あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

アニメ「ハイキュー!!」終了

2014年09月14日 | アニメ・特撮
半年で終わっちゃうのな。

24話でインターハイ宮城県大会が終了、
青城戦が遂に決着。

・・・というか、屈辱的だが未来ある敗北。

25話が最終回で、
余韻を残したラストになるんだろうな。



さみしいなぁ。
新人マネが出てくる前の終了なのな。

まぁ、漫画連載が続いてるから、
2期の希望は残りますけどね。

アニラジも続くし・・・。
また動く日向たちと会える日を楽しみにしたいと思います。

Keef Hartley Band

2014年09月13日 | 英国ロック
さて、キーフ・ハートリーさんの音源です。
殆ど廃盤だとか色々言われてますが。

まぁ輸入盤なら簡単に手に入ります。



ちょっと前に取り上げた「キーフ・ハートリー自伝」
面白くて一気に読んじゃいまして。

巻末のディスクガイドなんて
「ルーツオブ・ブリティッシュロック」以来の衝撃でした。

これを参考に、またブルースロック漁りに走りそうな
自分が心配です(笑)

~で、Keef Hartleyのアルバムです。

1944年生まれのドラマーがリーダーです。
「Keef Hartley Band」として、そこそこの枚数を発表されてます。
ホーンやオルガンも投入したブルースロック。

ミラー・アンダーソンのヴォーカルもソフトに歌えば牧歌的だし
声を張ればブルース調です。
※ワタシャ後者が好き。牧歌的パターンの歌唱時には
 ハートリーさんが自慢する程の魅力は感じなかったです。



アルバム「リトル・ビッグ・バンド」では大人数のライヴ音源。
まぁ、ハートリーさんのドラムスは風貌どおり野暮ったい。
※それが魅力なんですけどね

エンズリー・ダンバーほどキッチリ刻まないが、音楽的には
エンズリー・ダンバーが在籍した当時のザッパ・バンドみたいな
印象も受ける。
※ハートリーもザッパ好きだったようだしね・・・

聴き込めばもっと味の出る音楽・・・そんな印象。
また英国ロックの深い森に嵌まり込んじゃいますね。



ホント、自伝の巻末ガイドも豊富だし、ハートリーさんに
改めて御礼を言いたいトコロだが

ハートリーさんは、2011年11月に亡くなっているのよね。
享年67歳。
いまさらながら、御冥福を御祈り致しますよ・・・。

在日ファンク、9/13に渋谷タワレコでインストア・イベント

2014年09月12日 | 邦楽
メジャーデビューアルバム「笑うな」をリリースした在日ファンク。

ロックインジャパンフェスでも絶好調だったハマケンこと浜野謙太率いる7人組。
ハマケン「ス~モ」のCMにも出てるよ。そういう意味でも絶好調だよ。
CMって金になるんだろ!?←コラ



日本にファンク在り!
新しい時代のディープでクールなファンクバンド、在日ファンク。
日本コロムビアへのメジャー移籍は彼らの悲願?

つ~か、
とうに在日ファンクってメジャーレーベル契約だったと思ってたよ!

そして、「笑うな」発売を記念してイベントが決定しておりますよ。
9/13(土)タワーレコード渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」、フルバンドでのLIVE!

時間は14:00~

参加方法は・・・
予約者優先でタワーレコード渋谷店・新宿店にて、
9月3日(水)発売(9月2日(火)入荷商品)『笑うな』
(初回盤:COZP-964~5、通常盤:COCP-38724、アナログ盤:COJA-9280のいずれか)を
購入した者に、先着で整理番号付イベント参加券が配布される。
ぜひ購入の上、イベント参加券をGETだ!



ちっちゃいけどJBスピリット溢れるハマケン。
チマチマ、キビキビ動くよ!キレッキレなダンスだよ!

フェイクするよ!叫ぶよ!
私は行けない。行けないさ。

ただ、行った人を「根に持っちゃいます」よ!

「プリキュアラジオ」に沖佳苗さん出演

2014年09月11日 | プリキュア
好調放送中の「プリキュアラジオ」こと
『ABCラジオ 吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア♡プリティ』
http://asahi.co.jp/precure/radio/

『スマイルプリキュア!』『ドキドキ!プリキュア』『ハピネスチャージプリキュア!』の
3作品でエンディングテーマを担当してきた声優・歌手の吉田仁美さんが
パーソナリティを担当。

歴代の声優や、主題歌を担当してきた歌手などをゲストとして招き、トークを展開。
さらに、主題歌や劇伴、ボーカルアルバムなどの音楽を流し、リスナーからも
メールなどを募集し、ファンとの交流が図られている好番組。



私もたまに聞いているのだが、最新配信版では遂に「キュアピーチ」役の
沖佳苗さんがゲストとして参加されてるのよ!

