あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「週刊少年ジャンプ」2016年46号(感想その2)

2016年10月24日 | 漫画
「鬼滅の刃」

善逸の「雷の呼吸・壱の型」は全然通じなかったが、朦朧とした
意識で繰り出した「極め技六連」でギザギザの稲妻の如く虚空を
飛んで、小屋ごと突き破り、敵を一撃でブッた切った!



薄れ行く意識の中、現れる善逸の回想がグッとくる。
弱くて、泣き言ばかりで、逃げまくるけど、そんな自分を見捨てずに
鍛えてくれるジイちゃんの為に強くなろうと頑張った…と。

木の上に逃げた善逸に「お前には才能が…」と元・柱戦士のジイちゃん
叫んだところで木に雷が直撃。
それまで黒かった善逸の髪は真っ白になり、「もうやだ…」と呟きつつ
落ちていく…。

変わりたいし、人の役に立ちたい、褒められてドヤ顔になりたい。
でも、毒が回って力尽きようとする善逸。

それでもジイちゃんに怒られる、炭治郎に怒られると、血液の回りを
気で食い止めようとする健気な善逸。



そして炭治郎と伊之助は父蜘蛛に出会って驚愕。
身体はマッチョで顔は蜘蛛!
怖いよ!!!

しかも絵に気合入りまくっているし!

禰豆子ちゃんはどうした!?
私ゃ禰豆子ロス甚だしいぞ!

父蜘蛛は「オレの家族に触るなぁぁぁぁぁ!」と岩をも砕く拳を
振り下ろす。
どピンチ!!



「ワールドトリガー」
自称カナダ人のネイバー「クローニン」、林藤支部長の姪・
ゆりさん登場。

筋肉キャラのレイジさんが恋してる感じ。意外かつカワイイ。
弟子のチカちゃんが見守る側みたいになってて楽しい。

ヒュースが具体的に戦力として参加していくイメージもあり、
次のランク戦の対戦相手も明らかになり、会話展開でも面白く
見せるのが相変わらず上手いなぁと感じ入る。



「レッドスプライト」
安定のフォールさん。…というか、どんどんオンナっぷりが
上がってる。

タツの旧友アルフレッドに会うために電磁の雲を超えて
彼の国へ。
~というか、モノのパワーが半端ない。



「ラブラッシュ」
主人公の母さん、若い。でも筋を通さないと恐ろしい。
スライム族のコが皆をエロく取り込んだシーンが見どころか。



「左門君はサモナー」
シリアス展開。
新登場の堕天使の前に、これまでの全キャラがピンチ。
てっしーは、「ジャンヌダルクを思い出す」として連れ
去られてしまう。

立ち上がる左門くん。てっしーが本当にあっちに連れて
行かれる前に、友たちが堕落させられてしまう前に…。



「ゆらぎ荘の幽奈さん」
夜々と猫じゃらし…ネコ回。

テキヤのバイトが似合うコガラシ。
偶然、猫神が集まる神社で夜々を見かけて行動を共に。

夜々、乱暴ネコに引ん剝かれそうになるも機転を効かせ
ネコじゃらし。

こちらも安定の(エロ)クオリティ。
毎週ありがとう御座います。

「週刊少年ジャンプ」2016年46号(感想その1)

2016年10月24日 | 漫画
表紙は新連載「青春兵器ナンバーワン」
いい感じのキャラクターに期待。



最強平気なのに青春リア充に憧れて組織を脱出。
そして正義の為に望んでストイックに生きる学生エージェント。
彼らの絡みが…笑える。



そしてグッとくる。
「教科書見せてもらいながら寝てる…。こんなヤツ一番嫌いだ」の
シーンには笑った。
ある意味ベタだが私ゃこういうのツボなんです。



「ヒロアカ」
仮免試験もクライマックス。仲間の「個性」を打ち消し合う展開に
「何やってんだよ!」と乱入する出久。
なんか、頼もしさが増しててイイね。



「ハイキュー!!」
変人コンビ、及び烏野に明らかな進化の兆しが。
相手にとって鬱陶しい存在な日向の佇まいが良い。



「ソーマ」
とうとう双子ロリータが脱がされちゃいました。
しかも、アリス姉さんに勝った経歴によって尊敬を得たソーマ。
美少女双子にお手紙を貰うという羨ましい展開に。
※本人はポカンとしてるが…



「ブラッククローバー」
酔いどれ姉さんはシラフになって魔女の国へ里帰り。

でも家出同然に後にした国に戻ったバネッサ姉さんを
待っていたのは、魔女の長からの厳しいお叱り…。



「火ノ丸相撲」
奮闘むなしく主将が負ける厳しい展開。
次は小兵の蛍が巨漢と対戦。

ぶっちゃけ絶望的…。

(続く)

スカバンドといえば今年Oi Skall Matesが・・・

2016年10月24日 | 邦楽
初のメキシコ公演を行ない、大盛況だったそうですね。
結成20周年を迎える和製スカ・バンド=オイスカルメイツ。
記念アルバムも発売し、絶好調が伝えられております。



まぁメキシコ公演といっても4月の事だし、単独じゃなく
フェスに参加してのライヴではありましたが。

動画サイトで見ても、その盛り上がりは凄まじく。
もう、こっちが感激してしまう程なんですよ。

Oi Skall Mates - CD. Mexico - Nutty Ska Festival - LaKazaDelSka.com


オイスカに関しては現地ファンも待ちに待っての公演。
オイスカのSNSには「こっちでライブやって!」という
書き込みがメキシコから度々あり。

遂に実現した日にゃ、もう・・・。
ヴォーカルより先に観客が歌い出すなんてハプニングも
当たり前。
そういうのも含めて感激モノなんですよ・・・。

まさに音楽に国境なし。音楽こそが共通言語。

確かに私は熱心なスカファンじゃないし、あくまで連れの
受け売りなんですけど、日本のミュージシャンが海外で
熱狂的に受け入れられてるのって、やっぱり感動しますよ。



海外のプログレフェスで「クレイジー」と絶賛された金属恵比須、
欧州で「観客の大合唱に感激し、思わすVo.のダイスケはんが下を
向いて涙を隠したマキシマム・ザ・ホルモンなど・・・。

そんな風に活躍するミュージシャンたち、実に誇らしいです。

マスクなどの被り物したり、照れ隠しのイタズラやったりするのも
これまたキュートなんだ。

今後もこういうニュースを楽しみにしたいですねぇ。

連れが「スカフレイムス」サイン会へ行った

2016年10月24日 | 邦楽
私自身熱心なスカファンでは無いが
真摯に音楽に向き合っているミュージシャンは
尊敬してるし、そういった音楽家が演奏する曲を
聴くのは楽しい。



連れが好きなグループはスカフレイムス。
日本のスカバンドだ。

メンバーは仕事を持ちながらの活動。
ベテランだから結構な役職だったり、売り場を
任されたりしている人もいる。



同業者にもファンが多いスカフレイムス。
海外ミュージシャンとの共演も少なくない。

社会人だけに会場となったタワレコさんへの
気配りも忘れず、サイン待ちの列を自ら整理
するなど、さすがと思えるの行動があったそうな。
*まぁ、それ以前に話が長いのが原因らしいが...。

ウチの連れは、それなりに待ってサインとステッカー
GET。

疲れながらも喜んで帰ってきたので、
「良かったねぇ」と労っておきましたよ。