あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ペットボトルで止められて

2003年04月12日 | 生活
所用で国内線の飛行機に乗ったんだが。

まず、JALとJASが統合したって話だが、これが ややこしい。
自動搭乗手続き機は微妙に統合されてないし。
窓口も、まだ分かれてるし。
飛行機そのものだって機体はJAS、文字はJALなんてワケの分からないモノだし。

飛行機に乗り慣れた私だからOKだったが(←嘘つけ!)、お年寄りなどは困るだろう!

ど~なっとんじゃい、航空業界!?
責任者出て来い!!

・・・で。
米国のイラン侵攻のお陰で。危険物チェックも大袈裟で。
「中で買ったら高いからマツキヨで安いペットボトル買っとこうね♪」とバッグに入れといた「福茶」が、おもっきりレントゲン映像でチェックされて。空港係員にバッグあけられ、洋服の間に隠しておいたバイブレーターやピンクローターやZローションを見つけられると言う柏原よしえのような恥ずかしい体験をしてしまいました、って嘘つけっっっっ!!!!

そんなに日記でネタ話したいのか!?!?!
つ~か、柏原よしえネタは代表的な都市伝説・噂ぢゃないかっっっっ!!!!!!!

ハァハァ・・・・。

よ~く、回りを見渡したら「液体物に関しましては特に厳重にチェックしております」との張り紙が。
サリンだ何だと色々ありますからなぁ・・・。
仕方ないっちゃぁ仕方ないが。もし、アラブ系の方々ばっかり厳重に身体確認しているようだったら問題ですぞ。

ちなみに、戻りの飛行機では、バッグに詰めこんだ大量の缶ジュース類は、まったく問題なくパス致しました。

・・・・・・なんじゃそりゃ。

やったー!松井さん満塁ホームラン!!

2003年04月10日 | 生活
素晴らしい!少年ファンを大事にする好青年にして夢を追い求めるナイスガイ、松井秀喜さん。
本場メジャーリーグにて初のホームランは満塁ホームラン!

まんるいほおむらん!!いい響きだ♪

シケたニュースしかない朝のバラエティ番組に、久々の明るいニュース。
ここまで素直に喜べるスポーツのニュースって久々だなぁ。

イチローの首位打者の時も嬉しかったが。でもオールスターファン投票では「日本の組織票だろ?」と穿ってしまったり。「メジャーリーグったって、どうせ日本企業スポンサーの球団だろ?」とか(←オマエなぁ・・・)。

いかんいかん。ボクシングファンを長くやってる内に、すっかり捻くれてしまっているなぁ(笑)。
つ~か。
長くやったから捻くれたのか?そもそも捻くれてるからボクシングファンになったのか?(爆笑)

あんなに嬉しかった玉熊さんの世界奪取生観戦。どこかで、「相手のコンディション不良もあったのかなぁ」・・・なんて、考えたり。

う~ん、いかんいかん。これからBBSで玉熊賛歌をやる予定なのに。
また余計な事を考えてしまった(笑)。

◆4/8(後楽園ホール)の試合結果
○4R
遠山 崇 TKO2R 松尾哲朗
○東日本新人王予選4Rスーパーバンタム級
大友武蔵 KO2R 蔦 一博
○東日本新人王予選4Rスーパーフェザー級
菊田 亮 TKO3R 魚岸昌晃
池田好伸 判定 松本英司
○東日本新人王予選4Rフライ級
後呂亮太 判定 中釜岳武
○東日本新人王予選4Rスーパーフライ級
大橋陽平 引分 若松英司
○6R
大西達也 TKO6R 小池洋介
仲谷 誠 判定 石田隆次
○8R
東郷リュウヤ TKO6R 下田修平
○10R
北川 純 KO8R 音田隆夫

・・・・う~ん、期待のホープ音田選手が負けてしまった。相手の北川選手(いわき協栄)は10勝(KO4敗、我慢の打撃戦に勝利。新人王MVPを食っての白星は大きい。

P・ジャムのE・ヴェーダー、米ツアーでもブッシュ批判

2003年04月08日 | 生活
パール・ジャムのエディ・ヴェダーが、4/1に行った米国ツアー初日のデンヴァー公演で改めてブッシュ批判を表明、マスコミから非難を受けたとか。