もう、「フレッシュ・プリキュア」ファンの私としては歓喜です。
変身前の桃園ラブちゃんも可愛いし、変身して大人っぽくなるピーチはんの
ベッピン振りも最高なんです。



番組では“あの声で”久々の変身口上。
そして「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉりゃ~!」という掛け声がOKになった流れなどが
説明されました。

なお、最新の「ハピネスチャージ・プリキュア」でハワイのプリキュア声を
演じた吉田さん。漢らしく演じようとしたそうだがNG食らってしまったそうな。

小さいころからヒーロー物が好きだった沖さんは、自分がプリキュアを演じるにあたり
「ヒーロー」を体現すると心に決めたそうな。

今でもお楽しみが「ゴジラ」などの特撮モノを見ながら酒を飲むこと・・・という沖さん。
可愛い声して豪快なお人です。

吉田さんが「フレッシュ・プリキュアの魅力」を、敵も単純な悪ではないと
語ったトコロで「一杯やりながらお話しようよ~」と上映会を持ちかけるなど、
やっぱり素敵な存在で御座います。



さてさて、沖さんゲスト回は来週もあり。
ますます楽しみで御座います。

番組本放送終了後はABCの公式YouTubeチャンネルでも配信されてるから
約1ヶ月の間は何度でも聞けるんだよね。

沖ちゃん回は繰り返し何度も聴くことになりそうです。

YESの来日コンサート、追加公演が決定

2014年09月10日 | 英国ロック
イエスが11月に行うジャパン・ツアー、
(私は既にチケット購入しているが)東京での追加公演が
決定しましたね。

日程は11月29日(土)、
場所はNHKホールで行われる予定。
今回のツアーでは名作アルバム「こわれもの」と「危機」が
完全再現され、日本初披露の新曲も演奏されるとの事。

毎回「もう最後かな」と思いながら会場に赴くイエスの公演。
チケット代も高く、それなりの出費があるから今回で終わりに
なるのかなぁ・・・。

まぁ、観終わって気持ちの何かが納まったとしても
「次は究極」とか「リレイヤー」とか言って仕掛けて来られたら、
結局は、まんまと釣られるんだろうなぁ・・・。



YES

来日メンバー(予定)
Chris Squire クリス・スクワイア (B)
Steve Howe  スティーヴ・ハウ (G)
Alan White  アラン・ホワイト (Ds)
Geoff Downes ジェフ・ダウンズ (Key)
Jon Davison  ジョン・デイヴィソン (Vo)

●東京追加公演
2014年11月29日(土) NHKホール 16:15 open/17:00 start
【料金】
 S¥9,000 A¥8,000(座席指定/税込)
【主催】InterFM/bayfm/FMヨコハマ
【後援】tvk

[問い合せ先]
 ウドー音楽事務所

「ハイキュー!!」もWebラジオ配信中

2014年09月10日 | アニメ・特撮
TVアニメとして放送されている 「ハイキュー!!」。

なんと、こちらもWEBラジオが配信されてるんですね。
そのタイトルは「ハイキュー!!烏野高校放送部!」。



しかも結構な回を重ね、すでに「DJCD」も発売されています。

※「DJCD ハイキュー!! 烏野高校放送部! 1」
 DISC1は新規録り下ろし音源。
 メイン・パーソナリティは、日向翔陽 役の村瀬歩さんと、
 影山飛雄 役の石川界人さん。ゲストとして、細谷佳正さん(東峰旭 役)と
 斉藤壮馬さん(山口忠 役)たちも参加。



DISC2はmp3データCDとなっており、日向&影山役メインで収録されてるラジオ
第0回 ~ 第7回までがギッシリ収録されているとの事。

≪出演≫
村瀬歩、石川界人
細谷佳正、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、古川慎



最初、日向の声を聞いて「こんなに少年声なの!?」と驚いたが
※影山の落ち着いた声は印象通り。

「まぁ、日向は元気キャラだからなぁ」・・・と
自分を納得させた私なのでした。

つ~か、声やってる村瀬歩(むらせ あゆむ)さんって、
女性声優だと思ったら、男性声優さんで立派に20才代半ばなんですね。

※代永翼さんのパターンか・・・。

村瀬歩さんのキャリアでいうと日テレで深夜に放送してた
「ガッチャマン クラウズ」の爾乃美家累ってキャラクターを
演じてらっしゃる。
※外出時は女装という特異な人物なそうな・・・



