明治26年、当時皇太子だった大正天皇のご静養のために
造営された沼津御用邸は昭和44年に廃止されましたが、
翌年から沼津市により「沼津御用邸記念公園」に。

西附属邸御殿
明治時代の雰囲気を残した貴重な木造平屋建ての和風建築。

当時使われていた家具備品も保存されています。

和室の畳に絨毯を敷く和洋折衷方式がとられています。

陛下もこのような自転車に乗られたのですね。

皇室の方々が訪れた際にも沼津の食材に
舌鼓を打った記録が多く残されているそうです。
冷蔵庫や調理器具も保管されています。

西附属邸は明治38年、昭和天皇の御用邸として設けられ
大正11年に現在の形となったそうです。

手ふきの窓ガラスが時代を感じます。
長い廊下の雨戸の開閉だけでも大変そうです。

皇族方に愛されてきた御殿は、広大な松林の中で
自然と調和するような建造物です。

皇室の方々のお印ハンカチをはじめとする
皇室ゆかりの小物やオシャレグッズ、
御用邸のためにつくられたオリジナル和菓子、
伊豆のおみやげがそろうお店でお買い物も。

沼津駅から路線バスもあるようです。
開園時間9:00~16:30
入園・観覧料 大人400円・小中学生200円
静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
2013.12.8
造営された沼津御用邸は昭和44年に廃止されましたが、
翌年から沼津市により「沼津御用邸記念公園」に。

西附属邸御殿
明治時代の雰囲気を残した貴重な木造平屋建ての和風建築。

当時使われていた家具備品も保存されています。

和室の畳に絨毯を敷く和洋折衷方式がとられています。

陛下もこのような自転車に乗られたのですね。

皇室の方々が訪れた際にも沼津の食材に
舌鼓を打った記録が多く残されているそうです。
冷蔵庫や調理器具も保管されています。

西附属邸は明治38年、昭和天皇の御用邸として設けられ
大正11年に現在の形となったそうです。

手ふきの窓ガラスが時代を感じます。
長い廊下の雨戸の開閉だけでも大変そうです。

皇族方に愛されてきた御殿は、広大な松林の中で
自然と調和するような建造物です。

皇室の方々のお印ハンカチをはじめとする
皇室ゆかりの小物やオシャレグッズ、
御用邸のためにつくられたオリジナル和菓子、
伊豆のおみやげがそろうお店でお買い物も。

沼津駅から路線バスもあるようです。
開園時間9:00~16:30
入園・観覧料 大人400円・小中学生200円
静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
2013.12.8