じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

北大祭で食べまくり2014~魅惑のIFF編~

2014-06-11 | 美味しいイベント
そうか…ここから稚内までは341キロか…

北大キャンパス内にあった妙に詳しい青カンバンを眺めつつ、そんなことを考えていたら、やがて通称「メインストリート」と呼ばれる、北大キャンパスを南北に縦断する通りに。


今年もやってきました。

北大祭です。

札幌の六月上旬と言えば自分にとっては、道でたくさんの人が踊る某祭より圧倒的に北大祭の方が楽しみなのです。

その模擬店(屋台)の料理のポテンシャルはどれもこれも高く、学祭レベルを超えているわけでして。

特に、留学生の皆さんの屋台があるエリアでは、二十ヵ国以上はあろうかという、世界各国の料理が楽しめます。

メインストリートを北上していたら、やがて現れました。

その名もIFF。インターナショナルフードフェスティバルです。

まさに、数十メートルの世界旅行。

魅力的すぎます。札幌に住んでいて、これを体験しないのはもったいなさすぎるくらい素敵。

では。

いざ行かん、食のワールドツアー。

まずはトルコ。

ケバブです。

もちろん…

こんな感じで焼いてます。

続いてネパール。

毎年食べるチキンカレー。数年前に北大祭で初めてネパールのカレーを食べ、その旨さを思い知りました。

さらにバングラデシュ。

タンドリーチキンに…


ココナッツ麺。

バングラデシュのタンドリーチキンは今回が初めて。

ココナッツ麺は毎年楽しみにしているメニューのひとつ。あっさりした塩ラーメン的な味わいですが、ほんのりココナッツの風味。

チキンや卵などが具材として入ってますが、刻んだ生のニラが何とも素敵なアクセント。

なんせ、バングラデシュの料理も旨いんですよ。

そして、毎年外せないのがタイ。

パッタイという焼きそばです。

海鮮に野菜などの具材がたっぷり。甘辛い味付けがクセになります。

タイに詳しい知人にこの写真を見せたら、これはハイレベルなパッタイだとお墨付きが。

自分は外国には行ったことがありませんが、やはり北大祭のIFFは、留学生さんやサポートする外国人の方々が、本気で現地の味を提供してくださってるんですね。

次はポーランド。

クロキュティエと言う揚げパン。中には春巻の具のような感じのものが。確か、キャベツの酢漬け等が入っていたような。

これはもう、日本のお祭りのフレンチドッグみたいなものでしたね。



さて。後半戦に続きます。

人種のるつぼと化した北大のメインストリートは、まるでニューヨークのタイムズスクエア(行ったことはありませんが)。

そんな中をガンガン突き進み、まだまだ食べまくります。
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