この季節どこでも「ツバメ」を見る事が出来ます。「ツバメ」に良く似たツバメに「イワツバメ」がいます。天気も悪いことですし、「ツバメ」と「イワツバメ」の違いについて図鑑で比べてみました。
①巣の形状
ツバメ:お椀を立てに半分にして壁につけたような形をしている。
イワツバメ:天井ぎりぎりに作ってあって、ツバメの巣より出入り口が狭い。
②特徴
ツバメ:額と喉から胸上部は赤褐色で、胸上部には黒帯がある。
イワツバメ:頸側と頬から体下面は下尾筒まで汚白色。
このように分類されています。そこで手持ちのツバメの画像をチェックしてみますと、1枚だけ「イワツバメ」と判定できる画像がありました。
これで1種類増えたことになります。相違点が判明しましたので、ツバメを見かけたら詳しく見ることにします。
出入り口が次の写真に比べ大変狭い事と幼鳥の顎から下が白いことで、「イワツバメ」と判定しました。この一連の写真は、これ1枚だけで後は消去してしまいました。残念。

巣の形状と茶色の顎と黒い帯で「ツバメ」と判定しました。
①巣の形状
ツバメ:お椀を立てに半分にして壁につけたような形をしている。
イワツバメ:天井ぎりぎりに作ってあって、ツバメの巣より出入り口が狭い。
②特徴
ツバメ:額と喉から胸上部は赤褐色で、胸上部には黒帯がある。
イワツバメ:頸側と頬から体下面は下尾筒まで汚白色。
このように分類されています。そこで手持ちのツバメの画像をチェックしてみますと、1枚だけ「イワツバメ」と判定できる画像がありました。
これで1種類増えたことになります。相違点が判明しましたので、ツバメを見かけたら詳しく見ることにします。
出入り口が次の写真に比べ大変狭い事と幼鳥の顎から下が白いことで、「イワツバメ」と判定しました。この一連の写真は、これ1枚だけで後は消去してしまいました。残念。

巣の形状と茶色の顎と黒い帯で「ツバメ」と判定しました。