先の大統領選でブッシュの対立候補を支持していたヴェーダー。曲間のMCで観衆へ向かって、政治的意見を語った。
まずは対イラク戦の複雑さを説明、この戦争には賛成しない旨を表明。
それに対し、大半の観客は拍手喝采だったが、中にはブーイングも聞こえた。

ヴェーダーは、日本公演でもマイクスタンドをブッシュ大統領に見立てて、両腕で持ち上げて床に叩きつけていたが(しかも、御丁寧にゴムの面を被せ、踏み付けた上で「センソウ・ハンタイ」。本国ではココまで出来まい)。
デンバーの会場では この言動に、コンサート中にも関わらず会場から出ていくファンもいたが、それは一部のメディアが報道したような大人数ではなかったとか。

バンドは最後に、彼等が尊敬するニール・ヤングの「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」をカヴァー。ヴェーダーの意見に反してブッシュ支持率が上がる米国に再度「NO!」を突き付けた。

アカデミー賞のマイケル・ムーア監督(ドキュメンタリー部門「ボウリング・フォー・コロンバイン」製作)も、表彰式スピーチにて「恥を知れ、ブッシュ!」と語ったが。当然の如く拍手とブーイングが錯綜していた(まぁ、彼らしくないタキシード着用&生真面目トークだったからなぁ・・・)。

一旦は反戦へなびいた米ショウビズ界が、微妙な揺り戻し現象にあるようだ。愛国的報道を押し出したFOX TVが、他チャンネルを押さえて視聴率トップを疾走しているのも影響ありか?(ありだろうなぁ)

「反ブッシュ的」と言われたマドンナのミュージック・ビデオも自主規制。

さてさて、どうなる米国ショウビズ。

◆4/7(富山市総合体育館)の試合結果
○10R
桑名竜一 判定 松本文昭
国見泰央 判定 トニー・ブラウン(豪)

キャット・スティーヴンス、カムバック

2003年04月07日 | 生活
やっぱり行けなかったONJ。
ONJと書いてオリビア・ニュートン・ジョン。いま決めました。
なぜ行けなかったかと言うと起きれなかったから(笑)。
土曜の夜更かし仕事のせいで、大体は日曜は爆睡。ONJどころかGTAまで見れなかった(涙)。
GTAと書いてガキの使いやあらへんで。いま決めました。

よって、土曜のDMGを見に行くのも物凄い気合がいる。DMGと書いてダイナミックグローグ、いま決めました。そして2度と使いません。たぶんONJもGTAも・・・。

さようなら。ボクが造った言葉たち・・・。

―――――で。
日記のネタ探しに音楽サイトを漁っていたら。
「ポール・マッカートニーとキャット・スティーヴンスがイラクの子供たちの為にCD制作」
・・・なんて記事めっけ。
慈善アルバムに参加する形とか。アルバムタイトルは「Hope」=希望、4月下旬にイギリスで発売される予定(日本は?)。

キャット・スティーブンスは、はぼ25年前にイスラム教へ改宗、名前もYusuf Islamtに改名。事実上、表舞台からの引退を遂げている。
よって今回のアルバムは、彼にとって25年ぶりの英語曲のレコーディングという事になる。

・・・なんでマッカートニーとスティーブンスの名前が出てるかって言うと、たぶんマッカートニーは有名だから。スティーブンスは英国イスラム社会の人だからだな。

このアルバムには他に、ジョージ・マイケルやデビッド・ボウイー、ニュー・オーダー、アルビン・ラビーン等が参加。
また、「ピース・ソングス」と銘打った慈善アルバムも、4月中旬にカナダにて発売されるとか。
このアルバムには前出のマッカートニーやD・ボウイー、スティーブンスの他、セリーヌ・ディオン等のカナダ勢も参加。
いずれも収益金は、戦争で苦しむ世界中の子供たちの人道的支援に使用されるとの事。