永代さん同様、村瀬さんも素の声から“あの感じ”だし。
※天に与えられし喉だなぁ・・・

Webラジオでも普通に少年声で石川さんと遣り取りやってらっしゃる。
石川さんは「無駄にイイ声」紙一重の青年声で相方を務めてる印象。

困ったなぁ・・・。
聴いたら面白いんだよなぁ。
いいトシしてアニメ系のWebラジオ何本も聴いてるバヤイじゃないよなぁ~。

錦織圭、日本人初のグランドスラム準優勝

2014年09月09日 | 生活
9月8日、アメリカのニューヨークで行われたテニス全米オープンの男子決勝戦。
日本人として始めてグランドスラム決勝に進出した錦織圭は、クロアチアの
リチッチに「3-6, 3-6, 3-6」のストレートで敗れ、日本人初の世界四大
大会での優勝という歴史的“超”快挙を逃した。

しかし、準決勝進出だけでも「日本勢96年ぶりベスト4」なんだから
もう、それだけでも気の遠くなるような快挙だ。

それ以前の熊谷一弥さんなんて伝説的な存在でしょうし、今後同じ事が
出来る日本選手が現われるかどうかも分からない。
※ネガティブなコト言ってスイマセン・・・

オリンピックでも「銅メダリストには安堵が、銀メダリストには悔しさが残る」
~と言われるが、錦織にも日本のファンにも「銀メダリスト的」感情が
去来している・・・・そんな印象だ。

この試合、錦織とチリッチは8度目の対戦。
試合前は優位とも言われたが、今回の結果を受けて対戦成績は5勝3敗となった。

正直、準決勝で有名選手フェデラー戦に勝ったチリッチの勢いは怖かった。
錦織の心理面を考えると、ファデラーと対戦した方が「挑戦する形」となって
良い影響あったかも・・・なんて思わされた。

まぁ、私自身テニスを良く見てるワケじゃないし、今回の試合も観て無いから
報じられた記事からしか判断できないが。

この試合、錦織は序盤から体が硬かった模様。
今までなかったストローク・ミスや、ファーストサービスの調子が上がらず。
一方、チリッチは準決勝の勢いを駆って持ち味のサービスが絶好調。

徐々に調子を取り戻した錦織なれど、やはりチリッチは強烈なサービスと
ストロークで圧倒。
錦織は1セットもチリッチから奪えずに敗戦・・・という展開だったそうな。

それでも準決勝では、グランドスラムで7度の優勝を誇り世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)を「6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3」で破った錦織圭。

師事するマイケル・チャン氏に精神面から鍛えられ、今大会でも長いゲームを
粘り勝つ試合が多かっただけに、錦織がコンスタントにグランドクロスで
上位に残る可能性は高まった。

24才と若い錦織だが、
持久力・スピード・動体視力を要求されるテニス競技だけに、ピークは
長くないかも知れない。

ここ1~2年が勝負かも。
言うまでもなく、決勝のコートに立った事は大きな経験と自信に
なったでしょう。

テニスファンは大きく夢が広がりましたねぇ。

アニメ「ワールドトリガー」の声優メンバー

2014年09月08日 | アニメ・特撮
10月5日(日)毎週日曜朝6時30分より放送開始される、
アニメ「ワールドトリガー」

声優さんも決まったトコロで、彼らのキャリアを
チェックしてみたいと思います。

空閑遊真 役:村中 知・・・・「オレガノバトル」の俺牙ファイヤ。
24才の新鋭声優さん。



三雲 修 役:梶 裕貴・・・・「進撃の巨人」のエレン・イエーガー
ここ一年メイン級の役が多く充実している声優さん。



雨取千佳 役:田村奈央・・・・「FAIRY TAIL」のコスモス
この人も新鋭声優さんという印象。


迅 悠一 役:中村悠一 ・・・「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」黒木智貴
もこっちの弟で、ゲスい存在になった姉を「コロすぞ」などと罵る役。
※ただし本人はリア充のナイスガイ。


そして「FAIRY TAIL」のグレイ・フルバスター
すいません、もっと有名なのがあるかも知れませんが、どうしても「わたモテ」の弟か!・・・と
自分が知ってるトコロを挙げちゃってます。



レプリカ 役:田中秀幸 ・・・・「ONE PIECE」ドンキホーテ・ドフラミンゴ
そして、ベテランらしく


「伝説巨神イデオン」のジョーダン・ベス役も演じてられます。
そもそも「イデオン」以前から名のある役をやってらっしゃいます。
メインに若手を据えてバックにベテランを配するのは
東映さんの得意パターンとも言えますな。



嵐山 准 役:岡本信彦 ・・・・「とある科学の超電磁砲S」のアクセラレータ
静かそうなキャラってのが共通項か?
※よく分からずに書いてますなぁワタクシ。


そして「バクマン。」の新妻エイジも。

我ながらWikiで調べてただ書いてるだけだなぁ。
それでも、まだ知ってるアニメ書いてるだけマシとも言えるかな?



