まるみの一番好きな画家はいわさきちひろさんです。
子どもをテーマに描き続けた彼女は、
晩年の22年間を練馬区下石神井で過ごしました。
その自宅兼アトリエ跡に昭和52年、
世界最初の絵本専門美術館が誕生しました。
彼女が好んだ草花や樹木を植えた
「ちひろの庭」
季節の花々が迎えてくれます。
全館バリアフリーの建物で、
世界の絵本画家の絵を懐かしむ
シニアの姿をよく見かけます。
大人も子どもも楽しめる様々なジャンルの美術を
紹介する企画展も開催されています。
カフェテラスもありガラス越しに庭を眺めながら
ハーブティなどの飲み物や軽食が楽しめます。
ちひろさんのアトリエも復元。
買わずには帰れないミュージアムショップには、
グッズ、絵本、画材、おもちゃなどが並んでいます。
この日は新作のTシャツを購入。
日本製のこのTシャツは着やすくて大好きです。
図書室にはちひろさんが選んだ3000冊の絵本、
子どもの幸せや平和に関する本があります。
学生時代からここで随分と絵本を読みました。
(当時はもっと小さい美術館でしたけど)
赤ちゃんや小さい子ども向けの子どもの部屋、
授乳室も完備されています。
現在はドキュメンタリー映画公開記念展が8月26日まで開催。
昭和の激動の時代を生きた絵本画家の生きた証となる
貴重な作品や資料が展示されています。
映画「いわさきちひろ~27歳の旅立ち~」は
7月14日から全国順次公開。
損保ジャパン東郷青児美術館では7月7日から
「ちひろと世界の絵本画家たち」を開催。
どちらも楽しみに待っているまるみです。
ちひろ美術館・東京
東京都練馬区下石神井4-7-2
(西武新宿線上井草駅下車徒歩7分)
2012.5.31
子どもをテーマに描き続けた彼女は、
晩年の22年間を練馬区下石神井で過ごしました。
その自宅兼アトリエ跡に昭和52年、
世界最初の絵本専門美術館が誕生しました。
彼女が好んだ草花や樹木を植えた
「ちひろの庭」
季節の花々が迎えてくれます。
全館バリアフリーの建物で、
世界の絵本画家の絵を懐かしむ
シニアの姿をよく見かけます。
大人も子どもも楽しめる様々なジャンルの美術を
紹介する企画展も開催されています。
カフェテラスもありガラス越しに庭を眺めながら
ハーブティなどの飲み物や軽食が楽しめます。
ちひろさんのアトリエも復元。
買わずには帰れないミュージアムショップには、
グッズ、絵本、画材、おもちゃなどが並んでいます。
この日は新作のTシャツを購入。
日本製のこのTシャツは着やすくて大好きです。
図書室にはちひろさんが選んだ3000冊の絵本、
子どもの幸せや平和に関する本があります。
学生時代からここで随分と絵本を読みました。
(当時はもっと小さい美術館でしたけど)
赤ちゃんや小さい子ども向けの子どもの部屋、
授乳室も完備されています。
現在はドキュメンタリー映画公開記念展が8月26日まで開催。
昭和の激動の時代を生きた絵本画家の生きた証となる
貴重な作品や資料が展示されています。
映画「いわさきちひろ~27歳の旅立ち~」は
7月14日から全国順次公開。
損保ジャパン東郷青児美術館では7月7日から
「ちひろと世界の絵本画家たち」を開催。
どちらも楽しみに待っているまるみです。
ちひろ美術館・東京
東京都練馬区下石神井4-7-2
(西武新宿線上井草駅下車徒歩7分)
2012.5.31