10数年前(?)、Mr.BigがヒットさせたバラードがC・スティーブンスの曲だって知る人がどれだけいるか。
ま、私もシンガー・ソングライターは良くは聴かないから偉そうには言えませんがね。
アルバムジャケットも自らのイラストで手掛けたスティーブンス。童画のような世界を視覚からも表現していた人だったが。

共産主義者となった元ソフト・マシーンのドラマー、ロバート・ワイアットも。牧歌的イラスト、自宅階段からの転落事故による脊髄骨折にて一時引退~シンガー・ソングライター(?)カムバック。勝手にC・スティーブンスに通じるモノを感じてるワタクシ。あの頃のミュージシャンは純真だった・・・(遠い目。「あの頃」も知らないのに遠い目)。

C・スティーブンスがカムバックするのなら。
キャプテン・ビーフハートもカムバックしてくんねぇかな?(笑)
音楽業界に嫌気がさして絵描きになっちまったオヤジ。
・・・・戦争くらいじゃカムバックしねぇか。

オリビア・ニュートン・ジョン、25年ぶりの来日公演

2003年04月06日 | 生活
4/4、オーストラリアの人気女性ヴォーカリスト、オリビア・ニュートン・ジョンが、有楽町の東京国際フォーラムから、25年ぶりの来日公演をスタート。
オリビアは、会場に赤い衣装で登場。MCでは日本語でご挨拶。公演前の会見にて「ファンの皆さんが聞きたい代表曲は、必ず歌います」と言った通り、「フィジカル」「ザナドゥ」等の往年のヒット、26曲を披露した。

同伴にて来日した、愛娘であり歌手でもあるクロエ・ローズも途中からステージに上がり、母娘デュエットも披露したとか。つ~か、オリビアって54歳なのね(涙)。

公演は本日も国際フォーラムにて行われ、7日には大阪フェスティバルホール、8日の福岡市民会館公演が最終日となるそうで。

・・・今日、当日券あるかなぁ~。
でも、「フィジカル」「ザナドゥ」以降のオリビアはチョット愛着ないんだよなぁ・・・。
やっぱり、プールから首だけ出した水も滴る美女時代が一番○△□。「そよかぜの・・・」「ジョリーン」「カントリーロード」などの天使の歌声がどうなっているのか、ちょっと怖い(笑)。
湯川れいこサンは、いまだ健在とおっしゃっているが・・・。
あと、今回の来日を御本人は「こんな情勢の時だからこそ」「歌で愛や平和を伝えたい」とか言っておられるが。

25年も空いた原因として、保護団体かぶれした彼女が「日本人は、なぜイルカを殺すの?」とか言って一方的に日本を毛嫌いしてたんじゃなかったっけ?
一時期、海外ミュージシャンが「鯨を殺すな」とかナンとか「大きなお世話だ!」的な横槍いれてきやがって(←つ~か、YESじゃん!)。「じゃかましい!こっちゃ髭一本無駄にしねぇんだ!四国じゃ神様として奉ってあるんだ!(食ってるけど)」と、ウンザリしていた80年代だが。
それからかれこれ約20年、「水に流そうや」って事か。

―――――つ~か、最近出たオリビア・ニュートン・ジョンの「ベスト盤」。中古盤でも買うかなぁ。
なんか、ユーミンの70年代シングル集や、井上陽水の70年代ベスト、ブックオフで1200円くらいで売ってて思わず衝動買いしている今日この頃。私も人生を振りかえる時期が来たのか?それとも死期が近いのか?

◆4/5(後楽園ホール)の試合結果
○4R
室橋 守 判定 塙 繁紀
小田将司 KO1R 鈴木ユウキ
○6R
上田成人 TKO5R 野沢竜一
○8R
稲村健太郎 TKO4R 長山俊一
三沢照夫 TKO7R 小川利樹
○10R
キンジ天野 KO4R ソンクラン・バルムーシー
○日本フライ級タイトルマッチ10R
坂田健史 判定 トラッシュ中沼

・・・・・元Sフェザー王者キンジ、しぶとく勝利。まだまだベテランの味を見せてくれそうだ!
坂田は、トラッシュに復習を果したが、またも際どい判定で敗者は納得せず(第1戦では坂田が納得せず)。第3戦はあるのか?