烏丸京介 役:福山 潤 ・・・・「マクロスF」のルカ・アンジェローニ
なんか、ショタ声に定評ある人らしい。
でも烏丸はショタじゃないから、そこは上手く演じるんでしょうね。


あと「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の
ルルーシュ・ランペルージもコノ人の仕事。



小南桐絵 役:釘宮理恵・・・は


「ドキドキ!プリキュア」の
円亜久里 / キュアエース


そして「灼眼のシャナ」シャナ
まぁ、釘宮さんの登場だけで嬉しいですわ。



木虎 藍 役:花澤香菜 ・・・「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」
親友の成瀬優(ゆうちゃん)


そして「To LOVEる -とらぶる-」の結城美柑
※このコは、そうとうイケないキャラクターだよねぇ。
 小学生の妹で、あんな色気あって、兄好きで・・・。
 例の「児童なんたら規制法」関連で騒がれないのが不思議な程ですわ。


さらに「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」の黒猫
~など
様々な可愛い役をやってらっしゃってるが、ここで木虎のツンツン役を
どう演じられるか楽しみです。
※まぁ、憧れる先輩の前ではデレるのだが・・・


木崎レイジ 役:前野智昭 ・・・・
演じられるのは硬派といえる木崎センパイだが


これまでは「プリティーリズム・レインボーライブ」速水ヒロ、「アマガミSS+」の橘純一など
甘いハンサムキャラが印象的な感じだね。
これまた木崎センパイをどう演じられるか楽しみです。



三輪秀次 役:森田成一 「TIGER & BUNNY」のバーナビー・ブルックスJr.


そして「バクマン。」の平丸一也
寡黙な印象ある三輪。
さてどう演じられるのか?


忍田真史 役:草尾毅 ・・・・「鎧伝サムライトルーパー」の真田遼
ワタシ的には“大物登場な”の草尾さん。


そして「少女革命ウテナ」の西園寺莢一、「ケロロ軍曹」のドロロ兵長と、
時にオモシロ要素あるこの2名も普通に演じた実力者です。


さらに「Yes!プリキュア5」のココ / 小々田コージも草尾さん。

いや~、ハンサム青年声のイメージ強いこの人が、渋い大人の忍田さんを
どんな声で演じるか楽しみ。
まぁ、草尾さんも年齢重ねてらっしゃるから、
そういう意味もあるんでしょうか?



林藤 匠 役:藤原啓治 ・・・・ 「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし
しんのすけの“と~ちゃん”かぁ。なんか、林藤さんと絵面も似てるなぁ(笑)。


さらに「ヒカルの碁」の緒方精次も演じていらっしゃる。
こちらは渋い大人ってな印象だねぇ。

~ベテランあり、新鋭あり。
ある意味、なかなか冒険なさっている。

顔ぶれが揃った感じですなぁ。楽しみだ。

『寄生獣 セイの格率』PR動画、公開

2014年09月08日 | アニメ・特撮
岩明均の人気マンガ「寄生獣」のTVアニメ化は既報の通りだが。

タイトルは「寄生獣 セイの格率」、放送は日本テレビ、
放送開始は10月、アニメ制作はマッドハウス
・・・という情報に加え

さらにPR動画、声優陣も公表されている。


主人公の泉新一役は島崎信長、
新一に取り付いた寄生生物(パラサイト)のミギー役は平野綾、
幼なじみの村野里美役の花澤香菜。

「寄生獣」は、1989~95年に「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載された、
傑作マンガ。
人間に寄生し、他の人間を捕食するパラサイトの脅威に、
パラサイトの「ミギー」が右手に寄生した高校生の新一が苦悩しながらも
立ち向かう姿などを描いている。

・・・う~ん。
絵面を見る限り、やっぱ今風に改変されている。
※そりゃそうか



あと・・・主人公がメガネ君になっている。

そして、何といってもミギーの声だ。
涼宮ハルヒ役で有名な女性声優の平野綾さんが
やるんですか・・・。



う~ん。
私はミギーを「オッサンの声」で読んでたから。
なんか凄い違和感が・・・。

まぁ、私は改変が苦手なクチなんで、つい違和感ばっか語って
何事にも付いて行けないんですよねぇ・・・。

完全な出来上がりを観るまでは何とも言えない気もするし
ここは第一回に注目しますかねぇ・・・。

村田諒太は判定勝ち

2014年09月07日 | ボクシング
9/5、代々木第二体育館で行われたノンタイトル10回戦。

ロンドン五輪金メダリストでWBC同級12位の村田諒太(28才/帝拳)は、
同級21位でメキシコ王者のアドリアン・ルナ(24才/メキシコ)を
3‐0の判定で下し、プロ5連勝となった。

