じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

久々のドライブ

2011-07-31 | 旅行・駅弁
久々にドライブしてきました。

来週、姉が姪を連れて帰省するんですが、その時連れて行くコースを下見しようかなと。

と言っても、いつも行ってる南幌、長沼、由仁方面なんですけどね。
(^_^;)

一枚目のとおり、見事なドライブ日和。

暑くも寒くもなく、風が爽やか。

窓を全開にしてると、運転してても本当に気持ち良い。

程無くして、最初の目的地、南幌の乗馬クラブに到着。温泉のすぐ近くにあります。

ここでは、30分ですが体験乗馬としてレッスンを受けることができるんですよ。

姪が昨年、馬に乗ってみたいと言っていたので。

で、スタッフの方に確認してから、近づいたんですが…


居ました。お馬さんが。

柵の近くにいたら…


向こうから近づいてきてくれました。


人懐っこい。


何か、正面に立ってジッと見つめられたりして、思わず「来週、よろしくね」なんて言ってしまったり(笑)

優しいお馬さんばかりのようで、安心しました。

で、すぐ近くの南幌温泉の産直でとうきびを。

ゆでたては、やっぱり甘くて旨いです。

南幌町から次は長沼町へ。

長沼もいい街ですよね。

何と言うか、街に沈んだ感じがない。

北海道の町は、何だか寂しげな感じの町が多いんですが、長沼はそんな感じがしません。

美味しい農産物も採れて、温泉もあって、病院なんかも割としっかりあって。

老後を過ごすなら長沼かな、なんて思ってます(笑)

で、その温泉へ。

源泉かけ流し。非常に温まる温泉です。入ってるといかにも効いてる感じがしますね。

車で一時間かからないくらいの所に、こうやっていくつも温泉があるってのも贅沢な話です。

札幌って、そういう面が恵まれてますよね。暮らしてると中々気づきませんが。

長沼と言えばジンギスカン。

タレに漬け込んだタイプで、温泉横のジンギスカンコーナーでは、長沼の三つある精肉店のジンギスカンが食べ比べできます。

それぞれ、味わいが違うんですよ。


ビールが飲みたくて仕方なかったんですが、我慢しました(笑)

最後は由仁の「牛小屋のアイス」へ。

今回はピスタチオのアイスに、ナッツやチョコなどを混ぜ込んでもらいました。

相変わらず新鮮。

甘さもさっぱり。

店主の「やっちゃん」も元気一杯でした。

ちょっと足を伸ばせば、美味しい空気に豊かな自然。

温泉に美味しいもの。

北海道っていいなぁ、なんて。

ドライブから帰ったら…

案の定、右腕だけ日焼けしてました(笑)

来週は姪達にも楽しんでもらえそうです。
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聡咲

2011-07-31 | 居酒屋・和食
札幌はススキノのど真ん中。

Twitterのフォロワーさんに、コッソリ教えていただいた店。

すぐ近くには風俗店もあったりするエリアなのですが、こういう所にこそ、良い店はあったりするもので。

居酒屋ではあるのですが…

行った日のメニューには、刺身や鰻などの和食系から、カレー、パスタ、洋食、ラーメン…何でもありましたね。

で、一枚目の写真はご覧の通り、オムライス。

こんなに美しいオムライスを見たのは久々です。

オムライスは美しくなくてはいけません。

そして、食べると当然ながら旨い。

嬉しいですね。写真を見て想像できる味がそのままします。

この完成度は老舗洋食屋レベルではないかと。

続いて、イワシのタタキ。

トロのような食感。最近食べたイワシではベスト。切り方にコツがあるそうです。

鶏肉に梅と青ジソを挟んで焼いたもの。

皮はパリパリ。梅やシソの風味のおかげで、さっぱりと食べられます。

ヒラメのムニエル。

これも老舗洋食屋レベル。絶妙な焼き加減で、とてもジューシー。タルタルソースがこれまた素敵な味わい。

カツサンド。

まさにビールにぴったり。パンも美味しく、食べるととても丁寧に作っていただいてるのがわかります。

カツサンドはカツが旨ければ良いわけではなく、食材のバランスと作り方が大事なんだと再確認。夢中で食べましたよ。

オムライスにカツサンド!?一晩で食べ過ぎ!…とか思われるかもしれませんが…

最初に行ったら思いきり気に入ってしまって、間を数日空けて再度行ってます。さすがに、一晩でオムライスとカツサンドを食べてはいませんので…
(^_^;)

と言うわけで、他にも牛タンとか刺身も食べてますが、お店の方との会話が楽しくて写真を一部撮り忘れました…

で、このお店は安い。

基本的に同じススキノ界隈の店と比べて、平均2~300円は安いんじゃないかと。

一番安くて280円のつまみがありましたよ。

その日の仕入れによってメニューは変わるそうで、少しでも安く提供したいという意気込みがメニューから感じ取れます。

素晴らしい。

メニューは毎回手書き。

挿し絵もいい味わいを出してます。

仕入れ次第でメニューが決まるということは、今回紹介したメニューが毎回食べられるとは限りません。

でも、その日のベストの料理が並ぶわけで、逆に通うのが楽しみになりますね。

実際、居心地も良くて、通いたくなるお店です。

お店の方とは音楽の趣味も合いまして。

わかる人にはわかる…

押尾コータローさんのサイン入りギター。

これ、凄いですよ。

朝の六時までやってるそうです。

ススキノには、ポッカリとオアシスのような良い店があったりするんですよね。

お店の場所は若干わかりづらいですが…
(^_^;)

砂漠の中をさまよう旅人気分で、ススキノのオアシスを探してみてください。
(^-^ゞ
コメント (2)
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