
参戦4回目。
土曜の昼過ぎに行ったのですが、とんでもない人出。
あちこちに行列ができて、テーブルやカウンターも埋まってて、食べる場所も無いような感じでした。
こうなると活躍するのがレジャーシート。
数名で行って公園の芝生にレジャーシートを敷いて、そこをベースキャンプにして買いに行く、と言うのが混雑時は一番ゆっくり楽しめるのではないでしょうか。
ちなみにオータムフェストに行く際は、ウエットティッシュもあると便利ですよ。
さて、一枚目の写真ですが…
これは六丁目トルコ料理「アイチャ」のケバブの肉。肉の塊を回しながら焼いていて、これを削り取ってピタパンに挟んでくれるのですが、これも毎年人気ですね。
でも、あえて僕はそれを頼まず…これを。

サバサンド。鯖です。
焼いたサバがストレートに挟まれています。ちょっとビックリするかもしれませんが、トルコではかなりポピュラーな食べ物だとか。本場ではフランスパンのようなパンで挟むそうです。
意外な組み合わせですが、食べるとこれまた意外な味わい。クセになりますね。
続いて五丁目の豊富ホッキチャウダー。

道北の豊富町のまち興しメニュー。昨年に続いての出店。特産の牛乳とホッキを合わせたわけですが、優しい味わいは相変わらずでした。
豊富には、子供の頃に四年ほど住んだことがあるのですが、本当にここの牛乳は美味しくて、毎日一リットルのパックを一本以上飲んでました。それで背が高くなったんだと思います(笑)。いわば故郷の味ですね。
そしてついに、本丸とも言える八丁目に乗り込みました。
道内の各市町村が地元の特産品を売っているのですが、夜の六時で閉まるのでなかなか平日には行けなかったのです。
で、最初に食べたのが…
枝幸町の毛蟹汁。

ほぼ半身が入って、二百円。
かなり身もでかい。

繰り返しますが、これで二百円(笑)。蟹の味噌汁って身は旨味が出尽くしてしまってるもんですが、この毛蟹汁はそんなことはありません。
僕はいわゆる鉄砲汁の場合、出汁だけ飲んで身には手をつけないことが多いのですが…
この毛蟹汁は身もしっかりいただきました。残すなんてもったいない。
大鍋で豪快に作ってました。

下茹でした毛蟹を丸ごとぶちこんでます(笑)。中でほぐしてるんでしょうね。だから、蟹味噌から何から、全部旨味が溶け込んでる訳なんでしょう。
これと一緒に食べたのが…

瀬棚町のウニご飯。
ウニがしっとりしていて、炊き込んだタイプでは瀬棚町のウニご飯が一番好きですね。
それにしても蟹にウニ。この上ない贅沢な組み合わせです。
さて、八丁目には美味しい肉もたくさん。
次は肉料理を攻めこみます。
…その模様は「その2」で。
( ̄▽ ̄)
土曜の昼過ぎに行ったのですが、とんでもない人出。
あちこちに行列ができて、テーブルやカウンターも埋まってて、食べる場所も無いような感じでした。
こうなると活躍するのがレジャーシート。
数名で行って公園の芝生にレジャーシートを敷いて、そこをベースキャンプにして買いに行く、と言うのが混雑時は一番ゆっくり楽しめるのではないでしょうか。
ちなみにオータムフェストに行く際は、ウエットティッシュもあると便利ですよ。
さて、一枚目の写真ですが…
これは六丁目トルコ料理「アイチャ」のケバブの肉。肉の塊を回しながら焼いていて、これを削り取ってピタパンに挟んでくれるのですが、これも毎年人気ですね。
でも、あえて僕はそれを頼まず…これを。

サバサンド。鯖です。
焼いたサバがストレートに挟まれています。ちょっとビックリするかもしれませんが、トルコではかなりポピュラーな食べ物だとか。本場ではフランスパンのようなパンで挟むそうです。
意外な組み合わせですが、食べるとこれまた意外な味わい。クセになりますね。
続いて五丁目の豊富ホッキチャウダー。

道北の豊富町のまち興しメニュー。昨年に続いての出店。特産の牛乳とホッキを合わせたわけですが、優しい味わいは相変わらずでした。
豊富には、子供の頃に四年ほど住んだことがあるのですが、本当にここの牛乳は美味しくて、毎日一リットルのパックを一本以上飲んでました。それで背が高くなったんだと思います(笑)。いわば故郷の味ですね。
そしてついに、本丸とも言える八丁目に乗り込みました。
道内の各市町村が地元の特産品を売っているのですが、夜の六時で閉まるのでなかなか平日には行けなかったのです。
で、最初に食べたのが…
枝幸町の毛蟹汁。

ほぼ半身が入って、二百円。
かなり身もでかい。

繰り返しますが、これで二百円(笑)。蟹の味噌汁って身は旨味が出尽くしてしまってるもんですが、この毛蟹汁はそんなことはありません。
僕はいわゆる鉄砲汁の場合、出汁だけ飲んで身には手をつけないことが多いのですが…
この毛蟹汁は身もしっかりいただきました。残すなんてもったいない。
大鍋で豪快に作ってました。

下茹でした毛蟹を丸ごとぶちこんでます(笑)。中でほぐしてるんでしょうね。だから、蟹味噌から何から、全部旨味が溶け込んでる訳なんでしょう。
これと一緒に食べたのが…

瀬棚町のウニご飯。
ウニがしっとりしていて、炊き込んだタイプでは瀬棚町のウニご飯が一番好きですね。
それにしても蟹にウニ。この上ない贅沢な組み合わせです。
さて、八丁目には美味しい肉もたくさん。
次は肉料理を攻めこみます。
…その模様は「その2」で。
( ̄▽ ̄)