デビュー以来の連続KO勝利は4で止まり、試合後は反省の弁が出た村田、
TVの実況は「ボクシング王国メキシコの国内王者」と持ち上げてたが
メキシコも平均体型は小柄ゆえ、「王国」と言えるのは、やっぱり軽量級。

ミドル周辺ではJCチャべスJrがメキシコ国籍の世界的選手だが
全体的な層の厚さで言えば・・・。

ルナに関してはランキング通りというか、やはり世界戦には絡む事の
無い選手・・・という印象。パワーも感じないし。



そんなメキシコ王者に対し、村田はジワジワとプレッシャーを掛け、
初回で早くも右を狙い打ち。

4ラウンドにはグラついた相手を連打で攻め込み、防戦一方のルナが
思わずスリップで倒れこむ。
ダウンを取ってイイくらいのシーンで、勝敗は見えたが詰め切れず。
次のラウンド、村田は口を開け始め、大胆な踏み込みは影を潜めた。

本人も認めるスタミナ切れ。
「心肺というより筋疲労。打ち方の問題かも」と振り返った。

「もっと打たれ弱いと思っていた。パンチの殺し方がうまかった」。
年下ながらプロ21戦目の相手に苦しめられ、プロキャリアのなさを
素直に認めたという村田。

う~ん。
クネクネする相手とは既に二試合ほど戦ってるんですけどねぇ。
パンチの勢いを流されて、豪快に倒せないという課題は既に
挙がってるんですけどねぇ。

そもそもワンツーで終わりすぎだし、今回みたいに右ストレートを
低くダックする相手には、続いて左アッパーで起す工夫とかないと
一気の詰めに繋がらないのは明白。

海外で戦ったら注意されるであろうローブローもあったし、そもそも
後頭部ギリギリに打ち込む右も反則に取られるかも知れない。

終盤で相手がマークしていなかった左フックをヒットさせて
違う展開も見せたが、決め手には至らず。

これを上下に強烈に叩き込むくらいはして欲しかった。
※それ以前に、強打するスタミナが残ってなかった?

ワンツーの後、もう一度ダブルジャブから踏み込んで右ストレート
・・・・というパッキャオ的な攻撃も欲しかったねぇ。
※これもスタミナに心配あったため出来なかった?

どんな展開でも要所で有効な攻撃は必要。
攻撃を波状にして、引いてる間に呼吸や筋肉疲労を回復させるとか
工夫して、相手を仕留める技能を磨いて欲しいですねぇ。

とりあえず、まだ世界挑戦可能なランキングは不相応。
そんな印象受けたノンタイトル10回戦でした。

井上尚哉は初防衛に成功

2014年09月07日 | ボクシング
WBCライトフライ級タイトルマッチ
井上の相手・サマートレックは初回、小柄ながら出入りして
上手さを見せた。踏み込んで放つパンチも強く、
下位ランカーながら「意外に強敵かも」という気がした。

このテの選手は調子に乗ると「小柄さ」が逆に武器になる。
相手からすると「的が小さく、打つ場所が無くなる」から。

しかし、さすがは井上尚哉。
プレッシャーを掛けながら速いコンビネーションでロープに追い詰め、
4Rにはワンツーやアッパーから一転、横殴りの右フックをヒットして
相手をダウンさせてしまった。

6Rには左右の切り返しステップで相手を翻弄。
ここで拍手を送るのだから会場のファンは分かってらっしゃる。
そこから一転して攻勢に出てレバーブローでダウンを追加する王者。
もはやワンマンショーだ。

ただし試合前に父を亡くしているサマートレックは驚異的な粘りを発揮。
KO負け寸前のピンチでもダウンを拒否し、試合は意外に長引いた。

井上も途中でサウスポーにスイッチしたり、ガードを降ろしたりして
目先を変えたが、逆に散漫な印象も。

途中で右が相手即頭部にヒットしたりして、拳を痛めたのかも
・・・とも思えたが。

最後は11Rに連打を集めたところで、ダメージの蓄積を考慮した
レフェリーが試合を止めた。
※もっとストップのゼスチャーを大きくして欲しかったなぁ
 あれじゃ分かり辛いよ・・・

もっとジャブや左レバーを有効に使うなどの工夫が欲しかった気もする。
相手の驚異的な頑張りが試合を長引いた理由ではあるが・・・。

井上尚哉の顔には被弾によるダメージは殆ど無く、
やはり心配なのは減量苦か。
返上するにしても指名挑戦はクリアして欲しいが・・・。

熱戦!「八重樫vsゴンサレス」

2014年09月06日 | ボクシング
久々の感動でした。
やっぱ八重樫のハートは凄いわ。

試合は、人間vs人間の戦いでした。
私の目には、そう見えました。
相手を「怪物」から「メチャメチャ強いが、それでも同じ人間」に
引きずり降ろし、時に連打で相手を下がらせた八重樫は
やはり男前でした。



