広大なタール砂漠を有するラジャスターン州の
州都ジャイプルには、今もマハラジャが暮らしている
シティ・パレスがあります。
このジャイプルは「ピンク・シティ」と呼ばれています。
19世紀に英国のアルバート王子の訪問を祝して、
灰色だった当時の建物を歓迎の意を込め、ピンクに塗り替えたのだそうです。
「ピンクシティ」は、以来このジャイプールの街の代名詞となりました。
白大理石の迎賓館ムバラーク・マハル。
現在は博物館になっています。
1728年に遷都されたジャイプル。
「ピンク・シティ」を見守るマハラジャの宮殿。
「月の宮殿」という意味を持つ居城です。
マハラジャの住居内部は非公開ですが、
その一部が博物館として公開されています。
こちらにも蛇使い、写真を撮るならチップが必要です。
マハラジャはインドや東南アジアなどで使われる
王族や貴族の称号、権力は絶大でした。
8つの門を含む約13kmの城壁にぐるりと囲まれた旧市街。
ピンクやイエローの建物に原色の民族服に身を包むインド人、
建物の装飾も精巧で、豊かなデザインと色彩、
何だか面白い国と興味津々なまるみです。
この日最後は、インド更紗のショッピング。
世界のハイエンド・ジュエリープランの研磨工房が
集まることで有名はジャイプルの宝石。
(まるみは見るだけでした)
インド・ジャイプル
2014.3.21
州都ジャイプルには、今もマハラジャが暮らしている
シティ・パレスがあります。
このジャイプルは「ピンク・シティ」と呼ばれています。
19世紀に英国のアルバート王子の訪問を祝して、
灰色だった当時の建物を歓迎の意を込め、ピンクに塗り替えたのだそうです。
「ピンクシティ」は、以来このジャイプールの街の代名詞となりました。
白大理石の迎賓館ムバラーク・マハル。
現在は博物館になっています。
1728年に遷都されたジャイプル。
「ピンク・シティ」を見守るマハラジャの宮殿。
「月の宮殿」という意味を持つ居城です。
マハラジャの住居内部は非公開ですが、
その一部が博物館として公開されています。
こちらにも蛇使い、写真を撮るならチップが必要です。
マハラジャはインドや東南アジアなどで使われる
王族や貴族の称号、権力は絶大でした。
8つの門を含む約13kmの城壁にぐるりと囲まれた旧市街。
ピンクやイエローの建物に原色の民族服に身を包むインド人、
建物の装飾も精巧で、豊かなデザインと色彩、
何だか面白い国と興味津々なまるみです。
この日最後は、インド更紗のショッピング。
世界のハイエンド・ジュエリープランの研磨工房が
集まることで有名はジャイプルの宝石。
(まるみは見るだけでした)
インド・ジャイプル
2014.3.21