◆3/5(尼崎アルカイックホールオクト)の試合結果
○西日本新人王予選4R
△Lフライ級
山本秀人 判定 川登大輔
松本浩幸 判定 森栄良平
△フライ級
本田 猛 KO2R 佐々木 巧
△Sフライ級
宮口正春 TKO2R 野村路宇人
△バンタム級
川野正文 判定 大山 敦
△Sバンタム級
坂本 亮 KO2R 三ツ寺健亮
○4R
藤木信人 KO1R 藤田陽彦
○6R
星原拓史 判定 鈴木哲弥
○4R
稲井田慶彦 KO1R 豊原 晟
赤沢慎司 判定 森本浩章
○10R
竹中義則 KO3R ペッチウボン・シイトソバ 


リブ・タイラー、結婚

2003年04月06日 | 生活
3/25日、洋画「ハルマゲドン」「ロード・オブ・ザ・リング」に出演した女優のリブ・タイラー(米)が、長年交際していたミュージシャンで婚約者のロイストン・ランドンと、カリブ海にて極秘の結婚式を挙げていたとか。

なお、友人と家族のために、5月上旬にもニューヨークで小規模な披露宴を開く予定だそうだ。

相手のランドンは、英ロックバンド「スペースホッグ」の元ボーカリスト兼ベーシスト。リブが米ロックバンドのエアロスミスのフロントマンの娘なのは有名な話だが。結局は親父の同業者を相手に選んでしまったって事で。これも一種の「業」ですなぁ~。

リブの幼少時。父親のステーブン・タイラーは、ツアーに次ぐツアー、合間にレコーディングと全く家に戻ってこず。実際、リブは殆ど父親の顔を知らなかったとか。
 
それでも、NYの挙式には親父も出席するんだろうなぁ~。
そんで、なぜか父親がわりに世話したりしてたミュージシャンのトッド・ラングレン(米)も出席するんだろうなぁ・・・。

しかし、どんな縁なんだろう。エアロスミスと魔法使いトッド(そんなアルバムタイトルあり。ホームレコーディングで万華鏡のような世界を作り上げるトッドには「音の魔術師」の異名もあり)。下世話さも素晴らしいエアロと、ポップな名曲「ハロー・イッツ・ミー」を作り上げたトッド。
暇だったのかトッド?話によると、ミルクあげからオシメ換えまでヤッていたとか。

しかし「相手のライドン(英)」とか聴くと、「元ピストルズの!?パブリック・イメージ・リミテッドの!?」と早合点してしまいそうな我が同胞もいるだろうが。

スティーブンもトッドも良く許したなぁ。
普通は「自分の同業者だけは許さん!」と言いそうなもんだが。自分の事は棚に上げ(つ~か、自分がどれだけ嫁に苦労かけたか・どれだけ女遊びしたかの経験にのっとり)ロック関係者だけは許可しないだろうと見るのだが。
あと、本人も「オヤジと同じ世界のヤツは嫌!」と言いそうなモンだが(笑)。

分からないものですねぇ~。取り敢えずオメデトウございますと、取って付けたように申し上げておこう(笑)。

◆4/4(後楽園ホール)東日本新人王予選
○Sフライ級4R
林 朋也 KO2R 茂木 豊
○バンタム級4R
斎藤和彦 KO1R 氏家純一
新保 力 KO1R 細川 剛
高山和徳 判定 鈴木 将
平野博規 KO2R 横枕敬治
○Sバンタム級4R
佐多浩二 判定 上原純市
橋本 均 判定 岩崎良比呂
○フェザー級4R
佐々木 裕 TKO3R 中村虎彦
津田洋介 KO3R 菅原伸也
斎藤伸也 KO1R 村中完次
○ライト級4R
栗屋彰久 TKO2R 三橋 洋
○Sライト級4R
中林敬雄 KO4R 黒崎智也

今年のフジロックにはS・ウィンウッドが参加!

