今、札幌は夏のイベントが真っ盛り。
札幌シティジャズにPMF、ビアガーデンと、これでもかと言う感じです。
で、今年五回目を迎える札幌シティジャズに行ってきました。
大通二丁目にできた白いドーム「ホワイトロック」が今回のライブの会場です。
チケットをもって受付をすると、一枚目の写真のような、座席の番号が入ったコースターがもらえます。
これを持っていれば、会場の出入りは自由。
開演は19:30で、かなり時間が。
ビールぐらいは飲めそう。
と言うわけで、今度はビアガーデンへ向かいました。
これも、札幌の夏の風物詩。
大通公園が巨大なビアホールと化します。
各社のビアガーデンの他、外国産のビールが楽しめる会場なんてのもあります。
さらに今年からは、完成したばかりの創成川の公園にもビアガーデンが。
こんな感じ。
川の上にあるので、吹き抜ける風が爽やかですし、実際、川の流れを眺めながら飲むビールは風情がありますね。
テレビ塔も近くに見えますし、大通公園の会場よりゴミゴミした感じがなくて、とても居心地が良い。
ここでは小樽ビールが飲めます。
ドイツ系の甘めのビール。シロップが入ったビールなんかもありました。
甘めのビールにはやはり、ドイツ料理が合うんですね。
ソーセージ、ザワークラウト、ローストポークにプレッツェルです。
ローストチキンがイチオシらしいのですが、豚好きとしてはこちらをチョイス。
他にも多数、ドイツ料理がありました。
焼き鳥、ポテトと言った王道メニューももちろんあります。
この会場、すぐ横にはのれん横丁やM's横丁もありますから、ビアガーデンのあとにもう一杯…なんてこともできますね。
で、開演時間も近づいたので、再びホワイトロックへ。
中はこんな感じ。
丸い天井で開放感がありますね。
木が見えますが、これは元から公園に生えていた木なんですよ。
丸ごとドームの中に入れてしまって、そのままセットにしてしまうなんて中々ニクい。
実際、この木がいい雰囲気を醸していました。
会場はテーブルがステージに対して垂直に並んでいて、座席もステージに横向きの状態。
市内の飲食店が出店していて、ライブ中も注文できるので、お酒や料理を楽しみながら観ることができます。
僕は散々ビールを飲みましたから、大人しくハイボールを飲んでましたね。
やがて開演。
ライブが始まったら、椅子を正面にしてもOKとアナウンスがあったので、その通りにしました(笑)
ハクエイ・キムさんと言うピアニスト。札幌に住んでいたこともあったとか。
実はCDも持ってまして。かなり楽しみでした。
ピアノにドラムとベースのトリオ。
演奏がやがて始まりましたが…
予想通りカッコいい。優雅で美しいピアノです。
天井には、曲のイメージに合わせ、映像が写されます。
軽いプラネタリウム状態。
イメージが曲とぴったり合った時は、体ごと曲の世界観に引き込まれました。
客席では食事を続けてる人もいるので、小さなお喋りや食器の音なんかもするんですが、そういう雑踏感のあるなかで聴くジャズもいいですね。
演奏も大満足の内容でした。
札幌シティジャズは、市内のホテルなどでも無料のライブがあるので、まだまだ色々楽しめます。
キタラでの山中千尋さんのコンサートにも行く予定。
ジャズ好きにはたまらないイベントです。
ずっと続いてほしいですね。
札幌シティジャズにPMF、ビアガーデンと、これでもかと言う感じです。
で、今年五回目を迎える札幌シティジャズに行ってきました。
大通二丁目にできた白いドーム「ホワイトロック」が今回のライブの会場です。
チケットをもって受付をすると、一枚目の写真のような、座席の番号が入ったコースターがもらえます。
これを持っていれば、会場の出入りは自由。
開演は19:30で、かなり時間が。
ビールぐらいは飲めそう。
と言うわけで、今度はビアガーデンへ向かいました。
これも、札幌の夏の風物詩。
大通公園が巨大なビアホールと化します。
各社のビアガーデンの他、外国産のビールが楽しめる会場なんてのもあります。
さらに今年からは、完成したばかりの創成川の公園にもビアガーデンが。
こんな感じ。
川の上にあるので、吹き抜ける風が爽やかですし、実際、川の流れを眺めながら飲むビールは風情がありますね。
テレビ塔も近くに見えますし、大通公園の会場よりゴミゴミした感じがなくて、とても居心地が良い。
ここでは小樽ビールが飲めます。
ドイツ系の甘めのビール。シロップが入ったビールなんかもありました。
甘めのビールにはやはり、ドイツ料理が合うんですね。
ソーセージ、ザワークラウト、ローストポークにプレッツェルです。
ローストチキンがイチオシらしいのですが、豚好きとしてはこちらをチョイス。
他にも多数、ドイツ料理がありました。
焼き鳥、ポテトと言った王道メニューももちろんあります。
この会場、すぐ横にはのれん横丁やM's横丁もありますから、ビアガーデンのあとにもう一杯…なんてこともできますね。
で、開演時間も近づいたので、再びホワイトロックへ。
中はこんな感じ。
丸い天井で開放感がありますね。
木が見えますが、これは元から公園に生えていた木なんですよ。
丸ごとドームの中に入れてしまって、そのままセットにしてしまうなんて中々ニクい。
実際、この木がいい雰囲気を醸していました。
会場はテーブルがステージに対して垂直に並んでいて、座席もステージに横向きの状態。
市内の飲食店が出店していて、ライブ中も注文できるので、お酒や料理を楽しみながら観ることができます。
僕は散々ビールを飲みましたから、大人しくハイボールを飲んでましたね。
やがて開演。
ライブが始まったら、椅子を正面にしてもOKとアナウンスがあったので、その通りにしました(笑)
ハクエイ・キムさんと言うピアニスト。札幌に住んでいたこともあったとか。
実はCDも持ってまして。かなり楽しみでした。
ピアノにドラムとベースのトリオ。
演奏がやがて始まりましたが…
予想通りカッコいい。優雅で美しいピアノです。
天井には、曲のイメージに合わせ、映像が写されます。
軽いプラネタリウム状態。
イメージが曲とぴったり合った時は、体ごと曲の世界観に引き込まれました。
客席では食事を続けてる人もいるので、小さなお喋りや食器の音なんかもするんですが、そういう雑踏感のあるなかで聴くジャズもいいですね。
演奏も大満足の内容でした。
札幌シティジャズは、市内のホテルなどでも無料のライブがあるので、まだまだ色々楽しめます。
キタラでの山中千尋さんのコンサートにも行く予定。
ジャズ好きにはたまらないイベントです。
ずっと続いてほしいですね。