人気ファンタジーシリーズ最終章の前編。
前売り券の販売は軟調で、公開3日で興収12億円。
やはり、根強いファンに支えられているようです。
私もその一人、「ポッタリアン」ではないけれど。
ハリーとヴォルデモート卿との
最後の戦いを描いたこの作品、
1作目のようなファンタジー色はなく、
シリアスな展開となっています。
アラン・リックマンの登場が少なくて残念

だって、あのシブ~イ声を
耳にしていたかったのに~。

PART2が楽しみという終わり方になっていますし、
史上最強のファンタジーを最後まで見届けたいです。
シリーズももう10年、この作品の評価は、
7月15日のPART2の公開を待ってからでしょう。
T・ジョイ大泉
2010.10.25