9/5、東京・代々木第2体育館で行われたボクシングの
WBC世界フライ級タイトルマッチ12回戦。

2Rから圧力を強めた相手に対し八重樫は打ち合いを選択。
ゴンサレスの強みは、前に出るだけでなく正確な手数で攻めて
くるトコロ。
八重樫からすると、足を使っては躱し切れないという厳しい判断。

しかし、ただ打ち合いを余儀なくされただけではなく
リング中央で「回転の速いパンチを繰り出す」という持ち味を
発揮しての攻防だったゆえ、その選択に期待も掛かったのだが
3Rに一発の左フックでダウン。
苦しい戦いの幕開けとなった。

フラッシュ・ノックダウンをアピールした八重樫は、
そのラウンドの終盤に連打で反撃。
鍛え上げた肉体で序盤のダメージを最小限に抑えに掛かったが
強いパンチを連打で放つゴンサレスの攻撃はジワジワと積み重なり
八重樫の戦力を削ぎ始める。

後は脅威の粘りで最強の相手に立ち向かう八重樫。
ゴンサレスは、あらゆる攻撃を披露。
「ボクにはこれだけの武器がある。君には あと何があるんだい?」
そう言わんばかりだ。

八重樫には何があるのか!

「あ、あとは」「・・・勇気だけだ」



島村ジョーか!?
アポロンvsサイボーグ009か!?!?(涙)

石森章太郎先生は傲慢なアポロンの隙を突かせ、009を勝たせたが
敬虔なクリスチャン・ゴンサレスは生真面目に攻めてくる!

終盤、
ゴンサレスも打ち疲れが見えたが、八重樫の打たれ疲れも
深刻になってきた。懸念されたパターンだ。

並の選手なら既に倒されている展開で、それでも
打ち返している八重樫が驚異的とも言えるんだが。

8Rには強打を浴びた王者の両ヒザがガクンと折れ、いよいよピンチ!
それでもガードを下げて反撃に出る八重樫。
※あああ、コワイ!

八重樫が手を出すと凄い声援が飛ぶ。しかし、それを
やりすごしたゴンサレスが力強いパンチを打ち込むと、歓声は
悲鳴と驚嘆の声に変わる。

ボクシングでは、ごくまれに競技を超えた戦いがリング上で
繰り広げられる時がある。

試合は一方的かも知れないが、八重樫の戦いはファンの心を打った。

9Rは自分でパンチを打った後に体勢を維持できないくらい足に
ダメージが来た八重樫。

最後はアッパーからの連打で背中からロープ際に倒れこむダウン!
なおも立とうとする八重樫だったが、レフェリーは試合をストップした。
※正直ホッとしました・・・

世界王座がニカラグアに渡った。
敗者には大きな拍手が贈られ、勝者にも敬意が払われる会場のムードは
素晴らしかった。

実況したフジTVは、生でなくディレイ放送という事で
ファンからは不満が上がったそうな。

しかも途中、結果をテロップを流してしまうというミスを犯したらしい。
私は情報シャットダウンし、留守録を生放送感覚で見たのだが、
集中して見てたので全く気付かなかったよ。

9月9日のBS朝日「ベストヒットUSA」は、ジョニー・ウィンター追悼

2014年09月05日 | 洋楽
BS朝日 「ベストヒットUSA」
2014年9月9日(火)23:00から放送されるのは
「追悼 ジョニー・ウィンター(Johnny Winter)」



7月に急死した天才ギタリスト、ジョニー・ウィンターを追悼。
4月に来日の際に取材した最期のインタビューを紹介。
ギターとの出会いや新作について語る・・・との事。

演奏シーンの映像とかあるのかしら?
出来たら70年代のバリバリにギター引き倒してた頃のを見たいねぇ。

※もちろん最晩年も感慨深いステージでありましたが・・・

WBCダブル世界戦の4選手、全員計量パス 

2014年09月05日 | ボクシング
本日、東京・代々木第2体育館で行われるボクシングのWBCダブル世界戦
出場4選手の前日計量が9/4実施された。
 
4度目の防衛を目指すフライ級王者の八重樫東(大橋)、
初防衛戦のライトフライ級王者の井上尚弥(大橋)ら4選手が1回でパス。

八重樫はリミットちょうどの50.8kg
「絶食もなく、うまく調整できた」とコメント。
挑戦者でフライ級1位のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)は50.7kg。

井上はリミットより100グラム軽い48.8kg。対戦するライトフライ級の
13位サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)は48.6kg。
4月の世界王座奪取試合では調整期間中にインフルエンザに罹患したこともあり
減量に苦しんだ井上だが、「今回はスムーズに落とせた」と笑顔を見せたとの事。



