じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2017・晩春〜

2017-05-11 | 居酒屋・和食
最近は特にマスターの「◯ス」っぷりが酷いらしく(笑)、時折、女性のお客様にハイレベルの「ゲ◯」な言葉を容赦なく浴びせかける事も多い今日この頃との事ですが(御本人がそうおっしゃってましたから恐らく間違いない)…

多分、溢れる愛情の裏返しです。

何のフォローにもなってませんが、今回も札幌ススキノ「本気食聡咲」でいただいたお料理をご紹介。

ポークチャップ。

トマトソース寄りなデミグラスソース…と言いますか、この老若男女の舌に馴染む味がザクザクな食感の豚肉によく合います。

アスパラ。

今時期の北海道のご馳走ですね。旨味が凝縮されるローストがオススメです。

鰹のタタキなんですが…

ニンニクの代わりに行者ニンニク。この組み合わせは有りそうで無かった。

ケチャップをガッと付けて食べるとビールにぴったり。

ジャーマンポテト。

最近、メニューに載ることが多い…

梅と大葉を挟んだチキンカツ。こってりなのかあっさりなのかよく分かりませんが、ビールのおつまみにはこの上ない。

鴨ローストサラダ

低温調理の鴨はしっとり柔らか。

海鮮に納豆やうずらの卵などを混ぜ込む…

「ばくだん」。そのままおつまみでも、ご飯にかけても素敵。

女子受けするメニューとして開発された新機軸。

角切りの豆腐にトマト、そこへ各種のハーブや西洋野菜などを盛り合わせたサラダ。パクチーも入ってます。確かにこれは狙い通りの味わい。様々な野菜をふんだんに摂れますから、体にも良いメニューですね。

ちなみにマスターはパクチーが嫌いです(笑)。



から揚げおろしポン酢。僕のような四十路にはありがたいあっさり加減。

噛むと旨味がジュワッと溢れる…

陸別のしいたけ焼き。軸の所がこれまた味わい深い。


エスカロップ。

これがメニューに載ったとある土曜日。マスターはお店のブログにもその事を書き、更には僕にもメールでこれがあると伝えてくださった訳です。いかにも僕が食べたがるメニューですからね。
(^_^;)

でもその日、僕は家庭の事情で関西におりまして(笑)食べることは叶わず。

そして後日。リベンジ(?)として作ってくださいました。ありがたい。

北海道以外の方には馴染みのないメニューかもしれませんが、北海道の根室という街の名物料理です。タケノコの入ったバターライスにトンカツを載せて、さらにデミグラスソースをかけた洋食。

マスターが作れば、全ての要素にこだわりが満載の一皿が出てきます。これは根室でも食べられない。

中華塩味おつまみ風牛タン焼き。

これも最近よくメニューに載ってますね。厚みもしっかりあり、そのザクッとした食感は肉を食べたい欲望をしっかり満たしてくれます。

活〆昆布森産あいなめ和風ムニエル。

新鮮な素材を、あえてムニエルで。贅沢です。パリッとした皮がこれまたたまらない。

紅ズワイガニコロッケ。

蟹の身の率が相変わらず高い。しかも紅。老舗洋食屋さんなら結構なお値段になりそうですが、そこは聡咲。フレンドリーな価格で楽しめます。

フレッシュバジルのペペロンチーノ。

生のバジルがあると聞き、お願いした一皿。生だとやはり、香りが鮮烈です。


そー言えば。

二度目のライブ出演を果たしたマスター。

アーティストとしての道も着実に歩んでおられます。

でも、やはりお店で目の前で弾いて頂くのが一番の贅沢ですね。オーダーが立て込んでいない時などはお願いすれば弾いてくださるので、まだマスターのギターを体験したことのない方は是非。
コメント
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