クトゥブ・ミーナールは、1199年にのちに奴隷王朝の
君主となるトルコ系軍人クトゥブッディーン・アイバクが、
北インドの征服を記念して造られた
インド初のイスラム王朝が建てた戦勝記念の塔です。
尖塔の高さは72.5m、インド最大の石造り建造物、
内部に379段の螺旋階段があるようです。

聖句がアラビア文字で刻まれたコーランのレリーフ、
円柱と角柱を組み合わせて異なる柱のデザイン、
各階それぞれ違う彫刻や装飾を施しています。
現在の塔は、14世紀の再建です。
世界文化遺産 1993年登録
インド
訪問日 2014.3.23
君主となるトルコ系軍人クトゥブッディーン・アイバクが、
北インドの征服を記念して造られた
インド初のイスラム王朝が建てた戦勝記念の塔です。
尖塔の高さは72.5m、インド最大の石造り建造物、
内部に379段の螺旋階段があるようです。

聖句がアラビア文字で刻まれたコーランのレリーフ、
円柱と角柱を組み合わせて異なる柱のデザイン、
各階それぞれ違う彫刻や装飾を施しています。
現在の塔は、14世紀の再建です。
世界文化遺産 1993年登録
インド
訪問日 2014.3.23