同興行には
ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBC同級12位の村田諒太(帝拳)も
契約体重73.4kgのノンタイトル10回戦で登場する。
この契約ウエートは本来のミドル級(72.5kg)より約1kg重いのだが
村田は計量を300g軽い73・1kgで一発クリア。
好調をアピールしKO勝利する事をアピールしたという。

やはり注目は八重樫vsゴンサレス。
米国でも注目されてる模様。ゴンズレスの母国ニカラグアでは試合時間は
早朝5時になるのだが、国土中の注目が集まる模様。

ゴンサレスも
「昔コーチして貰った自国の英雄アレクシス・アルゲリョ」の名前を出し、
「尊敬するアルゲリョに並ぶため最大限の努力をする」なんて言われちゃ
仕事を抜け出し会場に駆けつけて、昔のボクシングマガジンからアルゲリョの
ピンナップを切り抜き、リングに向けて掲げたい気持ちになってしまう。
※まぁ、行けませんけどね



そう言いつつも、やっぱり応援するのは八重樫なんですけどね。
ゴンサレスは守りも上手いけど、鉄壁じゃないし、相手アッパーに対して
緩慢に対応する時もあるので、ワンツーのタイミングでアッパーを
突き上げれば当たるんじゃないか・・・とか期待するワケですよ。
※あと、出鼻に早いストレートでガードの真ん中を突くとか。

でも打った直後、角度的にも凄いリターンが帰ってくるんだろうな。
ワンパターンのダックとか厳禁だよな。毎回違う躱し方が必要だよな。

終盤混戦になれば、混戦慣れした八重樫に分があるかも・・・と思うが
「八重樫は打たれ疲れ、ゴンサレスは疲労がメイン」だったらヤバイな。
一発で終息に向かってしまうから・・・。
勝つためには最悪でも「両方同じように苦しい」展開に持ち込みたいよな。

ああ、生で見られる人が羨ましい。
最高の緊迫感が味わえると思いますよ。

当日券はあるのかな?
あったら生観戦することをオススメします。

トリプルマッチ試合会場の東京・代々木第二体育館は、
来訪者のデング熱感染例が続出する代々木公園に隣接しているので、
念のため虫除けスプレーを持参したが良いでしょうね・・・。

結局購入した本:「ブリックヤード・ブルース」

2014年09月04日 | 英国ロック
以前ネットで英国ロック系の商品をチェックしてたら
なんと「キーフ・ハートリー自伝」が書籍化され、
しかも翻訳本となって発売されてててね。
すごい驚いたんですけどね。



「キーフ・ハートリーの名前を知ってる人がどれくらい居るだろうか?
 しかし話を聞いてみると、出てくる出てくる、次々と有名人の名前が。
 大ブレイク前のビートルズとギグをし、リンゴ・スターには
 お下がりのステージ衣装をもらい、モッズに大人気のアートウッズの
 ドラマーとして大女優グレース・ケリーの前で演奏、ブリティッシュ・
 ブルースの最重要バンド、ジョン・メイオールのブルースブレイカーズ
 在籍時にはフィルモアにアルバート・キングらと出演、エリック・
 クラプトンとはレコーディングを共にし、ジミ・ヘンドリクスと
 ジャムり、ついには自身のバンドでウッドストックに出演・・・。
 60年代ロック・シーンの最重要部をウロついていたこの男、
 並のバンドマンとはワケが違う。腕力と胆力と根性で、英国ロックの
 激動期を駆け抜けたドラマーのブルース青春記!!」

なんてオススメ文まであっちゃね。
こりゃ英国ロック好きとしては気にならない訳が無いですわね。



【ブリックヤード・ブルース】(単行本)
キーフ・ハートリー (著)、イアン・サウスワース (著)
Keef Hartley (原著)、 Ian Southworth (原著)
中山 義雄 (翻訳)

価格:¥ 3,024

単行本: 352ページ
出版社: ブルースインターアクションズ
発売日: 2004/12/21

まぁ
10年前の本ですから、もう亡くなってる英国ミュージシャンも
普通に登場しています。

ジョン・ロードさんもキーフにしたら
「アートウッズ時代さんざんツルんだ。オレと同じ音楽バカ」
・・・などと書かれている、
※そんで注訳として
 「でもロードは階級的にはミドルクラスで演劇科にも進学し、
 教養もあった」・・・などと記載されているのでした。
 まぁ、Mr.ロードがキーフに合わせてたんだろうなぁ。



実際に読み始めたら「あっ」という間に読了しちゃいましたよ。
※巻末のアルバムガイドは、現在細かくチェック中ですが・・・

紹介文にあった通り、60年代~70年代の英国音楽の生々しい
記述満載だし、キーフは「言いたいこと言う偏屈スレスレのヤツ」
なんで、いちいちコメントも歯切れ良く気持ちイイ。