2003年04月04日 | 生活
トラフィックで来いよ!
・・・とも思うが。ジム・キャパルディとの関係もどうなんか分からんし。クリス・ウッドは亡くなってるし。

アイランドレーベルから華々しくデビューしたバンド「トラフィック」。元スペンサー・デイヴィス・グループの天才少年スティーヴィー・ウィンウッドがリーダーとなって出発しただけに、「物凄い黒っぽい楽曲、ヴォーカル、オルガンが聴ける!!」と期待満々の当時のファンの前に現われたのは!

「ふんにゃふんにゃ」と始まるサイケデリック・ロック。
目覚まし時計は鳴り響き、シタールは「ビンヨヨヨ~ン」。

私はコケた。リアルタイムでもないのにコケた。
恐るべし天才少年。彼の感性は、もっと先を走っていたのだ。

・・・で、1Stでラーガ・ロックをやるだけやって(それでも程よくポップな「カラード・レイン」、実質タイトルソングの「ディア・Mr.ファンタジー」など良い曲ありましたが)。

「あの黒っぽいスティーヴィーの声はドコに?」と、ちょと嘆いたファンの前にすぐさま届けられた第二弾「トラフィック」(なぜかセカンドなのにセルフタイトル。そういやFREEもそうだった)。

スティーヴは、もっと遥かな地平まで到達していた。音質は、前回のカラフルな宝石サウンドからホコリっぽいシンプルなモノへ。

曲調も、南部っぽい曲あり(「パーリー・クイーン」なんてクラプトンが「あんなふうに歌えたら!」と死ぬほど嫉妬しただろうなぁ・・・)、ザ・バンドっぽい音ありまのだが、スティーヴは完璧に咀嚼。「トラフィック以外何者でもない音」を完成させていた。
後半のハイライト「フォーティサウザンド・ヘッドメン」(当時の邦題「40000人の首領」←そのまんまやんけ!)。盛り上がったエンディングから静かな次曲への掛け橋のように響く、クリス・ウッドのサックス。
もうどこの音楽でもない、南海の楽園のような空間。
栄光のアイランド・レーベル・マーク、「小島と椰子の木(不思議な色付き)」。

あの島で流れている音楽。

いまも良く流れるスペンサー・デイヴィス・グループ時代の超名曲「ギミ・サム・ラヴィン」。17歳であんな怪物のような曲を作曲、「黒人か!」と思わせるような爆発的ヴォーカルを披露した天才少年。

あんなモンやっちゃったら、それで人生終わってしまう。高校野球にて、投げてはパーフェクト・打ったら全打席ホームラン以上のインパクト。

自分でも超えられないのは分かっていたかも。
しかし、スティーヴは挑んだ。

何物でもない音楽を作り上げた。そのチャレンジする心に勝手に感動!!だからこそ、後進のポール・ウェラーも彼をリスペクトして止まないのだ(ウェラーのソロ第2弾あたりって「トラフィック」そのマンマなトコロあるもんなぁ・・・)!

そして。トラフィックでやる事やり尽くしたウィンウッド。当然のようにソロに転向。
今度は、なんとシンセでホームレコーディング!しかも彼らしく温かみある音、ゆったりとした歌声で語りかけてくる(歌詞わかんないけど)新境地。

アルバム「アーク・オブ・ア・ダイバー」でヒットをカッ飛ばし。
一転、NY系の人脈使ったゴージャスな「ハイヤー・ラヴ」のシングルは全米でも大ヒット。キャリア中、最大の栄光を手にした。
次ぎのアルバムからのシングル「ロール・ウィズ・イット」も大ヒット。彼の名声は決定的となった。

その後、アルバム「リュフジーズ・オブ・ハート」で、まったり路線に復帰。
トラフィックを再編させたりして、ミュージシャン・ライフを楽しんでいるようなウィンウッド。

彼が来るなら行こうかなフジロック。でも野外フェスって苦手なんだよなぁ、暑そうだし(←この軟弱者!)。つ~か繊細そうなウィンウッドと山での野外フェスなんて繋がりがピンと来ないんだけど。
まぁ、以前の来日では、山好きの実父連れてきて高尾山登ってたらしいからなぁウィンウッド(自分もイイ年なのに)。
ただのピクニック好きかぁ?

