まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

西武35年ぶりの開幕3連敗

2014-03-30 16:56:02 | 埼玉西武ライオンズ
1塁側には空席が目立つ西武ドーム、
久しぶりの悪天候で傘を差しながら観戦する姿もチラホラ。
時には涼しい風も吹きぬける座席も雨が降りつける席なのです。

悪天候の中、西武ドームで観戦された方々お疲れ様でした。
まるみは午前中は起き上がれず、テレビ観戦です。
現地観戦ではマスクをはずし、飲み食いもするので、
花粉症の症状を悪化させてしまいました。

ライオンズのほうは悪化というより、表現が微妙で難しいです。

オープン戦には3度の登板で、調子が良かったレイノルズ投手が先発。
先頭打者を三振、続きストレートの四球、エラー、ボークと不運も重なり、
今日も楽天に先制点を奪われてしまいました。

2回にもエラーからタイムリーツーベースで2点追加されます。

10打席ノーヒットの秋山選手が3回で交代、
4回にはファースト山崎選手、
熊代選手がセンター、木村選手がライトに。

前の打席でもヒットを打った浅村選手が6回に第一号のホームラン。
続いて欲しい打線でしたが、快音が聞かれず…

7回から交代した岡本篤投手が2点を奪われ、
8回に交代した高橋投手も2点を奪われ、
もう見てはいられない状況。

炭谷捕手が監督からガンガンお叱りをうけている様子も画面に。

西武は過去9年、楽天戦の負け越しはなく得意としていたのに、
楽天にとっては鬼門だった西武ドームで昨年優勝を決め、
苦手意識を払拭したのでしょう。

楽天嶋捕手のリード面の良さは、自身のバッティングにも表れ、
チーム全体としても格段に成長しているというところを
見せ付けられたような開幕3連戦でした。
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村上市元旦マラソン大会と街歩き

2014-03-30 15:49:47 | お出かけ 中部

全国屈指の歴史を誇る
第59回村上市元旦マラソン大会。

雪国新潟で元旦からマラソン大会が行われているとは、
知りもしなかったまるみなのです。





越後最北の城下町村上には、伝統的な家屋が
住宅や商店として点在しています。





黒塀通りを歩いてみます。





立派な楼門が目を引く安善寺
村上城下でも貴重な建築物のようです。





桜や紅葉の季節に訪れ、楼門と一緒に撮りたいですね。
雪景色も良いと思ったのですが…





昔の花町の名残をとどめ、料亭や割烹が
軒を連ねていたりするのですが、元旦で休業。





寺町と町人町に続く安善小路は、風情のある通りです。

住民が中心となり手づくりで景観再生を行い、
約320mがブロック塀から黒塀の風情のある通りへと再生。
寺町の黒塀と合わせると500mにもなるそうです。





村上といえば鮭。






鮭のまち村上で創業二百年の「越後村上うおや」
テレビや雑誌で紹介されているので
ご存知の方も多いはずです。





元旦で店は休業していますが、
鮭は吊るされていました。
ソチ冬季五輪スノーボード・ハーフパイプ
平野歩夢選手が村上市の出身と紹介するときに
この店がよく映っていました。





さてさてマラソンのほうは…

小・中学生、高校生、一般、
2人1組のペアマラソン(親子、夫婦、兄弟、友達など)があり、
1619名が参加して行われていました。





雪が積もっていないのは良かったのでしょうが、
寒空の中を駆け抜けていくランナー、
迫力がありました。

新潟県村上市

2014.1.1
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