共著の「ブルースフリークの英国人」イアン・サウスワース氏も
ミもフタも無い切り口が最高だから、読んでて爽快でさえあった。

まずね、最初さらっと読んだら
「当時イギリスのブルースロックで最高の1stアルバムを残したのは
ツェッペリンとフリーだ」というキーフの言葉あり、
さらに
巻末のディスクガイドで「フリー1st」と5つ星で紹介し、
「ここでのポール・コゾフは、レス・ポールを弾くために
生まれてきた男だ」と絶賛しているんですよね。
※アルバムによっては「うんち」とか言って好き勝手に★1個で
 済ませています

もうね、それだけでね
「オレはコイツらを信用した!」と思ってしまったんですよ。

「コイツらの言葉は暴言含めて認める!!」と。

暴言も気持ちよかったし。

キーフは己の事も良く知ってたし、
「オレみたいなヤツがアートウッズでスーツ着せられてドラム
叩かされるなんて・・・最悪だったぜ」と当時の自分たちに
お仕着せられそうになったエセモッズのイメージ戦略を
コキ下ろしてるし。
自分にオシャレが似合わないって誰より知ってるし。
口の悪さも自覚している。



幼少期から始まるキーフ・ハートリー物語。
英国の地方都市に居たキーフ、英国ロックがマグマのように
盛り上がりつつある事を察知し、「オレも一旗あげる!」と、
当時もっとも熱かった(熱くなりかけてた)リバプールに
向ったのは意外だった。
※ベタな場所に行ってるな~と。

これからまさに全英を席巻しようかというビートルズのロードに
対バン的なスタンスで帯同、一緒にメシを食うシーンなどは
実に圧巻だ。
※ここでのエピソードも強烈。ビートルズが「優等生」じゃ
 なかった事が良く分かる・・・

とにかく
キーフ、クラプトン、ジョン・メイオールなどブリティッシュ・
ブルースを担う者たちの瑞々しい姿が素晴らしい。英国に本物の
黒人ブルースミュージシャンを招聘し彼らと競演あった事は
知ってたが、昔音源を聴いて「本物とは噛み合わないよな」なんて
思った事を思い出す。
※でも、意味があったんだろうなぁ

ベースとドラムを探しているPロジャースとPコゾフと
セッションしたなんて興味深い話もあった。

ドラムはハートリー、ベースはゲイリー・セイン。
後にユーライアヒープへ参加したセインも評価が高いベーシストで
ロジャース、コゾフ、ハートレー&セインでグループが実現される
可能性もあったかも・・・なんて思うと不思議なドキドキ感あり。
セッション音源が収録されたアセテート盤も作成されたが、
どっかのレコード会社だったかに渡って以降、行方不明なんだそうな。



ああキリがない。
最後に紹介文を、もう一度。

1:ブリティッシュ・ロック・ディスク・ガイド付き!
  本文と関連した英国ロックの重要盤&レア盤をジャケット
  写真付きで300枚以上紹介。他ではほとんど紹介されて
  いない盤も多数登場。

2:ブリティッシュ・ロック事典としても使える!   
  本文で登場のアーティストや当時の英国の社会状況などを
  各ページ下の欄外で紹介。
  この1冊で50~70年代の英国ロック事情は丸わかり。

3:マニアも唸らせます!
  キーフの自伝という時点でマニアはため息、さらに
  ジョン・メイオール、マイク・ヴァーノン、ジョン・
  ハイズマンらへの取材、そして関連アーティスト・
  レーベルのディスコグラフィー、英国オリジナル盤に
  よるブリティッシュ・ブルース名盤ガイド
  ※5ツ星採点&市場相場(£)付もあり!

4:それでいて初心者も楽しめちゃう!
  英国ロックに興味があるんだけど、60年代の流れが
  よくわからない、とお嘆きのあなたにピッタリ!
  キーフの歩みを通して、英国ロックの誕生、ブルースとの
  出会い、その後の発展がよくわかる。



・・・J・メイオールの収集癖やボヘミアンぶりなど、実に
興味深い記述やインタビューがあった。
※その音源を聴いてギャズ・メイオールは育ったんだろうな

・・・ディスクガイドではジェフ・ベックでさえインスト期を
ボロカスに言われてます。
「心がブルースから離れた」と思われたら情け容赦なく叩かれます。
ポップに走ろうモンなら「タマ抜き」扱いです。
時代に取り残されたバンドにも情け容赦なし。
サヴォイ・ブラウンも「最後はワンパターン」・・・・。

まぁ、それが気持ちイイ。
炎上が怖くて言いたい事をツイート出来ない最近のヒトは
とっても羨ましいかも知れない(笑)。

さあ、また巻末ガイドを読み直そう!