・・・今回も実はソレ目当てだったりして。

P.S.
あと、参加バンドに「オーディオ・アクティヴ」って文字をみて「おぉ!元レイジの!」って勘違いしたオレ(笑)。
ありゃ「オーディオ・スレイヴ」だっての!(←オマエ自分で紹介してたがろうが!)

◆4/3(後楽園ホール)の試合結果
○4R
富田貴彦 TKO2R 高久祐樹
末永達也 KO1R 鈴木 薫
大沢俊之 判定 芳賀 悠
○6R
和賀寿和 KO1R 黒木健孝
○10R
酒井俊光 TKO8R 栄村繁幸(日本Sバンタム6位)
木村登勇(日本Sライト3位)TKO4R 安田鉄平
本堂将司 TKO5R 川島伸也

・・・木村登勇選手、左ストレートからの連打で3度のダウンを奪いTKO勝ち。19勝7KO5敗2分と、エリートな戦績ではないが、現王者の佐々木基樹選手戦えば、面白いと思いますよ!木村選手本人も熱望してるって言うし。
つ~か、木村選手が勝っても番狂わせではない!(笑)
国内トップ同士が対戦希望を述べるって事は素晴らしいですな!

君は「お腸夫人」を飲んだか!?

2003年04月04日 | 生活
職場近くのファミリーマートへ昼飯買いに出掛け。
いつもの山掛けそばを抱えてレジに並びかけ。つい、ふっと「健康ドリンクコーナー」に目が行ったら(虫の知らせか?)。

オロナミンCくらいの大きさの瓶に「お腸夫人」の文字が!
そしてパッケージには山本鈴美香先生の傑作テニス漫画「エースをねらえ!」のライバル役「お蝶夫人」が!
原作そのままの絵で!もちろんクルクル内巻きヘアーで!
なぜか「この一本、お腹によろしいのよ!」と語らされている!

つ~か。

「お蝶」と「お腸」を引っ掛けているのかよ―――!!

って、ハナから気付いているだろう、オレ!!
オレたちのオーレ!!!

よく見ると並んでいる数本、いちいち「お蝶夫人」のポーズが違う!しかもコメントも違う!

キッと凛々しいお顔が「この一本、お腹によろしいのよ!」(←「よろしくてよ!」の方が良くないか?)

珍しくお口を大きく開けた「お腹にはプルーン。覚えてらして。」

お花をバックにしっとりと(う~ん、少女漫画の王道!)「すっきりなさったら?」

うつむいた憂いを帯びた表情で「お飲みなさい、お腹のために」

バックハンドでリターンした躍動感あるポーズなれど背景には花と蝶の「手加減しなくってよ!」(←あぁぁぁ、しなくってイイです!)

少なくとも5つのパターン。すべて買ってしまった(爆笑!)。

同僚に「こんなモノあったんだぜ~」と自慢すると、意外や25歳の女子が食いついて来た。30代の男子はモチロン入れ食いだったが(爆笑!)。
「好きだったんですよ~、エースをねらえ」「しかし高校生に見えませんよね~」「つ~か日本人にも見えん!」・・・と言った定番の会話から。
「しかしバックハンド編ではアンダースコートちらりの部分がプル-ンの写真で隠れているじゃないか!」「またバカな事を・・・」「それにしても君ら本当に20代か?」「再放送でTV見てました」「漫画も読みました」「はいからさんが通る、好きでした」「キャンディキャンディ・・・」「・・・生徒諸君!」
話しは続く。あんまり女子と私語をしないように気をつけてる私が女子高生のように喋ってしまった。

