、実に良いんですよ」と語られ、これまた
場内が沸く。
オーケストラ公演の前にこんなに笑わせてくれる
なんて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/10/d841c64c5e0011e68b32e6012ec8b635.jpg)
・本編は
「マジンガーZ組曲」「グレートマジンガー組曲」で
スタート。
マジンガーZは主題歌から。これだけでも充分なくらい
感激した。重厚な演奏!
ドラムスとEベースが編成に組み込まれているのも
嬉しかった。しっかり土台を支えていた!
・渡辺俊幸氏は中休憩後に登場。
流暢な語りで「自分自身はマジンガーZの頃は
高校生で、作曲には興味ありませんでした。HR、
またはジャズのドラマーになりたかったんです」と
ご発言。
Zは1972年だから、まさにハードロック全盛期!
多感な高校生が時代の先端を走る音楽に傾倒するのは
当然。そして72年といえばD・パープルの「ライヴ・
イン・ジャパン」が発表された年。
俊幸氏はイアン・ペイスになりたかったのか!?
※決め付けんなよ
その後のキャリアも語られ、「蛙の子が蛙の子に
戻ったんですね」と、これまた客席を沸かせてくれた。
・俊幸氏指揮予定は無かったが「ある曲を編曲して
きました。『ちゅうめい』と叫ぶ場面があります。
渡辺や先生はいりませんので、どうぞ宜しくお願い
します」と指揮を始め、マジンガーZのOPテーマ
~「ハッピーバースディ」が始まった。会場は
「♪ハッピィ・バースディ・ディア『ちゅうめい』と
合唱。幸せな空気に満ち溢れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b8/0f3c2e3821a84da1bfbf9987e075107a.jpg)
・最後はサプライズ。宙明先生指揮でマジンガーZと
グレートマジンガー主題歌の合唱。
「お手元の歌詞カードを」との事だったが、私の
手元には無かった。チラシの束に差し込まれてる
筈がミスあった模様。
しかし「無くたって大丈夫だよ」と合唱する勇者が
他にもいた!私もおかまいなしで大声を張り上げる!
歌いながら胸熱!
「ゼート!!」の大合唱で大感激、大感動。
・宙明先生は「卒寿だからといって卒業ではありません。
これからも、まだまだやっていきます」とコメント。
会場からは大きな拍手。
「90歳だから出来たイベントで、私が80才で死んでたら
無理だったんですよね。長生きはするもんです」とも
語られ、場内は大いに沸く。
飄々と語り、ファンを笑わせる。冨田勲先生も同様だが
長命現役のお方は、そんなコトロがあるんでしょうね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/08/90179067c782c0a96a338888300a8bdb.jpg)
・最後の最後は「撮影タイム」あり。
ステージ中央、オーケストラに囲まれた宙明先生へ
向けて客席からスマホやデジカメが。
司会者の「もう、よろしいですか~?」という声にも
「宙明先生、こっち、こっち!」と撮影は
なかなか終わらず。これまた会場が沸く。
とにかく温かい雰囲気と感謝に溢れた素敵な公演で
ございました。
(続く)