先日もこちらのお店のカウンターで飲んでいたら…
入り口が開き、背後から聞き慣れた声が。
振り向かずともわかります。
「ミスター」こと、鈴井貴之さん。
あの「水曜どうでしょう」の鈴井さんです。
このお店が「どうでしょう班」御用達なのは、藩士(どうでしょうファン)の皆様にも、かなり有名になってきたようでして。
そして北海道では昨年10月から放送された「水曜どうでしょう」最新作は、このお店での藤村さん達の飲み会で企画が決まった(らしい)、という話をご存知の藩士の方も少なからずいらっしゃるようで。
実際、フラりとお越しになります。普通にフラりと(笑)。
でも。
鈴井さんや藤村・嬉野両Dはもちろん、俳優、女優、アナウンサー、映画監督、野球選手に音楽関係…さらにはアノ「梨の妖精」まで来るこのお店では、ある「暗黙の了解」が。
それは…
「例え有名人を店内で見かけても、話しかけたり、写真やサインを求めたりして騒ぎ立てない。」
と、言うもの。
なので、鈴井さんや藤村さんと遭遇しても、慌てず騒がず。
もれ聞こえる声にそっと耳だけを傾け、「生どうでしょう」を楽しむのが正しき作法。
でも、作法を守っていれば、運良くあちらから話しかけてくださることも。
僕も藤村さんに「おぅ、デブ!!」と言われて、心の中でガッツポーズをしたことがあります(笑)。
そんなんで喜ぶファン心理は一切解らないと嘆くマスターが営む、毎度お馴染みススキノの「聡咲」であります。
一枚目の写真は、うなぎの磯部仕立て。
あえて。
「聡咲」の名作のひとつと申し上げたい。
普通に鰻丼にして食べたくなるほどの、国産鰻の蒲焼きを、キュウリとマヨネーズと共にお寿司屋で使うようなハイスペックな海苔で巻いて食べる。
こんなんです。
最高に贅沢な酒肴。
その一言に尽きます。
続いてアスパラ天。
茹でるよりも、甘味と旨味がギュッと凝縮されます。
イカの塩ウニ和え。
渋い。こんなん出されたら、いくらでも酒が飲めます。
男爵とソーセージのチーズ焼き。
これはビール。間違いなくビール。ひたすらビール。
納豆チャーハン。
パラリとしていて、喉ごしは納豆の粘りが心地よい。不思議な食感。
マスター自らが「これは旨いです」と絶賛してましたが、そんなメニューはなかなかありません。
確かに、その通り。
生ハムサラダ。
北海道の有名ブランドのひとつ、バルナバハムの生ハム。地元の逸品をきっちり使った味は、ここのメニューの楽しみのひとつ。
アスパラ。
今度は茹でアスパラ。ホワイトアスパラとグリーンアスパラを。ホワイトは茹でるとエグミが程よくぬけて、ちょうど良くなりますね。
鰹刺し。
新鮮そのもの。作家の椎名誠さんもおっしゃってましたが、ビールに一番合う魚ですよね。
牛タンカレー。
厚みのある牛タン。口にするとホロホロと崩れ、コクのあるカレールーと融け合う。
聡咲のカレーはメニューにあったら、是非頼んでいただきたい。
マスターのお話では、このブログをご覧いただいて、実際にお店に足を運んでいただいてる方もいらっしゃると。
ありがたい限りでございます。
数えたら、僕の携帯にある聡咲の料理の写真も850枚を超えてまして(笑)。
これからも食べまくりたいと思います。
入り口が開き、背後から聞き慣れた声が。
振り向かずともわかります。
「ミスター」こと、鈴井貴之さん。
あの「水曜どうでしょう」の鈴井さんです。
このお店が「どうでしょう班」御用達なのは、藩士(どうでしょうファン)の皆様にも、かなり有名になってきたようでして。
そして北海道では昨年10月から放送された「水曜どうでしょう」最新作は、このお店での藤村さん達の飲み会で企画が決まった(らしい)、という話をご存知の藩士の方も少なからずいらっしゃるようで。
実際、フラりとお越しになります。普通にフラりと(笑)。
でも。
鈴井さんや藤村・嬉野両Dはもちろん、俳優、女優、アナウンサー、映画監督、野球選手に音楽関係…さらにはアノ「梨の妖精」まで来るこのお店では、ある「暗黙の了解」が。
それは…
「例え有名人を店内で見かけても、話しかけたり、写真やサインを求めたりして騒ぎ立てない。」
と、言うもの。
なので、鈴井さんや藤村さんと遭遇しても、慌てず騒がず。
もれ聞こえる声にそっと耳だけを傾け、「生どうでしょう」を楽しむのが正しき作法。
でも、作法を守っていれば、運良くあちらから話しかけてくださることも。
僕も藤村さんに「おぅ、デブ!!」と言われて、心の中でガッツポーズをしたことがあります(笑)。
そんなんで喜ぶファン心理は一切解らないと嘆くマスターが営む、毎度お馴染みススキノの「聡咲」であります。
一枚目の写真は、うなぎの磯部仕立て。
あえて。
「聡咲」の名作のひとつと申し上げたい。
普通に鰻丼にして食べたくなるほどの、国産鰻の蒲焼きを、キュウリとマヨネーズと共にお寿司屋で使うようなハイスペックな海苔で巻いて食べる。
こんなんです。
最高に贅沢な酒肴。
その一言に尽きます。
続いてアスパラ天。
茹でるよりも、甘味と旨味がギュッと凝縮されます。
イカの塩ウニ和え。
渋い。こんなん出されたら、いくらでも酒が飲めます。
男爵とソーセージのチーズ焼き。
これはビール。間違いなくビール。ひたすらビール。
納豆チャーハン。
パラリとしていて、喉ごしは納豆の粘りが心地よい。不思議な食感。
マスター自らが「これは旨いです」と絶賛してましたが、そんなメニューはなかなかありません。
確かに、その通り。
生ハムサラダ。
北海道の有名ブランドのひとつ、バルナバハムの生ハム。地元の逸品をきっちり使った味は、ここのメニューの楽しみのひとつ。
アスパラ。
今度は茹でアスパラ。ホワイトアスパラとグリーンアスパラを。ホワイトは茹でるとエグミが程よくぬけて、ちょうど良くなりますね。
鰹刺し。
新鮮そのもの。作家の椎名誠さんもおっしゃってましたが、ビールに一番合う魚ですよね。
牛タンカレー。
厚みのある牛タン。口にするとホロホロと崩れ、コクのあるカレールーと融け合う。
聡咲のカレーはメニューにあったら、是非頼んでいただきたい。
マスターのお話では、このブログをご覧いただいて、実際にお店に足を運んでいただいてる方もいらっしゃると。
ありがたい限りでございます。
数えたら、僕の携帯にある聡咲の料理の写真も850枚を超えてまして(笑)。
これからも食べまくりたいと思います。