ノリの良さに免じて、女子2名に1本ずつ贈呈。「もちろん、空き瓶は返せ!」と言いつけて。
「君らの飲んだ飲み口をペロペロする訳ではないから安心せよ」と付け加え。
若手のナイスガイが「またヘンタイみたいなコト言って」とチャチャを入れるが、私は本気だ。いや、本気でペロペロする訳じゃなく。

本気でコレクションを考えた。でも取り敢えず5本、あっと言う間に買い揃えた。
やっぱり正面画の「この一本、お腹によろしいのよ!」の絵がイイ!なぜか この絵だけ髪の毛に色が付いていないが(他はしっかり黄色!)、それだけ迫力があると言う事だろう。絵に気合が入っている。上手い。宗教に走ったのが勿体無い!(←また余計な事を)
・・・でも良く見ると、同時期マーガレットの巨匠・有吉京子先生(バレエ漫画の大家。「アプローズ」など傑作多し!)のタッチに激似なような・・・。模写ったか?

いや、別にイイんですけどね。

おおっ!いま、まとめて手にしたらキャップの上部にも「お蝶夫人」が居るではないか!!
ここでも王道の巻き巻きヘアー!バックに花びら!

やるな、ダイドードリンコ!なぜ、ドリン「コ」なんだダイドードリンコ!

本当にお腹に効くらしいぞ「お腸夫人」!

女子の1人が言ってきました。「すごい効き目ですよ、飲んでしばらくしたらお腹がグルグルいって、長い便秘が一気に・・・」と。

――――あのな~、誰がソコまで話せっつったんだよ・・・。

また水着に穴が・・・

2003年04月03日 | 生活
時間かけて代謝率いい体を作ったおかげか。
1月ほど運動してなくて増えた体重も、数日の水泳で戻った。

体調も上々。鼻水と目の充血以外はOK。
「鼻水って、泳いでるあいだ垂れ流しかよ!?」ってツッコミには「さぁ~、どうでしょう?」と しらばっくれておこう(笑)。

ま、点鼻薬で押さえてるんですけどね!

などと言いつつ、マナー違反(?)の「洗面台での水着洗い」をやってたら。

お気に入りの水着のケツに小さい穴が・・・。

NO―――――――――――――!!!!!!

またかよぉぉぉぉ!!なんで立て続けにおきにいり水着に穴があくんだよぉぉ!!

そりゃ毎日泳ぐ人は「水着なんて消耗品、3ヶ月もしたら使えないよん♪」と仰りますがね!
それだって塩素で色が褪せるとか、伸びてダルダルになるとか、そんなモンじゃないの!?

なんで俺のお気に入りに肌色の穴が開くわけよ!?
そりゃ伸縮ピチピチのヤツだから、ちっちゃな傷でも広がるんだろうけどよ!

まさかナノテクノレベルの検査で「1/10000mmの傷が発見された。これじゃマトモに売れないのでバーゲンに回して」と白い研究着きた検査官がハネたヤツじゃないだろうな!?

ど~せ「わ~い、7000円の水着が6割引きだぁ~♪」とか言ってアホ面こいてバーゲン行ってるよ!

いっそ、全裸にペンキ塗って泳いだろうか!股座&ケツ周りに青いペンキ塗ったら、競泳用のピチピチパンツと大差あるめい。

これをヤったら掟ポルシェに並べるぜい!

