あるBOX(改)

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ラモーンズを聴き直す

2018年01月21日 | 洋楽
ラモーンズを聴き直してる。
実はベストでサラッと聴いただけたったのだ。

のんちゃんが好きだっていうので、その影響
だったりする。



まず1stから。邦題「ラモーンズの激情」。
NYパンクというか、一本気ロックの代表選手。
全員ファミリーネームに「ラモーン」を付ける。

1曲目の「ブリッツクリーグ・バップ」、最高。
掛け声の「Hey ho, let's go」のノリの良さ!



歌メロもイイ。ポップだわ!

「電撃バップ(Blitzkrieg bop)」 Ramones
ロックを代表するシンプル曲。

アルバムには同様の曲が並ぶが、それぞれメロディが
印象的で。「意外と多種多様じゃん」(失礼!)

あと、邦題ほど「激情」じゃない。
ドラムもキッチリ刻んでて、突っ走ってはいない。

歌声は…特別な喉じゃないが、それ程ガナってもない。
時にデヴィッド・ボウイ的な印象も受ける。

ギターはリズムギターがツインで刻んでる感じ。
なかなかノイジー。



なんか、
英国のサイケバンド「ハイ・タイド」を思い起こした。

~そんなんばっかだな、私。

なんでニューヨークのバンドを語るのに英国サイケを
持ち出すんだよ!
※まぁ、サイケと言いつつ
 ハイ・タイドって結構ヘヴィでハードなんですがね。

すっかりブリティッシュ脳なんです、お許し下さい。