・・・あ、掟ポルシェって「説教ステージ」やってる一応ミュージシャン「ロマンポルシェ」の説教担当の人なんですね。・・・と一応説明しておく(笑)。

◆4/1(後楽園ホール)の試合結果
○4R
渡辺康貴 判定 黒木里志
久田恭裕 TKO1R 門崎裕弥
佐藤文俊 判定 初谷正和
久手堅大悟 引分 星野朗宏
山口貴士 KO4R 柴田悠道
神宮寺一朝 TKO2R 山内貴史
○6R
後藤泰明 引分 岡村正道
○8R
福原力也 KO1R ポンサック・ギャティサックナーヴィー
鳥海 純 KO3R ウィラチャイ・ギャティサックナーヴィー
鈴木哲記 負傷引分2R 五十嵐 圭

別れた彼の方が上手くて・・・

2003年04月01日 | 生活
二股かけていた事がばれて。本命の彼とは別れたんですけど。
はっきり言ってHは全然元カレの方が凄くて。今の彼は前戯が短いと言うか、元カレの舌使いがハンパじゃなかったと言うか。キスから始まって、だんだん上の方から順番に下りてくるでしょう。そのうちにアソコに・・・。

―――などと、ここまで書いといて。この前半部が新着日記を読んだ皆を誘き寄せる為のエサだった事を明らかにしよう。

よく来たな。まあ、そこに座れや。これからジックリ男同士、話し合おうじゃないか。
なんで、こんな口調なのかと云うと。最近、掟ポルシェの説教エッセイを読んで丸々影響されているからなのだ。
オレはヤツから男と云うモノを学んだ。反省しました。オレってヤツは何てケツの穴の小さい男だったのだろう。いや、オトコとは言えない。女の腐ったようなヤツだ。いや、そんな言い方したら女の方々に失礼だ。オカマの腐ったようなヤツだ。いや、そんな言いい方したらオカマの皆様に失礼だ。オナべの腐ったような・・・。これもオナベの方々に・・・・・・・・・・・。

―――日本人が無謀世界戦を連発するのが何だってんだ。新井田選手が復帰・即世界挑戦するのが何だってんだ。いいじゃないか。そんな事にチマチマ文句言って何になるんだ。オレは もっと豪快なオトコを待ちうけようじゃないか。

デビュー戦で世界挑戦する。

それくらいの事を提唱しようじゃないか。勿論その前にステゴロで世界1位~10位までをKOしてからだ。なんだ?「リングにかけろ!」に、そんなネタあったってか?いいじゃないか、そんな事。細かいコトだ、気にするな。

アマキャリアも無しだ。金メダリストでデビュー即・世界挑戦ならピート・ラデマッハーが居るからな。こんな名前がソラで出るトコロがオタクっぽくて小さいなオレも。しかもランニングシャツ着用でなんて言ったら、もっと人間が小くなるじゃないかっっ!!!!

――――まだまだ掟ポルシェへの道は遠いな。ヤツは男たる者、職を持っているようじゃダメだと言った。カネを払ってメシを食うようじゃダメだとも言った。借金の一億の無ければダメだと言った。半裸でコンビニに入り、おでんの竹輪をストロー代りにおでんの出し汁を吸い上げよとブチ上げた。
その通りだ。オレはまだまだだ。

でもヤツも要所で「100円CD」とか言って軟弱なニューロマンチックを紹介したりして、フニャってるトコロを垣間見せている。「抱かれたくない男1位をロニー・ジェイムズ・ディオと争う」とかマニアックなコトを言っている。
・・・ヤツにも付け入る隙はある。ヤツを超える男にならねばならぬ。

オレも負けずに頑張ろう。

とりあえずは電車で洋ピンエロ本を大開き読みする事から。

◆3/31(後楽園ホール)東日本新人王予選の試合結果
○フライ級4R
岩城健作 判定 前川信弘
太田旭彦 不戦勝 多田政彦
宮島直人 判定 渡会雄一
横塚絋明 判定 真鍋祥夫
小林タカヤ 判定 高橋大海
○Sバンタム級4R
石橋光伸 引分 深谷太郎(石橋選手の勝者扱い)
遠藤弘樹 判定 木村大輔
○フェザー級4R
田辺英樹 判定 伊藤健剛
桜井郭史 判定 小松崎 茂
○Sフェザー級4R
杉山和己 判定 鈴木慶一
荒木岳志 TKO4R 小林大輔
○ライト級4R
内山亮太 不戦勝 和田一浩
○Sライト級
エリック坂田 判定 池田裕介
竹山 昭 TKO1R 山崎幸夫